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  • from: ぽっぽさん

    2024年02月29日 13時13分50秒

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    裏金事件と私たちの責任!

    皆さん、こんにちは・・・!
    今日は2月29日、今年は「うるう年」ですね。
    BGMは朝からユーチューブで「クラシック音楽」を聴いています。
    今日はドンヨリ曇り空で夕方(?)から雨模様のようです。

    朝、「可燃ゴミ」を集積所まで持って参りましたら、「カラス(おそらくボス)」がいましたが、私を見てサッ!と電線へ逃げて行きましたァ~!

    さて、まずはお耳でございますが、昨日「3ピーク(280m・270mの高山です o(^-^)o)」を登りましたので、お耳への影響が気がかりでございました。
    「ピチピチ君・ピチッ!」の発生はありませんが、やはり「虫の音」が昨夜から元気でございます。
    お目々と歯は静かでございますが、足は昨日の3ピーク後の「急な下り坂」で足を踏ん張りましたので、特に「右足が音」を上げましたァ~!(/Д`)
    そこで、昨夜の入浴時に何度も何度もマッサージを致しました。
    今はマーマーですが、歳ですので明日辺りから影響が・・・フッ!?

    【裏金事件と私たちの責任!】 お隣からの先月下旬の新聞記事です。
    しばらく新聞記事をアップ致していませんでしたァ~!
    ー 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る「裏金事件」で、政府不信が強まっている。
    そんな政治家を選んできたのは私たち有権者では。 ー

    = 不透明許さぬ 材料集めを =  酒向萌実(さこうもみ)氏(東京都武蔵野市議)
    ・「桜を見る会」の問題など、世論も盛り上がっている時間があっても、責任がうやむやにされ、やがて忘れ去られることが繰り返されてきた中で、怒る気力も奪われていたと思う。
    ・昨年12月の地元選挙での街頭応援で市民と話す機会が多くあり、「裏金問題があったから自民党には任せられない」という声をきくことはあったが、「自民党系の候補者に投票しようと思っていたが裏金問題でやめた」という方に会うことはなかった。
    ・大物政治家の派閥に捜査が入ったことには今までとの違いを感じたが、派閥解消によって問題がまたうやむやにされる恐れがあり、全く楽観はできない。
    ・自分が怒りの牙を抜かれていた反省も込めて、市民は政治家を監視するために、政治家が日々どんな活動をし、何にお金を使っているか、関心を持つ必要がある。
    <当然のことだと思いますヨ!>
    ・<自分が>議員になり、多くの人の声を聞き、情報を届けたいと思うほどお金がかかると実感する。
    政治の仕事をするには第三者に寄付などで支えられることは必要だと思う。
    問題は、集めたお金が何に使われたか不透明な事だ。
    ・お金がかかる政治は、結局たくさんのお金を出してくれる人の声ばかり聞くことにつながる。
    でも政治は、声すら上げられまい人、寄付する余裕など全くない帆とのためにあると思う。
    <その通りでございますが、今の政治家は「国民の方に向いていなくて金集め」に終始しているように思われます!>

    = 声届ける回路 選挙以外も =  石山アンジュ氏(社会起業家)
    ・自民党の派閥パーティー券を巡る裏金事件は、お金と票を積まないと声を聞いてもらえないという政治構造をあらわにした。
    ・若い世代のためのシンクタンクを作った2018年末年始にかけて「政治参加に関する意識調査」をしたところ、「政治を通じて社会を変えることが出来るとは思えない」と答えた人は73%にのぼった。
    ・個々の政策に対するこえをオンラインで直接議員に届けるサービスもでき、SNSなどオープンな場での意見表明を含めて、選挙以外でも有権者が政治参加できる選択肢は広がりつつある。
    私は「ロビイング2.0」と呼んでいるが、旧来の密室型の陳情ではない、こうした動きを広げていきたい。
    ・昔の選挙は増税か減税かといったワンイシューが多かったが、今の選挙では原発、防衛費、少子化など数え上げれば20ぐらいの争点がありそうだ。
    日本では争点ごとに政党の主張が入り組んでいて、投票先を選ぶのはむつかしい。
    だからこそ、選挙以外の意思表示の回路を作ることが大切だ。
    ・もう一つ、この国を覆う大きな課題があると思う。
    意見を言うと、右だ、左だ、リベラルだ、保守だ、とすぐにイデオロギーのレッテルを張る空気があり、怖くて意見がいえなくなってしまう。
    もっと自由に意見を言える場を作り、政策形成につなげることが大切だ。
    市町村の行政サービスを利用するくらいの気構えで、国政に対しても物が言える環境作りが必要だと思う。

    = 公共社会守るのは有権者 =  江藤祥平(しょうへい)氏(憲法学者)
    ・自民党派閥の政治資金パーティー券をめぐる裏金事件で不思議に思うのは、形式犯だといって事件を軽く見る向きがあることだ。
    一般の企業であればこんな裏金作りが発覚すれば「一発アウト」でしょう。
    ・政治家の裏金問題は有権者をごまかし、国民の「厳粛な信託(憲法前文)」を裏切るものだ。
    実際、国民の多くは怒っている。
    気がかりなのは、目先の責任追及で満足していないかという点だ。
    検察が国会議員らを立件し、政治資金制度などの手直しさえなされれば、ひとまず良しとするような態度だ。
    裏金問題は政権交代がほとんどなく、自民党一党支配がずっと続いてきた緊張感のない政治風土と無縁ではない。
    政権交代が頻繁に行われるような環境であれば、政治資金を透明化させようという自浄作用も高まる。
    しかし政権交代のリスクにさらされないから、裏金を作っても平気な政治家が生まれる
    こうした政治の土壌を作ってきた、有権者の責任を自覚すべきだ。
    <その通りだと思います。 地元の「先生(国会議員など)があそこへ連れて行ってくれた」などなどの「エサ」につられてフラフラと出かける有権者はまだまだ減らないように思います。  昔からの「悪習が払しょくできない」のはやはり有権者のレベルの低さにあるとも思えますが・・・?>
    ・政治資金規正法の目的は、政治活動を国民の不断の監視と批判の下におき、金の流れを透明化し、健全な公共社会を作ることだ。
    政治家による裏金作りは、その公共性を傷つける行為に他ならない。
    ・今回の募金問題をはじめ、公文書の改ざんや廃棄が繰り返されてきたのは、日本の公共社会の貧相さを象徴している。
    <その通りですよね。  なぜ日本の有権者はレベルが低いのでしょうかねぇ?
    ひとつは「日本では革命が起きていない!」ことが原因していると愚考いたしております。
    例えばフランスなどは「革命により国民が民主化を獲得した」と思いますが、我が国では明治時代からの「政治はお上がやること」がそのままズーッと国民にインプットされたままではないでしょうか?>
    ・公共社会を傷つける政治家に退場を求めるという戦略的な行動をとることは、民主主義を成熟させる手段だ。
    <私は「それでは甘い!」と思います。
    もっと「政治家をきちんと制御できる条項を国会法に明記」すべきだと思います。
    そして、「政治倫理委員会」のようなお互いの傷をなめ合うなまっちょろいことではなくて、政治家抜きのしっかりとした第3者機関に寄り政治家を「監視・制裁」すべきだと叫びたいです!>

    【工事ィ~!?】 中池でございますゥ~!
    今日はどんよりとしたお天気でございますし、少し寒いので「ダウン」を着てのお散歩でございました。
    昼食後の午後1時30分過ぎから2時15分頃まで「往復ショートコース・中池」でございました。
    下の写真はお散歩の行きに我が団地の「グリーンベルト」にまだ咲いています「山茶花」です。

    中池まで参りますと「コーン」が・・・工事が始まるのでしょうか?
    (下池・中池からの「伊吹山」は見えてはいましたがここにアップするにはイマイチでした。
    両池面とも「鴨」はいませんでした)

    【風対策ゥ~!】 パソコンラックの前でございますゥ~!
    昨年冬からすき間風などの対策に悩んでおりました。
    今年1月に下の左写真のごとく「段ボール」を置いてみましたが、段ボールの厚みが多すぎました。
    そこで右写真のごとく薄めの段ボールに変えまして、段ボールの下に段ボールが「倒れない工夫(右写真の下向き矢印)」をしまして、そこに「足」を乗せたりしますので調子が良いですよ\(^o^)/
    (もちろん「電気ストーブ」と併用でございますゥ~!)

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