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from: ぽっぽさん
2023/09/30 08:42:55
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縁故政治に効く薬は!
皆さん、おはようございます o(^-^)o
今日の当方の最高気温はやはり30度を超えるようですゥ!
(昨日は32度でしたァ~!)
BGMはユーチューブで「クラシック」を。。。
さて、いつものごとくまずはお耳ですが昨夜~今朝の「虫の音」は割と静かってかんじでございます。
目はマーマーなんですが、歯は夜中に左上の歯の当りに「歯痛」がしばらく続きましたが、今(午前8時半過ぎ)は治まっているのかな?って感じでございますゥ~! (☆▽☆)
【縁故政治に効く薬は!】 お隣からの9月下旬の新聞記事より
ー コネや身内の論理を優先する「縁故主義」が政治社会でなぜこれほどまでに幅を利かせることになったのか。
社会の腐敗を防ぎ、民主主義を守ための処方箋とは ー
<3人の方の意見がありますが、目を引いた溝口氏を載せます>
=腐敗の温床 弊害を可視化= 溝口哲郎氏(高崎経済大学教授)
・岸田文雄首相の長男で政務秘書官だった翔太郎氏による昨年末の「公邸での忘年会」が問題視されたが、「縁故主義」の弊害が表面化した例だ。
・長男の「政務秘書官登用」が明らかな「身内びいき」で政治運営の公平性を損ねた。
この騒動は「縁故主義」が生んだ「モラルハザード<もともとは保険用語で、責任感が欠けること、倫理観の欠如という意味。モラル(moral)とは道徳・倫理、またハザード(hazard)とは危険・障害物のことである >」の結果だ。
・官僚や政治家、明庵企業との間の密接な関係がビジネスの継続の決定的な要因となり、「縁故資本主義」と呼ばれることもある。
・縁故主義は腐敗の温床でもある。
ソ連の崩壊後に登場した「オリガルヒ(新興財閥実業家)」は政権トップと密接な関係にあって、旧国営企業を安価で払い下げてもらい、巨額の富を築いた。
・日本での五輪汚職の問題は、権限を持つ人物への賄賂(わいろ)によって、賄賂額よりも大きなビジネスを獲得できる「エビでタイを釣る」という構造だ。
賄賂を通じた人的コネクションによって選定プロセスが歪められ、適切な業者が公平な競争によって選ばれない。
税金の無駄遣いになり、資源分配の観点から見ても問題だ。
・安部政権下の「森友・加計学園問題」では、首相との関係性で許認可ビジネスが決まるという疑念をいだかれた。
・縁故主義の打破に、マスメディアの果たす役割は大きいと思う。
しかし「国境のない記事団」による2023年の報道の自由度のランキングでは、日本は180カ国・地域中68位で、「主要7カ国(G7)」では最下位。
委縮せず、権力の監視機能を強めて、腐敗や縁故主義の弊害を可視化することが求められている。
とあります。
= ぽっぽ政治評論家の勝手なる意見 = やはり「法整備」だと思います!
溝口氏の「権力の監視機能を強めて、腐敗や縁故主義の弊害を可視化すること」は失礼ながら甘すぎると思います。
特に公職に就くもの(政治家・公務員など)には今よりももっと厳しい「法律と罰則」を必要とします。
もし違反した場合は「実刑(執行猶予・保釈は無し)」の罰則を科すべきです!
なぜならば、彼らは「税金(国税=我々国民の血税)」で給料をもらっている、つまり「国民に雇われている」のだから、国民を裏切る行為に対しては厳しく罰すべきだと思います。
さらに「世襲制の廃止」のための「法律も制定」すべきだと思います。
全ての根源はここらにあると思っております。
一方、我々国民は例えば政治家を「先生先生」と呼ぶのは止めるべきであります。
マスコミもインタビューなどでの「先生呼ばわりは禁止」して欲しいと思います。
そしてマスコミの政治家大企業などとの癒着も許されません。
最近のマスコミは「公平性に欠けている」とお思いになりませんか?
私共が取っています新聞社にはスポーツ紙(報道に偏りがあるのでは?とおもっております)もありますが、以前に仕事でその新聞社へ参りました時、その事を尋ねてみましたら「我々にはスポンサーがいますので」とおっしゃってガッカリしました。
つまり政治家などへの賄賂は「貰った側も渡した側も同罪=実刑」にすべきだと思います。
さらに、マスコミは「公平」であるべきで、偏った報道があった場合は「厳しい罰則(例えば営業禁止など)」を課すべきだと思います。
我が国の国民は上記のような事柄について随分甘いと思います。
さて、皆さんは如何にお考えでしょうか?
【入管収容死 再び不起訴】 我が家が取っています今日の新聞より
= 地検 業過致死適用できず = 捜査終結
・「名古屋出入国在留管理局(名古屋入管)」で、2021年に収容中の「ウィシュマ・サンダマリさん(スリランカ人女性)」が死亡した問題で、名古屋地検は<9月>29日、「殺人、保護責任者遺棄致死容疑」で告訴・告発誰ていた、当時の局長ら13人全員について再び「嫌疑なし」とした。
検事審査会の「不起訴不当」議決で再捜査を求められた、業務上過失致死容疑についても「成立を認めることができない」と判断し、一連の刑事手続きは終了した。
とあります。
私は明らかに「入管担当者の殺人事件」だと思っております。
この報道に関しましても、上記の【縁故政治に効く薬は!】と同様に「名古屋入管」と「名古屋地検」が結託しているのではないかと思えて仕方がありません。
当時の入管の直接の担当者たちにも「毒薬などを注射して投獄し、死亡するまでそのまま」にすべきだと怒り心頭であります。
実際、当時の担当者の心境はどんなもんでしょうねぇ!
今でも平然と生きているのでしょうかねぇ?
ウィシュマさんを虫けらにしか思っていなかったのでは?
だったら、自分たちも同じ目に遇ってみてはどうでしょうかねぇ???
(「目には目」と言いますネ!)
コチラも皆さん! いかにお思いでしょうか?
このトピックが長くなりましたので、今日のことがらは次のトピックにて・・・\(^_^)/-
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