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from: ぽっぽさん
2024年11月02日 11時38分52秒
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子供に伝える戦争
皆さん、こんにちはァ~!
BGMはユーチューブで「クラシック音楽」を。。
昨夜から土砂降りでしたが、今(午前11時25分)には「小雨」になりましたが、でもショボショボと降っていますので「ふれあいまつり(毎週通っています水泳教室がある町での開催)」は止めようかなぁ!?
(少しでも雨がやまないでしょうかねぇ~!)
さて、お耳ですがやはり雨を降らしています「前線」の影響でしょうか、昨夜~今(午前11時25分)の「虫の音」は元気元気でございますゥ~! o(TヘTo)
お目々と足腰は静かでございますが、朝食後の歯磨き時にやはり「右上歯茎辺りの出血」が・・・(/Д`)
今回のトピックは「新聞記事とTV番組の紹介」で長文になりましたのでよろしくです!
【子供に伝える戦争】 登山リーダーからの7月下旬・8月上旬の新聞記事です!
・登山リーダーから新聞記事を「86冊(9月15日=31冊、10月5日=25冊、10月20日=30冊、7月下旬~10月上旬)」頂きましたが、先ほどやっと最後の30冊の内の「読み残し分」を読み終えました。
「たんぽぽにアップしようかな?」という記事は「14記事」でございます。
ボチボチと・・・ o(^-^)o
(ということで、古い記事から順にアップいたします。
今回は少々古いですが7月下旬・8月上旬の2回シリーズをご紹介します。 例によりまして「太文字」「<~>」はぽっぽが・・・!
= 残酷な場面 「怖い」と言っても叱らず笑わず =
・「福嶋尚子さん(千葉県)」は「”怖い”という気持ちを笑わないで」そう話す。
小学低学年くらいの頃学校でアニメ映画「はだしのゲン」を見て、まるで自分が同じ痛みを体験したかのように傷ついた感覚になった。
・何を怖いと思うかは人それぞれだ。
戦争に関することに限らず、学校のどんな体験でも、誰かにとっては「辛いこと」になる可能性がある。
そのすべてを避けるのは現実的ではないし、ほかの子どもにとって貴重な学びの機会にもなる得ると思う。
・学校は「強制力」を伴う場だ。
子どもの発達も見極めつつ、丁寧な検討が必要ではないか。
子どもたちが受け止められるような土台作りと配慮がなければ、教育的意識もかき消されてしまう。
・「怖いからやめる」といっても叱らない、笑われない学校であってほしい。
福嶋さんはいま千葉工業大学の準教授として、教育学者の立場からそう発信している。
= 「平和ってなに?」 日常の保育で種まき =
・「広島県の社会福祉法人くじら公私連携型保育所廿日市保育園」では4年前、年長の園児らが広島平和記念資料館は見学に行った。
・展示にはショッキングなものもある。
広島という土地柄、今後も小中高で原爆について学ぶ機会は多い。
それらを考慮すると、この年齢にとっての平和とは「ケンカして仲直り」ではないか。
・「平和ってどういうこと?」「幸せってなに?」。
子どもたちに問いかけると「暖かい布団で眠れること」「毎日ご飯が食べられること」といった答えが返ってくる。
・「広瀬英美園長」は「今は種まきだと思っています。 いつか、大事なことだったと気づいてもらえらたうれしい。
子どもたちには、戦争の恐ろしさを一生経験することのない人生を送って欲しい」と話す。
= 行動できるという感覚 ショックからの回復力に= 臨床心理士・本田涼子さん
・日本プレイセラピー協会代表理事で臨床心理士の本田涼子さんによると、個人差が大きいものの、一般的に未就学や小学校低学年の子どもは、現実を大人のように正確に把握することができない。
象徴的な思考が育ち始め、「平和」といった概念などを理解できるようになるのは、小学校3、4年生ぐらいからだ。
・「戦争を止めるために頑張って働いている人たちがいる」と大人が状況に対応していることを話してあげるのも、ポジティブな気持ちやコントロール感を取り戻すことにつながる。
・みんなで募金活動をする、語り部の話を聞いて周囲に伝えるなど、「自分たちは行動できる」という感覚を持てると、ショッキングなものに触れても「回復できる力(レジリエンス)」につながるという。
= アンケートより =
・「怖くて何度も夢を」
泣くほど怖いことが実際にあったと知らなければ、戦争をまるでゲームの世界のように軽く考えてしまう。 (50代女性)
・「押し付けはやめて」
過度な押し付けに反発するようになり、今でも戦争関係の施設には行く気になれない。
(50代男性)
・「タイミングが大事」
2年前にウクライナ侵攻が起きたとき、当時小3の子どもは「なんでけんかになっちゃったの? 仲直りできないの?」などと質問をしてきた。
そのタイミングで本や新聞を参考に、戦争について話し合う機会を持てた。
タイミングが大事だと思う。 (40代女性)
・「気分が落ち込む」
娘は「夏になると英語も国語も戦争ずくめで気分が落ち込む」と言っている。
日本が加害者であったことも触れるべきだ。 (50代)
・「反面教師に」
幼いころ身近にいた戦争被害者、加害者にして被害者(祖父が戦犯)がいた。
必ずしも当事者たちは悲劇を繰り返してはならないという意識を持っていなかったようだ。
しかしそれが私にとっては反面教師になった。 (60代男性)
= 衝撃も大事 対話し苦しみに寄り添う心を =
国際連合事務次長・軍縮担当上級代表:中満 泉氏
・20代の娘たちからはよく「こんなひどい世界をそのまま私たちの世代にバトンタッチされては困る」と言われる。
時間はかかるが解決策を探っていくしかないと思う。
・いま日本にも世界にも、社会のいろんなところで不公平・不平等がある。
どうしたら変えられるのか。
自分たちの生活と結びつけて考えることから、平和は作られるのではないかと思う。
・長崎の原爆資料館(当時)で見た展示を今でも鮮明に覚えている。
「触れておしまい」ではなく、その後に先生や大人たちが対話することが大切だ。
・街でホームレスの人を見かけたとき「汚い、嫌だ」と避けるこどもになるのか。
「どうしてホームレスになったのか」と思いをはせ、自分には何ができるのだろうと考えられる子どもに育つのか。
周りの大人たちの考え次第だ。
心を寄せるというのは、どうやったら、もう一度望むような生活に引き戻すことができるのかを考えることだと思う。
・歴史をさかのぼると、200年ほど前までは奴隷貿易が合法的な経済活動だった。
奴隷貿易が廃止されたあとは、戦時の行き過ぎた非人道的な行動を制限するために「国際人道法」がつくられ、人権の考えから法律が整備されてきた。
・世の中の制度は、一番弱い立場の人を中心に設計していけばいい。
どんな社会をつくってゆくのかについて対話し、将来的に子どもたち一人一人が行動していくことが大切だ。 <そのような「道筋」を作るのが大人の役目だとぽっぽは思います!>
2回シリーズの「子供に伝える戦争」からは、現在起こっています「ロシアのウクライナ侵攻」「イスラエルガザ地区の抗争」がすぐに頭に浮かんで参りました。
どうして人間って「殺し合う」のでしょうかねぇ? o(TヘTo)
今回はここまでとしますね。。。!
では、今日のことを・・・!
【雨にはかたつむりィ~!\(^o^)/】 「オイラたちの出番!」と・・・!
今朝、キッチンからフッと庭を見ましたら、お隣の「トタンにかたつむり(下の上段写真)」が・・・
ひょっとしてと思いまして、車をガレージから出してみましたらコチラは「レンガ(下段写真)」に。。。
やはり「雨にはかたつむり」でしょうかねぇ!?
雨ですので私は「録画を3本消化(題名のない音楽会・ガイアの夜明け・米国人英語教師)」しましたヨ!
その中で「ガイアの夜明け」を・・・
ネットには
『ガイアの夜明け 空き時間を有効活用!単発バイトの時給200円アップに挑む
深刻化する人手不足。 どの業界も働き手を求める中、急成長している労働市場がある。
面接も履歴書も必要なしで、スマホのアプリから、単発で「スキマバイト」をするスポットワークだ。
企業の副業解禁などの中、その手軽さから、空いた時間に様々な仕事を請け負い、報酬を得るスポットワーカーたちが急増している。
若者世代だけでなく、シニア世代にも広がり、登録者はのべ2500万人に拡大。
人手不足が深刻な飲食業界・ホテル・運送業・介護業界など様々な業界で、スポットワーカーが欠かせない存在となっている。
雇用主とスポットワーカーを繋げるアプリを開発し、スポットワークという新たな市場を開拓した業界の先駆者タイミー。
現在、900万人のスポットワーカー登録者を抱え、スキマバイト利用率No.1を誇っている。
この急拡大するスポットワーク市場にメルカリ、LINEヤフーなど大手IT企業も続々と参戦。
業界No.1を守るために、タイミーが打ち出した新たな戦略は、スポットワーカーたちの能力に応じた「賃上げ」。
深刻な人手不足の中、即戦力の人材が欲しい企業に、タイミーが抱える優秀なスポットワーカーたちをマッチング、高時給で雇ってもらうというプロジェクトだ。
さらにキャリアアップしたいスポットワーカーたちに正社員化への道筋をつけていくというチームも立ち上がった。』・・・とあります。
「スキマバイト」「スポットワーカー」、大丈夫でしょうか?
最近は「闇バイト」が深刻な問題になっていますよね!
また、各党は「賃上げ=最低賃金1500円」をうたっていますね。
「闇バイトと1500円」、何だか「!?」に感じてしまいますが・・・!
ふーたんは娘との「スカイプ」の後、喪中はがきの「あて名書き」をしてくれています。
いつものごとくブツブツと独り言を云いながら・・・ふふふ!\(^_^)/
では、皆さん!
今日からの3連休をお楽しみくださいネ!\(^▽^)/
【冬支度ゥ~!】 まだ早いようですネ! (☆▽☆)
あちらこちらの「オシロイバナの枝」がベロンチョと伸びていますが、まだまだ蕾がありますので抜くのはかわいそうでございます。
昨年11月16日のトピックに・・・
>【そろそろ「冬支度」!・・・その2】 ポーチュラカ・アメリカンブルー・おしろいばなを。。。
>総合病院から帰宅しました午後3時から3時55分まで、玄関先の「ポーチュラカ(プランター)」「アメリカンブルー(植木鉢2個)」「オシロイバナ(花壇などのアチラコチラ)」を抜きまして、「生協のビニール袋」に入れましたヨ!
>(玄関まわりがサッパリとしました o(^-^)o)
・・・ということでございますので、今月中・下旬に抜こうかなぁと思います!-
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