皆さん、こんにちはァ～！
今日のお天気は晴れたり曇ったりで、午後からは下り坂のようです。
ＢＧＭはユーチューブで「クラシック（ピアノ曲）」を。。。
（やはり私は午前中は「クラシック」でございます）

まずはいつものごとく「お耳」でございますが、昨夜～今（午前１１時４０分）の「虫の音」は「元気！」でございますゥ！(ノД`)・゜・。
他の３人は静かですし、アンヨもマーマーでありがたいです。

【ハマスとイスラエル、4日間戦闘停止で合意　人質解放・物資輸送へ】
今日のネットには・・・
『イスラム組織ハマスとイスラエルは２２日、パレスチナ自治区ガザの戦闘を４日間停止することで合意した。
戦闘停止中に双方が拘束・拘留している人を解放する。燃料や医薬品、その他人道物資の輸送も実施する。

合意はカタールとエジプト、米国が仲介した。

ハマスの声明によると、ハマスが拘束する５０人の女性と子どもを解放するのと引き換えに、イスラエルが捕らえているパレスチナ人女性・子ども１５０人を釈放する。

人道支援物資や医薬品、燃料を積んだ数百台のトラックがガザ全域への搬入を認められる。』
・・・とあります。

「合意はカタールとエジプト、米国が仲介した。」とありますが、本来それは「国連が仲介すべき」だと思いますが・・・フッ！
私は４日間だけの停戦合意ではなくて、「戦闘の終結」をして欲しいと願っております。

【ア～アぁ！　ついにィ～！ o(TヘTo)】　　最後の「あけび」が・・・
朝食・食器洗いの後の午前９時１０分過ぎから９時５０分過ぎまで「ショートコース往復・中池」のお散歩でございました。
（今日は午後から「お天気が下り坂」との予報でしたので、午前中の風がなくて寒くならないうちの「お散歩」をしましたが「正解」でした。　　
やはり午後からは曇って参りましたし寒くもなりましたので・・・）

下の２枚に写真は行きの歩道ですが、左はおそらく「ハンノキの実」では。。。
右は歩道の「黄葉」もますます進んで参りました。
（今朝もオーバーズボンとフリースジャンパーさらにマフラーでしたので、出掛けにふーたんは「雪国へ（ゆくの）？」と。。。
さすがにお散歩の帰り道ではマフラーとジャンパーははずしました。　　フッ！）

合流地点の「あけび」ですが、下の写真のごとくついに最後の１個も落ちてしまいましたァ～！ o(TヘTo)
（私の命もこのように「朽ち落ちてしまう」のでしょうねェ～！
今朝の「伊吹山」は全くの「雲隠れ」、中池には「２～３羽の小型鴨」が・・・）

帰り道の「農道」で「男性」が何やら眺めていました。。。
「イチョウの木」の持ち主とは友人だそうで、その男性もお散歩中のようでお隣の団地出入り口まで「雑談」をしながら歩きました。
（ふーたんはさっさと先を歩いてゆきましたヨ！
我々のお散歩時間が遅いので「麦わら帽子の男性」にはズーッと会っていません）

【録画ァ～！＼(^_^)／】
午後から曇って参りましたので、早めにベッドメーキングをしまして、「録画」を。。。
まずは、私が「英雄たちの選択：帰ってきた探偵　～江戸川乱歩　ミステリー復活の闘い～」を見ていましたら、ふーたんも来ましたので「カンブリア宮殿：シャウエッセンを超えろ！　巨大食肉メーカーの大改革＜日本ハム＞」を。。。
ネットの番組紹介では・・・
『平成の30年間に食品スーパーで一番売れた商品は何か？
その答えがソーセージの「シャウエッセン」だ。　　＜私は全然知りませヌ！＞
パリッと弾ける音と食感、溢れ出る肉汁で人気となった。
シャウエッセンを生み出したのが、食肉メーカー大手の日本ハム。
しかし、その想定外の売り上げによって組織は守りの姿勢になり、新たなヒット商品が生まれなくなっていた。
そんな日本ハムに新たな風を吹き込んだのが、今年＜２０２３年＞社長に就任した井川だ。
井川は40年間守られてきた"シャウエッセンの掟"を破り、新たなヒット商品を生み出すために様々な手を打った。
掟を破って組織を変える！
現場叩き上げ社長の大改革に迫る！』・・・とあります。

上記に「掟を破って組織を変える！」とありますが、「シャウエッセンは焼くのではなくてボイルする」が鉄則（掟）のようでして、それを井川社長があえて破ったので、ＯＢからはかなりの叱責があったようです。
どんな世でも「いつまでも古い殻に閉じこもっていてはダメ」を勇気をもって実施したのが「井川社長」だと思います。

私はここで眠ってしまいまして、ふーたんは次に「GREAT RACE（グレートレース：シリーズものです）」を見ていたようで、番組の終わりかけに私も見ました。
「イギリスの４２０ｋｍを走る」という過酷なレースでした。

ふーたんが夕食の準備で席を立ちましたので、「英雄たちの選択：帰ってきた探偵　～江戸川乱歩　ミステリー復活の闘い～」の続きを見終えました。
ネットでの番組紹介には・・・
『２０２３年にデビュー１００周年を迎えた作家・江戸川乱歩（１８９４－１９６５）。
大正から昭和にかけて、最新科学を取り入れた謎解き、人間の闇を見据えた探偵小説によって一世を風靡した。
しかし、日本が軍国主義へと傾斜していくなかで乱歩作品の多くは検閲によって発禁処分とされた。
表現の自由が奪われ探偵小説は風前の灯に。
戦後、焼け野原の東京に戻った乱歩。
そこでミステリー復活のため起死回生の決断を下した』・・・とあります。

「江戸川乱歩」をネットでは・・・
『「江戸川 乱歩（えどがわ らんぽ、旧字体：江戶川 亂步、1894年〈明治27年〉10月21日 - 1965年〈昭和40年〉7月28日）＜三重県名賀郡名張町（現・名張市）生まれ＞」は、日本の推理小説家、怪奇・恐怖小説家、アンソロジストで、本名は平井 太郎（ひらい たろう）。
日本推理作家協会初代理事長。　　位階は正五位。　　勲等は勲三等。
ペンネームは小説家のエドガー・アラン・ポーのもじり。

大正から昭和期にかけて活躍し、主に推理小説を得意とした。
また、第二次世界大戦後は推理小説分野を中心に評論家や研究家、編集者としても活躍した。
乱歩の寄付で創設された江戸川乱歩賞が推理作家の登竜門となるなど、後世にも大きな影響を与えた。
自らも実際に探偵として、岩井三郎探偵事務所（ミリオン資料サービス）に勤務していた経歴を持つ。』・・・とあります。

「アンソロジー」をネットでは・・・
『「アンソロジー（英: anthology、仏: anthologie）」は、異なる作者による作品を集めたもの、または、同一作家による作品集。
詩撰、歌撰、詞華集。詩以外を扱う場合は選集。』・・・とあります。
番組では江戸川乱歩の蔵書などは「約２万点」だそうです。