新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

たんぽぽ

たんぽぽ>掲示板

公開 メンバー数:38人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ぽっぽさん

    2024年06月25日 04時54分31秒

    icon

    改正政治資金規正法が成立ゥ!

    自民党がどうしても成立させたかった「改正政治資金規正法正」を参議院で成立させてしまいましたネ!(T-T )

    本件関しましてアップが遅くなりましたが、登山リーダーから頂きまして新聞記事と国会での成立をアップ致します。

    【社説:規正法修正案 生煮えのまま通すのか】  通してしまいましたァ~!(T-T )
    登山リーダーから頂きました今月上旬の新聞記事、少々アップが遅くなってしまいましたのがかいつまんで書かせて頂きますね。

    政治資金規正法の今国会改正は、具体的な制度設計が今後の検討に先送りされ、実効性が不確かな項目の多い訪韓を、生煮えのまま、日程ありきで推し進めても、不信の解消にはつながらるまい
    ・政策活動費の公開といっても、10年後のことである。
    その根拠について、納得のいく説明はない。
    使用上限を設けるというが、その金額は未定。
    自民は4月にあった3つの衆院補欠選挙で全敗
    その後も、各地の地方選挙で公認・推薦候補の敗北が相次いでいる。
    それぞれに地域事情があるとはいえ、裏金事件や政治資金改革をめぐる政策対応への評価と無縁ではあるまい
    ・昨日<6月5日>初めて特別委で答弁した<岸田>首相は「政治資金制度への信頼を高め、民主主義の基盤を強固にする強い決意」を語った。
    本当にそう思うなら、参院で十分な審議時間を確保し、国民の多くに特進してもらえるよう、さらなる修正もためらうべきではない
    ・参院の議院運営委員会で協議を始めることがようやく決まった。
    調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の使途公開を、今国会地位に実現できるかも問われている。
    ・・・とあります。

    【改正政治資金規正法が成立】
    参院本会議での可決・決定」をネットでは・・・
    「改正政治資金規正法が成立 ~ 政治改革の大きな流れを作ることなく幕引きか ~」
    改正政治資金規正法が<6月>19日の参院本会議で可決・成立した。
    成立したのは自民党が提出した改正案であるが、立憲民主党・共産党・国民民主党は政策活動費の透明化や国会議員の監督責任強化が不十分、として同法案に反対した。
    また、衆院では同法案に賛成した日本維新の会は、国会議員に月100万円支給されている旧文通費(調査研究広報滞在費)の透明化について自民党と合意したにもかかわらず、今国会での実現が見送られたことに強く反発し、参院では一転反対に回った。

    自民党派閥の政治資金パーティ券問題を受けて浮上した「政治とカネの問題」への対応は、これでとりあえず一区切りとなるが、政治改革の大きな流れを作ることなく幕引きとなった感がある。   <いつもこのように「幕引き」ですよネ!(T-T )>

    改正法では、政治資金の透明性向上策としては、政治資金収支報告書等のオンライン提出の義務化などデジタル化や、監査の拡充などが盛り込まれた。
    政治資金パーティ券の購入者公開基準を、現在の購入額「20万円超」から「5万円超」まで引き下げる、など政治改革に向けた一定の前進はある。

    他方、裏金問題の再発防止のため、国会議員に自身の政治団体の収支報告書を確認する義務を負わせた上で、確認を怠って不記載や虚偽記載があった場合には処罰され公民権停止となる条項を盛り込んだ。

    しかし、会計責任者が収支報告書の虚偽記載などで罪を問われる場合に、国会議員も同様に罰せられる「連座制」の導入までは至らなかった
    野党は国会議員の責任強化が不十分と批判している。
    この改正では、報告書の確認義務を果たしていれば、虚偽記載があった場合でも国会議員は処罰されない可能性がある。

    さらに、政党から議員に支出され、使途公開の義務がない政策活動費の扱いについても、十分に透明性が高められたとは言えない
    政策活動費については、支出の項目別金額と「年月」を報告させる。
    また、上限額を決めた上で10年後に使途を領収書等により公開するとし、第三者機関のチェックを義務付けた。  <でも、10年を経過してしまえは「時効」では?>

    野党の一部は、この政策活動費の廃止を求めていたが、使途公開を条件に存続が決まった。
    また、公開に関する詳細、第三者機関の詳細は今後の検討事項となった。
     <検討事項があるならば「成立・可決」させるのはおかしいですよネ!>

    また、立憲民主党や日本維新の会などが主張していた企業団体献金の禁止も盛り込まれなかった。』
    ・・・という結果になりました(T-T )
    結局、「自民党の想う通り」になってしまったということですよね。
    何と情けないことでしょう!
    国民よ! 怒れ!\(▼皿▼)/

    = ぽっぽ解説委員の勝手な意見 =
    ・私は以前から申し上げていますごとく「国会議員の法律=国会法」に下のイラストにありますような「裏金・賄賂(わいろ)・忖度(そんたく)などの禁止」をしっかりと盛り込むべきだと愚考致しております。
    ・さらに、「国会議員裁判法」などを成立させまして「国会議員を裁く」ことも必要かと思います。
    ・今のままでは、沖縄などに駐留しています米軍が事件・事故を起こしましても「治外法権(特権)」で罰せられないのと同様に、特に「政治とカネに汚い自民党」が野放し状態でございます。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件