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  • from: ぽっぽさん

    2024年06月20日 11時41分31秒

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    天才脳ゥ~!o(^◇^)o

    皆さん、こんにちはァ~!\(^_^)/
    今(午前11時35分)、「グリーンベルトの山茶花の剪定」を業者さんがやってくれていますが、音が大きいのでBGMの音量を大きくしまして相変わらずユーチューブで「クラシック(聴いたことのあるオーケストラ クラシックメドレー)」を。。。

    まずはお耳でございますが、昨夜~今(午前11時35分)の「虫の音」は「やや大きい」でございますが、ありがたいことに昨夜から今朝は「ピチッ!(チチチ)」が静かでございますo(^◇^)o
    お目々と足腰も静かでございますが、歯は相変わらず「上の左右端の歯茎の痛み」があります。
    (朝食後の歯磨きも歯茎の痛みに負けずに(?)いつもよりは丁寧にしていますヨ!)

    【天才脳ゥ~!o(^◇^)o】  ぽっぽは元々「天才」でございます! へへへ! o(^-^)o
    昨夜から今朝の2度に分けて見終えました「録画・NHK番組:FRONTIERS あなたのなかに眠る天才脳」を「天才ぽっぽ」がご紹介いたしますネ! (☆▽☆)
    番組紹介をネットでは・・・
    『見た風景を一瞬で記憶し写真のような絵を描く少年。
    円周率2万桁以上を暗唱した男性。
    この天才的な能力はどう生みだされるのか?
    最先端の科学が天才脳の秘密を解き明かす。

    生まれながらに卓越した能力を発揮する天才。
    そして、事故による脳損傷で、突如、才能が開花した天才たち。
    最新科学は今、卓越した能力を生み出す天才脳の仕組みを解き明かし始めた。
    見えてきたのは、私たちの脳には人類進化の過程で備わった「天才的な能力を敢えて抑え込む仕組み」が存在すること。
    実は、私たち誰しもの脳に「天才的な能力が眠っている可能性」があるというのだ。』
    ・・・とあります。

    しかし上記の番組紹介では「なんのこっちゃ!?」ですよね。
    そこで「ぽっぽ天才脳博士」が番組に沿って分かりやすく解説いたしますネ!
    ・まずは「目がカメラ」のように「見たものをすぐに記憶出来て絵に描くことができる少年」を紹介しています。
    次に幼少から「聴いた曲をすぐに覚えてピアノで弾く少年」も紹介しています。
    さらに、「円周率を2万2千514桁まで暗唱した青年」も。。。
    ・「ダロルド・トレファート博士<米・ウィスコンシン大学で臨床学教授を務める精神分析医>」は50年以上も天才とその家族と交流して多くの論文を書き上げました。
    博士は、500名以上の天才を調査した結果、約半数が「自閉症」であることが分かり、このような人々を「サヴァン症候群」と呼び始めました。
    (「サヴァン(Savant)」は「博学」という意味だそうです)
    これらの人々は特に「芸術(音楽・美術)」や「記憶」にその特徴が見られます。
    (下の「脳」の左イラストは「無料イラスト」からで、右は番組で表示されました脳のイラストを私がイラスト化しました)

    ・「天才」と言われる人々には「生まれながらの才能」と「突然芽生えた才能」があり、「突然芽生えた才能=ある日突然天才になる」をトレファート博士は「獲得性サヴァン」と名付けました。
    ・番組では「ある日突然=獲得性サヴァン」の例をあげていまして、プールへ飛び込んだ時プールが浅くて底で「頭の左前部を強く打って(下の左のイラスト)」から、目の前に「白い四角」と「黒い四角」が浮かぶようになり、それが「楽譜」であることが分かりその四角にしたがって「作曲」をした例や、やはり頭を殴られてから物が「フラクタル=数学」に見えるようになった例などを挙げています。

    ・一方「生まれながらの天才=サヴァン症候群」には「脳の右半球が左半球よりおよそ1.9%大きい」という特徴があることが分かりました。
    具体的には「扁桃体核や尾状核が左半球より右半球の方が大きい」とのことです。
    ・人間の左脳は「言語・論理的思考」などをつかさどり、右脳は「芸術・視覚聴覚の記憶」などをつかさどっています。  <上記の左イラストを参照してください>
    そしてトレファート博士は「サヴァン症候群の10%は脳の損傷や病気による獲得性サヴァン」といっています。
    ・左脳全部に損傷を受けると、「左脳のその場所の機能が低下」するので、右脳の「機能が向上」するので、つまり「脳の左半球が右半球を抑制」しているということです。
    この事を利用して「tDCS(経頭骸骨直流電気刺激:脳にマイナス電極、右脳にプラス電極を通す)」により、絵画が著しく上手になったなどの実験が紹介されています。
    また、実際に米国ではtDCSを一般家庭でも使っているようで、使用者は「学校の成績が上がった」や「絵が上手になった」とのことです。
    ・番組の最後に「ショーべ洞窟(フランス・アルでーシュ)」の3万年前の人類の「馬・鹿の絵」と上記の「見ただけでリアルに描かれた絵」を比べますと、両方とも「視覚的な記憶力」によることが分かりました。
    つまり3万年前の人類は「目で見たものをそのまま描くことが出来た」ということです。
    これは3万年前の人類はまだ「言語の発達の途中」だったことを証明しています。
    その後の3万年の間に人類は進化し「言語機能も発展」しましたが、同時に「視覚的記憶力」は低下し、写実的な絵を描く能力は衰えていったと考えられます。
    ・番組のエンディングでは、人類は「視覚的な記憶力」と引き換えの「言語の獲得」により、「コミュニケーション・物事の分析・未来の予測・過去を知る」など言語によって大きな利益を得ました。
    ・・・とあります。
    少々難しい内容でしたので、もし「再放送」がありましたら、皆さんもご覧になられてくださいネ!\(^▽^)/

    【鹿の子蛾ァ~!o(^◇^)o】
    上記の「天才脳ゥ~!o(^◇^)o」で、頭が痛くなりましたでしょうか?
    気分転換に今日のお散歩に皆さんもお付き合いくださいネ! o(^-^)o

    今朝は珍しく私が「早起き(雨が降るかなぁ?)」をしましたので、朝食後に「可燃ゴミ」を出しましてその足で午前7時40分頃から8時25分前頃まで「ショートコース往復・中池」というオーソドックスなお散歩にいってまいりましたヨ! o(^-^)o
    (下の写真は中池へ向かうところと中池から帰るところです)

    まずは「うぐいす」でございますが、相変わらず「ホー・ホケキョ」でございます。
    次に最近見かけます「オカトラノオ」ですが、上段は行きの「歩道」で先日見つけましたが、まだ元気に咲いていました o(^-^)o
    下段は下池から中池へ参ります途中のものですが、こちらの方が早く見つけました。
    まだ何とか咲いてくれていました。

    下の左写真は行きの脇道に生えています「ワルナスビ」に止まっていました「鹿の子蛾(はじめてはっきりと撮れました)」で、右は中池からの帰りの途中でパチリしました「ホタル蛾」です。
    (「鹿の子蛾」の飛び方は「オスプレイ」みたいにフラリ・フラリと・・・)

    いつもの合流地点から下池・中池は向かう道端には「ヘビイチゴ」が・・・

    下は散歩の行きに撮りました「たんぽぽ」で、右は帰りの歩道に咲いていました「アカメガシワ」のようです。

    今日のふーたんの収穫は「梅の実1個」でしたァ~!\(^_^)/
    (今年の梅の実は全国的に不作のようですね・・・脇道の梅の木も「(T-T )」ですゥ~!
    下の左写真は2023年6月21日の梅の収穫ですが23個でした。 今日は右写真のごとくたった1個!)

    散歩後の「5分間グリーンベルト草取り」は業者が「山茶花(さざんか)の剪定」に来ましたので・・・へへへ!
    (午前中で我が家の剪定作業は終わりましたので、昼食後に見に行って参りましたついでに少し草をムシリましたヨ! o(^-^)o)

    下の写真は水やり不足で「しな~!(左写真)」となってしまいました「薔薇の蕾(ばらのつぼみ)」をふーたんがお水に浸けましたので、今日は元気になりましたのでふーたんは生け花にしましたヨ! o(^-^)o
    (左写真の「枯れた葉」は、先日散布致しました「スミチオン」のせいです。
    今日はお出かけの予定がありませんので、登山リーダーから頂いた新聞記事の続きを読もうかなぁ)

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