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  • from: ぽっぽさん

    2024年01月25日 10時13分46秒

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    自民党の派閥解散と政策集団!

    皆さん、こんにちはァ~!
    今日は(も)天気予報通り「晴れ」て参りましたヨ!o(^◇^)o
    BGMは朝から「FMラジオ(NHK)」で、朝は「クラシックカフェ」でしたが、今は「音楽遊覧紀行」で今日は「映画音楽」でございます。

    まずは、お耳でございますがァ~!
    昨夜~今(午前10時5分)の「ピチピチ君」の発生はありませんが、昨夜の入浴時に「ピチッ!」が1発、その後も忘れた頃に発生しましたァ~!(T-T )
    「虫の音」もやや元気って感じでございますゥ~!
    お目々・歯・足腰は静かにしてくれていますのでウレピーピーでございますヨ!o(^◇^)o

    今朝は(も)「寒い!」でございますので、お布団の中で「録画:クラシック倶楽部・名曲アルバム」を見まして、やはり録画の「フロンティア:発光生物 進化の謎」を途中まで見ていました。
    午前7時20分頃に「可燃ゴミ」を出しに行って参りましたァ~!\(^_^)/

    今日のことなどは別のトピックといたしまして、「自民党の派閥、政治とカネ」のニュースを・・・

    【自民党の派閥解散と政策集団!】  国会議員法(国会法)でしっかりと規制すべき!
    最近注目のニュースは「自民党の派閥解散問題」ですよね。
    自民党では昔から「派閥の解散と再編成」が繰り返されて来ました。
    これはそもそも「政治とカネ」に直結していまして、なかなか解消しませんよね。

    今日のネットニュースから拾ってみますと・・・「太文字」「<~>」はぽっぽが。
    【派閥全廃せず「政策集団」に衣替え 自民の刷新は「しょぼい内容」】
    岸田派の解散をいち早く表明して勝負に出た岸田文雄首相だったが、世論の不信は根深く、自民党からは首相の一貫しない姿勢に怒りも漏れる。
    22日に示された裏金事件の対応策は首相の苦境を物語っている。

    22日の自民党政治刷新本部では「『中間とりまとめ』に向けた論点」というタイトルの1枚紙が出席者に配られた。
    一読した中堅議員は「派閥解消の手前止まり。しょぼい内容だ」と思った。

    論点には焦点の一つだった「全派閥解散」は明記されなかった
    代わりに「いわゆる『派閥』の解消、真の『政策集団へ』」という表現が盛り込まれ、「派閥」は「政策集団」という名称に衣替えし、事実上存続することになった。
    ある若手議員は「派閥を解散しても『政策集団』として存続していたら国民は納得しないだろう」と語る。  <当たり前です! 「自民党に投票するな!」と言いたいです

    そもそも今回示された論点では、党内から「我々は元々政策集団だ」(茂木派議員)という声が出ているように、派閥と政策集団の違いが不明確であるうえ、政策集団の法的位置づけもはっきりしない。 <だから、国会議員法(国会法)で規制すべきです!>
    立件対象となった岸田、安倍、二階の3派は解散を表明し、「その他の政治団体」としての総務省への届け出を近く取り下げる方向だ。
    しかし、届け出を取り下げても政策集団として活動できるのであれば、3派には再結集の余地が残る。
    自民党の派閥はこれまで解散表明をしては再結集を繰り返してきた歴史があり、首相自身も周囲に「人間関係は続く」と漏らすなど、岸田派の政策集団としての存続を否定していない。』
    ・・・とあります。

    自民党は「ダニ」ですよね、駆除しても駆除してもゴソゴソとわいて参ります。
    発生源(元)であります「自民党を駆除」しなければだめです。
    そのためには「野党は打倒自民で結束せよ!」「国民よ! 自民党に投票するな!」と言いたいです。
    (下は「無料イラスト」からです)

    【やっぱり政治はカネ?】 お隣からの今月下旬の新聞記事です。
    上記の「政治とカネ」に関連します記事をアップします。
    = 選挙の裏 後ろ暗い「共犯」 =  井戸まさえ氏(元民主党衆議院議員)
    ・カネで動く政治家と、カネで動く一握りの有権者や企業がこの業界をゆがめている現実があり、今回の裏金事件は氷山の一角だ。
    政治家のパーティ会場はパーティー会場は、それぞれの欲望が集まる「磁場」のようなものだ。
    ・主催する政治家は「副大臣になりたい」「たくさんポーティー権を打って褒められたい」とか、他にも思惑がある。
    来ている人にとっても「許認可が欲しい:など政治家を利用したい人が集まる。
    ・「政治はカネがかかる」という言葉の根底にあるのは選挙だ。
    政治家は自分に対する評価が選挙の投票日にしかわからないという、常に不安な生き物だ。
    だからこそ、「これだけお金を使った」というのは、安心材料にもなる。
    ・「政党助成金」として国民からお金を受け取っているのに、一部の有権者や企業と「後ろ暗い関係」がこの国をゆがめていないか。 <歪みっぱなしでございます!>
    この悪巧みを知らない国民が騙されている気がしてならない。
    <事実、だまされているのであります!>

    = 市民の声 物事動かす希望 = 小泉なつみ氏(「STOP-インボイス」発起人)
    政府や与党はお金でも権力でも、強い者の方を向いている
    そういう「お友達」の輪の中で物事が決まってゆく。
    同じことが報道機関にも言えるのではないか。
    オフィシャルな情報は流すのに、小規模事業者の小さな声は救わず、制度の是非を通級することもない。
    ・今回の裏金問題は、公開資料を調べた「しんぶん赤旗」と「大学教授」が暴いたもので、大手メディアもやろうと思えばできたはずだ。 <メディアは自民党派です!>
    「おかしい」という小さな声や違和感を元に、制度や仕組みの構造的な問題を問う視点が欠けているように感じる。 <同感です。 メディアは「自民党」に向いています!>
    ・事業者は1円単位でお金を管理させられ、確定申告を控えた今、ことさらに煩雑な作業に追われてる。
    生産性のない事務負担と増税を実質押し付けられている市民はもっと怒っていいし、巨額のお金がかかる政治のあり方に声を上げる時ではないだろうか。 <その通りです!>
    ・自民党政治への諦めとともに「変えられるのは市民しかいない」という希望もある。<インボイス導入の>制度開始は止められなかったが、反対運動に官邸がぴりぴりしたり、最終盤でメディアが大きく報じたりしたのは、やっぱり市民一人ひとりの声があったからだ。
    ・この期に及んでも安倍派がずらっと並ぶ自民党の「政治刷新本部」に怒っている人もたくさんいる。

    上記にあります「インボイス制度」をネットでは・・・
    『2023年10月1日から開始した「インボイス制度」とは、正式名称を「適格請求書等保存方式」といい、消費税の仕入税額控除の金額を正しく計算するための制度です。
    インボイスとは、一定の記載要件を満たした請求書などの書類を指し、正式には「適格請求書」といいます。』・・・とあります。

    = 数字公開 経済社会の基本 =   八田進二氏(会計学者)
    ・政治とカネの問題で永田町に焦点が当たっているが、カネを払う企業にも目を向ける必要がある。  <そうだ! そうだ!>
    企業とすれば、パーティー券購入は「必要悪としてのお付き合い」だ。
    本音を言うと「企業に都合のいい政策を提言してほしい」「都合の悪いことは国会で言わないで」とういことだから全く節操がない
    ・今は「企業統治(ガバナンス)」が問われる時代だ。
    株主総会で「パーティー券の購入は正式な意思決定プロセスを踏んだのか」「健全な経営と言えるのか」と問われたら、経営者は答えに窮するだろう。
    政治資金規正法で公開義務が20万円超なのは、企業にとっても助かる
    <20万円という>枠を越えなければ、企業名を出さずに済むからだ。
    裏金問題の不透明さは、後ろめたさを抱える企業と政治家の「ウィンウィン」のなれ合いの構造だ。
    ・政治側も、派閥のキックバックを現金で行ったのは、カネのやり取りの痕跡を残さないためだろう。
    政治資金収支報告書のデジタル化は、もはや待ったなしの課題だ。 <自民党は反対!?>
    デジタル化は瞬時に処理できるのに、これまで手作業だったのは意図的に操作可能だからだ。
    デジタル化すれば必ず証跡が残り、不正はできにくくなる
    ・政治家は昭和の感覚で、透明性ある情報開示を避けてきた。
    口では「証明責任を果たす」と言いながら、客観的な証拠を示さない
    一番正確で厳格な証拠は数字なので、政治にも企業並みの会計監査を導入すべきだ。  <政治家は数字化したくないと思いますヨ!>
    ・「太田哲三博士(近代会計の祖)」は「心せよ、数字はうそを言わぬもの」という言葉を残している。
    何が起きたかは、数字をみればつぶさにわかる。
    それが経済社会の基本であり、民主主義の原点だ。
    会計後進国の日本は、その原点に立ち返るべきだと思う。
    <おそらく自民党は「今までで良い!」と思っているでしょうねぇ!>

    さて、今日はお天気が良くなるようですので、午後から「お散歩」に・・・!
    では、皆さん!
    今日も「ふわぁ~!」と参りましょうネ\(^◇^)/

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