【渡米０７：島で馬車に・・・＼(^o^)／】
・「渡米０６」では８月２０日に「ベルモント&スイーツ（ホテル）」に到着したところまででした。
・「渡米０７」では翌２１日に、ホテルから近くにあります「マキナックアイランド（島）」へ渡りまして「馬車」に乗ったことなどを・・・
・まずはお耳のことですが、８月２０日～２１日の「虫の音」は音が大きくて、メモ帳をつけています２１日午後５時２５分も「ジー音（虫の音）」がウルサイかったです (TωT)

＝　ホテルにて　＝
・下の写真はふーたんに朝６時頃起こされまして、ホテルの部屋のベランダから撮りました「日の出」です。

・下は１階の食堂での「朝食」です。

・朝食後はワンちゃんとホテルの庭を「お散歩」。

＝　マキナクアイランドへ・・・　＝　　　米国側での最大の観光地でした！
・午前１０時発の「フェリー（船）」で１０時２０分に「島」に着きました。
下は貰いました島の地図とパンフレットです。
（島の名前が「マキナック」や「マキナク」になってしまいましたがお許しを！）

・「マキナク島」をネットには・・・チョット長いですが・・・
『古き時代の魅力に包まれた島
ミシガン州マキナック島には、車、交通、スモッグといったものがありません。
これは「馬が引かない乗物」、つまり自動車が 1898 年に禁止されたためです。
ミシガン州のアッパー半島とロウアー半島の間に位置するこの島に行くには、フェリーかチャーター機を利用するしかありません。
島内を移動するには、馬車に乗るか、自転車をレンタルするか、徒歩ということになります。
このゆったりとしたライフスタイルに身を委ね、美しいビクトリア様式の建築、色彩豊かな四季折々の樹木、パカパカという馬の蹄の音、自家製ファッジの香り、岸に打ち寄せる波の音など、マキナック島に漂う古き時代の魅力を堪能しましょう。

島の歴史
マキナック島は、その立地条件から、フランスの毛皮商人の高い関心を引きました。
その後、英国軍もこの地に着目し、1780 年にマキナック砦（Fort Mackinac）を築きました。
美しい景観を今に残すこの砦は、ミシガン州最古の建造物であり、マキナック島で最も人気のある観光名所の 1 つです。
当時の衣装を身に着けたガイドがツアーを催行しており、実際に大砲を発射するなど、過ぎし時代が再現されています。
島の最も高い場所にはホームズ砦（Fort Holmes）があります。
これは 1814 年に築かれた小規模な前哨地です。
絶景を見渡すなら、ポイントルックアウト（Point Lookout）トレイルを登ってみましょう。
ブリティッシュランディング（British Landing）の海岸は 1812 年に英国軍が上陸した場所で、大砲の写真を撮る絶好のスポットです。
マキナック島には、他にも興味深い歴史的名所があります。ミシガン州最古のゴルフコース「ワワシカモ・ゴルフ・クラブ」（Wawashkamo Golf Club）（1898 年）、アメリカ最古の食料品店「ダウズマーケット」（Doud's Market）（1884 年）、ミシガン州最古のカトリック教会「聖アン教会」（Sainte Anne）」（最初の布教は 1670 年）にも足を運んでみてはいかかがでしょうか。』
・・・とあります。
・下の写真は島に上陸しまして、上の地図の「赤線（ダウンタウン＝街中）」のジャランジャランです。
（左下は高台に立っています「砦（とりで）」ですが、馬車ツアーでは砦の横を通りました）

・下の写真は午前中に「馬車ツアー」でぐるりと回った時のパチリです。
（右下の写真は「先住民族の家」だと思いますが複雑な気持ちでした！）

・馬車ツアーでは「砦（下の写真）」の真横を通りましたヨ！

・「昼食」は島内のレストランで。。。

・午後３時半頃、「フェリーの埠頭」に戻って参りまして、ホテルで一休憩の後、ホテルから割と近くにあります「レストラン（ＭＡＣＫＩＮＡＣ　ＧＵＲＩＬＬＥ　＆　ＰＡＴＩＯ　ＢＡＲ：下の上段写真）」で夕食です。

ということで、米国側での最大の観光をしましたヨ！ o(^-^)o