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  • from: ぽっぽさん

    2023年08月04日 09時49分07秒

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    バテましたァ~! o(TヘTo)

    皆さん、まだ「おはようございます」で良いですか?
    BGMは「NHKFM」で「クラシックカフェ」を。。。
    (それより前はベッドで「クラシックTV(ハイドン)/クラシック倶楽部(イ・ムジチ)」を見ていました)

    お耳は何んとなしに左右は「?」ですが耳奥と申しますより、頭の中がぼわ~ん」って感じですが、ありがたいことに「ピチッ!」の発生はありません\(^_^)/
    でも、「虫の音」はやや元気でございますゥ~! 
    午後、右耳の奥が少し痛くなりましたァ~! (TωT)
    お目々と歯はマーマーとしておきましょうか! o(^-^)o

    今朝は私がなかなか起きられなくて「お散歩」は中止でございますゥ~!
    (ありがたいことに、ふーたんは元気に朝食を作って呉れていましたヨ)

    【バテましたァ~! o(TヘTo)】
    昨日のトピックに・・・
    『午後5時15分頃から5時40分頃まで、猫の額にニョキ・ニョキと9本ほどあります「高砂百合(たかさごゆり)の蕾(つぼみ)」が大きくなってまいりまして、「頭が重いよー!」と申します(ホンマかいな?)ので「支柱」を立てましたヨ!\(^_^)/』・・・と書きました。

    しかしィ~!  ちょっと大変でした。
    と申しますのは、「支柱(南天の幹)」を立てます時に、下の写真の「釘抜(くぎぬき)」を「金づち」で叩いて、地面に穴を空けたのですがァ!
    なかなか地球に刺さらなくて穴も浅かった」ので、金づちでトンカチトンカチと何度も釘抜を地面に差し込む作業をしました。
    (例年は下の写真の「鉄筋(ブロック塀の補強用)」で地面に穴を空けていたように・・・? フッ!)

    しかし「穴が浅い」ので、長い南天の支柱がフラフラしましたので、下の写真の矢印のごとく木蓮などに「ビニールひもで支柱を固定」しました。  ← ナンノコッチャ! 「支柱」の役目になりませヌ!
    作業は午後5時過ぎでそろそろ猫の額が木陰になった頃ではありましたが、それでもやはり暑かったです。

    今朝起きましたら「バテ・バテ(ふらつきました)」でございましたァ~!(/Д`)
    ということで、いささかバテまして「夏祭り準備のためのブルーシート」を集会場まで運ぼうと思いましたが今日は止めまして、明朝8時に実行員が集会場に集合ですのでその時に・・・フッ!

    今は明日の「夏祭り盆踊り太鼓打ち」で、私の「アシスタント」をしてもらう予定の友人からの連絡待ちでございます。
    (P.S.:「明日の打ち合わせ」をしたいのですが、午後8時過ぎても連絡がありませんし、こちらから掛けてもでませぬ!?)

    昼食後、エアコンの効いていますダイニングキッチンで「お昼寝(1時間程)」しましたら、チョット元気になりましたヨ!\(^_^)/
    午後4時半頃、ご近所のお宅へ「太鼓仲間が駐車しますので」と挨拶に行って参りました。
    (市道ではありますが、「誰の車が停まっているのかな?」と不信に思われますといけませんので・・・フッ!)

    【コロナ後の国のかたち】 お隣からの7月下旬の新聞記事です。
    皆さん!  今回の新聞記事の内容はご自分が「政治家」になったつもりでお考えを・・・\(^_^)/

    ー コロナ禍は国と地方の関係が見直される機会だった。   
    自治体首長のリーダーシップが注目される一方、中央集権型社会の弱点が浮かび上がった。  
    地方分権の歩みは遅いが、国のかたちはどうあるべきなのか。 <Q&Aです> ー

    = 力示した地方 分権進める好機 =  小磯修二氏(北海道大学公共政策大学院客員教授)
    ▲コロナ禍は地方分権を考える契機になったか?▼
    ITの発達で地方で出来ることも増え、中央に集中する仕組みが効率的という考え方も見直された。  ← 確かにITの発達とコロナ禍でクローズアップですよね!
    ・任されれば地方は十分対応できる。
    分散後の地方に統治能力があることを試す機会になった。
    人々の意識が変わってきた今こそ、分権を進めるチャンスだ。

    ▲地方分権がなぜ必要なのか?▼
    ・日本は近代国家になって150年余り。  
    中央集権型の仕組みは欧米に追いつくために必要だった。
    ・<当時は>経済復興は中央主導だったので、身近な生活に関わる保険・医療・教育といった政策は目が行き届かなくなり、人口減時代はいっそうきめ細かさが求められる。
    住民との距離が近い人々が自らの裁量と権限を持ち、向き合うべきだが、社会の隅々まで中央集権型の仕組みが残り分権が進まない

    ▲2014年から国は地方創生を打ち出したが?▼
    ・東京一極集中を是正してバランスのとれた国造りを目指す<という>意識が共有されないまま、地方が消滅するというメッセージが注目されてしまった。
    ・国の形や社会システムを是正するという議論は「政治的に難しい」として見送られて、20年前と何もかわっていない

    ▲20年前は何が?▼
    ・「道州制」の議論だ。
    当時の小泉純一郎首相が「北海道で道州制を展開したらどうか」と発言し、私も議論に参加して、北海道が目指す将来像のビジョンを作り、必要な権限の段階的移譲を国に提案したが「道州制特区」という政策手法にすり替わってしまい頓挫した。
    <道州制・道州制特区をネットでみますと『道州制は全国的な仕組みですが、北海道は県の合併を経なくても道州制に移行できることから、北海道を全国に先駆けて道州制のモデルとする特別な区域にしようとするのが道州制特区です。』とあります>

    ▲地方創生の評価できる点は?▼
    市町村が総合的戦略を作って、人口減を見据えた政策の議論が進むようになった点は
    評価できる
    ・日本が成熟国家となったいま、地方は足元にあるものの質を高めて、国の発展につなげていくべきだ。
    地方だけで人口減でも経済成長するスキームを実現するのは無理な話。
    国が有効な政策を打ち出してこなかったことこそ、最大の不作為だ。

    ▲今後、どう取り組むべきか?▼
    ・「フランス」もかつては中央集権的で全ての権限は「パリ一極集中」だった。
    しかし、<19>80年代にミッテラン大統領が誕生して分権を進め、いまは18地域圏が経済開発や広域的な地域政策の権限を持っている。
    ・私は首都直下型地震を念頭に、東京一極集中の脆弱性(ぜいじゃくせい)を指摘してきた。
    <また>「ポルトガルの首都・リスボン」は、1755年の大地震を機に衰退の一途をたどった。
    人口減の日本がグローバルな世界で生き抜くには「リスク管理」が重要で、その意識を地方分権へと広げて欲しい。

    = 脱補助金へ 自前で稼ぐ力が鍵 =  木下 斉(はじめ)氏(地域再生事業家)
    ▲地域精製事業に20年来、関わっているとか?▼
    ・地方の問題点は「自ら稼ぐこと」より「国からもらうこと」を優先する風土だ。
    国に補助金や交付金をお願いにいく陳情が習慣化され、コネを活用してお金を多く持ってくる政治家や公務員が優秀な人とみなされる。
    ・補助金をもらうための書類を書く技術は高いが、お客の喜ぶ商品やサービスの開発は低い。
    数珠つなぎの補助金頼みという悪循環に陥り、地方は国の支援なしでは何もできない「負の構造」を自ら作り、どんどん衰退している。

    ▲コロナ禍で地方は補助金や交付金のお蔭で迅速な対応ができたのでは?▼
    ・あれは「モラルハザード」だった、巨額の金が配られたため、人々の行動規制がずるずる続き、地方程経済の復興が遅れた。   そのうえ財源は国の予算だ。
    もし地方自身のお金だったら、経済の回復と行動規制をてんびんにかけて独自に判断できた。
    ・地方分権によって財源も権限も地方にあったら、もっと実情にあった対策をより迅速にとれただろう。

    ▲2000年の地方分権一括法で権限は移譲されたはずだが?▼
    ・それでも、まだ独自政策を取る考えになっていない自治体が多数だ。
    原因は「地方交付税交付金」の仕組みにある。
    財政均衡化の名の下、税収が足りずに採算が取れない自治体には、総務省を通じて赤字補填(ほてん)の予算が投入される。
    「稼ぐ力」を自治体が身につけるほど、交付金が減らされる。   だから頑張らないで国からもらった方が楽だという発想になる。
    有権者は国とのパイプがある政治家を選び、自分たちの手による地域内の産業づくりを期待していない。

    ▲人口減のいま、地方分権に必要なものとは?▼
    ・欧州にはワインやチーズ、皮産業など、高付加価値の産業があり、人口が少なくても高所得の自治体が多数ある。
    人口を増やして課題解決」というあり得ない議論は、捨てる時期に来ていると思う。
    都道府県や市町村を会社に見立てて地域外から、人・モノ・カネを呼び込み、地域内取引を拡大させ、地域から出て行かないようにする
    これからの地方は「稼ぐ力」が不可欠だ。
    ・各地で若者が補助金に頼らず事業に挑戦して成果を上げている事例は確実に増えれいる。
    自前主義を諦(あきら)めてはいけない。

    ・・・とありました。

    = ぽっぽ政治評論家の勝手な言い分 =
    ・「地方創生」・・・大変難しい問題ですよね。
    上記の「人口を増やして課題解決は捨てる時期」とバッサリおっしゃっていますが、地方にはその地方地方の置かれている環境がありますので、バッサリに私は「?」でございます。
    ・例えば、最近「休止中の原発の再稼働」が増えてきましたよね。
    これも「地方創生」の一環ですよね。
    「原発再稼働反対」ではありますが、これだけでは解決がつく問題ではないと思います。
    なぜ再稼働をしなければいけないのか!」・・・その自治体の現状をしっかりと見極めないといけないと思います。
    ・政府は霞が関にふんぞり返っているだけではなくて、例えば「再稼働した原発の地域」へ足繁(げ)く通って「現状」をしっかりと見定めるべきだと思います。
    ・「地方分権」につきましては、今回の「コロナ禍」が一つの道筋を示しているように思います。
    それは「リモート」でございます。
    学校では「リモート授業」が実施されましたし、企業でも「テレワーク」を利用するところが多かったです。
    ・「地方分権」につきましてもこのリモートを利用できるのでは?と思います。
    いずれにいたしましても「一極集中(中央集権)から地方分権」への移行を具体化する時期ではあると思います。

    さて、皆さんは如何に思われますか!?

    【我が家の野菜ィ~!】 バジルは元気でございますゥ~!\(^_^)/
    下の写真の左上、右上、左下は「バジル」でして、ふーたんが毎朝のごとく採りますヨ!\(^_^)/
    左上の左側はふーたんが買いました「紫色のサルビア」ですがパッとしませんねェ~!
    右上の右側もふーたんが買いました「ルータ・グラベオレンス(Ruta Grabeolens)」というハーブでございます。
    右下は元会社後輩宅の畑の「落花生(らっかせい)」ですが元気そうですヨo(^◇^)o

    ルータ・グラベオレンス」をネットの「商品説明」には・・・
    『耐寒性のミカン科常緑多年草のハーブ。
    -28℃程度の耐寒力があり、極寒地でなければ戸外で越冬します。
    銀色がかった葉が綺麗です。
    葉には柑橘系の芳香があり、オーストラリアでは猫が嫌がるハーブとして、ガーデン等に植え込まれていたり、ネコの侵入を防ぎたい場所に置いたりします
    生育旺盛で日当たりの良い所を好みます。
    排水性の良い土で育てて下さい。
    開花草丈は60~90cm高で、株幅は50~80cm程度に成長します。』
    とあります。
    ニャンコちゃん防止」ってことですので、グリーンベルトに植えるのが良さそうですね\(^_^)/

    しかしィ~~~! (TωT)
    毎回のことなんですが「パセリ」はどうも我が家には合わないみたいで、下の写真のごとく1本は元気がなくてもう1本は枯れてしまいました!(T-T )

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