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  • from: ぽっぽさん

    2024年11月23日 09時16分03秒

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    刀伊の入寇!

    皆さん、おはようございますゥ~!\(^_^)/
    今日は「勤労感謝の日」ですよね、土曜日でなければ「振替休日」が増えたのに・・・ねぇ!
    BGMは朝~午前中は「クラシック音楽」でございます。

    まずはお耳ですが、昨夜~今(午前9時15分)の「虫の音」は割と静かです。
    しかし、やはり昨夜~今朝も時々「ピチッ!」が発生していますので「(T-T )」です。
    他の3人は静かにしてくれていますが、昨日の「金木犀の剪定と片付け」で、右肩・腰が痛いです(/Д`)

    今回のトピックも「闇バイト」「刀伊の入寇」「米大統領選」で長文になりましたのでよろしくでございます (☆▽☆)

    【闇バイト】 我が家のPCの「プロバイダーのネットニュース」からです。。。
    闇バイト「人生終わる」と後悔 栃木・益子の侵入未遂で起訴の女
    首都圏で相次ぐ強盗事件との関連が疑われる栃木県益子町の住居侵入未遂事件で逮捕、起訴された男女のうち佐々木花梨被告(22)が、23日までに勾留先の県内警察署で接見取材に応じた。
    闇バイトに応募して事件に及んだと明かし「関わると人生が終わってしまう」と、初公判を前に後悔の念を口にした。

    佐々木被告は共同通信の接見に応じた理由を「自分が話すことで、闇バイトに手を染める人が減ってほしい」と説明。
    交流サイト(SNS)で闇バイトを見つけたとして「SNSに頼らないで。 メッセージが来ても、ボタンを押してはいけない。 ボタン一つで人生が終わる」と訴えた。』
    ・・・とあります。
    皆さん! くれぐれも「ネット上の甘い言葉に騙されませぬように!
    (我が家にも二人の孫がいますので「気を付けるように」とメールしましたヨ!)

    【刀伊の入寇!】  「刀伊」・・・「何?」ですよね!\(^_^)/
    今朝、録画で「英雄たちの選択」を見ていましたのが「暴れん坊公家 平安朝を救う 〜藤原隆家 刀伊の入寇事件〜」でございました。
    (TV番組を見まして「刀伊の入寇」を初めて知りました)

    ネットの番組紹介には・・・
    『藤原道長の全盛期、九州に異民族が襲来する大事件が起き、対馬・壱岐は壊滅
    国家の危機に対応したのは道長のライバルだった公卿・藤原隆家
    いかに外敵を撃退したのか?

    藤原道長が「我が世の春」を謳歌していた平安時代中期、九州に異民族が襲来する大事件が起きた。  「刀伊の入寇」と呼ばれる事件だ。
    200年後の蒙古襲来と同じく対馬・壱岐は壊滅。
    老人子供は殺され壮年の男女は拉致された。
    刀伊はさらに九州・博多に襲来。
    この危機に立ち向かったのは、かつて藤原道長のライバルでもあった大宰府の長官・藤原隆家。
    だが常備軍はなく、都からの援軍も期待できない。  隆家はいかに外敵を撃退したのか?』
    ・・・とありますがァ~!?
    色々と分からないことがありますよね。

    まずは「刀伊の入寇(といのにゅうこう)」とですが・・・
    ネットには・・・
    『「刀伊の入寇(といのにゅうこう)」は、寛仁3年(1019年)3月末から4月にかけて、女真の一派とみられる集団を主体とした海賊が壱岐・対馬を襲い、さらに九州に侵攻した事件で、「刀伊の来寇」ともいう。

    「刀伊の入寇」の主力は「女真<じょしん>」であったと考えられている。
    女真とは、12世紀に金を、後の17世紀には満洲族として後金を経て清を建国する民族である。
    近年の発掘によると、10世紀から13世紀初頭にかけて、アムール川水系および特に現在のウラジオストクからその北側にかけての沿海州の日本海沿岸部には女真族の一派が進出していた時期で、女真系の人々はアムール川水系と日本海北岸地域からオホーツク海方面への交易に従事していたものと考えられている。<「ツングース系民族」です>』

    藤原隆家らに撃退された刀伊の賊船一団は高麗沿岸にて同様の行為を行った。
    「小右記」には、長嶺諸近と一緒に帰国した女10名のうち、内蔵石女と多治比阿古見が大宰府に提出した報告書の内容が記されており、それによると、高麗沿岸では、毎日未明に上陸して略奪し、男女を捕らえて、強壮者を残して老衰者を打ち殺し海に投じたという。
    しかし賊は高麗の水軍に撃退された。
    このとき、拉致された日本人約300人が高麗に保護され、日本に送還された。』
    ・・・とあります。 「高麗」、やさしいですねぇ~!
    その高麗など朝鮮半島へ、豊臣秀吉は2度も侵略しましたし、太平洋戦争でも日本軍が侵略してひどいことをしましたよネ!
    <ですから私は「天皇陛下が謝罪に行くべきだ」「政治家抜きの専門家による太平洋白書」を作成すべきだと訴え続けております>

    藤原隆家」もネットでは・・・
    『「藤原隆家(ふじわら の たかいえ、天元2年〈979年〉 - 寛徳元年〈1044年〉)」は、平安時代中期の公卿。
    藤原北家、摂政関白内大臣・藤原道隆<藤原道長の兄>の四男(高階貴子を母とする兄弟では次男)。
    官位は正二位・中納言。』
    ・・・とありますので、「大河ドラマ:光る君へ」の「藤原道長の甥(おい)」にあたります。
    (下の家系図は「無料イラスト」からで、道隆・道長・隆家に「カッコ」を付けました)

    ということで、今朝もいきなり「ムムム?」でしょうか?\(^_^)/
    では皆さん!
    本日も「ムムム」と参りましょうネ!\(^◇^)/

    ムムムついでですがァ~!
    既に選挙戦が終わってしまいまして「トランプのトリプルレッド」になってしまいました「米大統領選」の前に登山リーダーから頂いた「2つの新聞記事」・・・
    どうしようかなぁ?と思いましたが、やはりかいつまんでアップすることに致しました。

    【トランプ氏「健在」の意味】  10月下旬の記事より
         ヤン・ヴェルナー・ミュラー氏(米プリンストン大教授・政治学者)
    = 共和党を個人支配 支えるエリート層 延命の計算が優先 =
    ▲トランプ氏への支持がなお高いこと、多くの日本人が不思議に感じているが?▼
    ・多くの米国人も同様に困惑しているが2つの点を強調したい。
    <1つ目は>トランプ氏は共和党を「個人崇拝の政党」のように変容させた。
    <2つ目は>米国の保守派のエリート政治家らの一部がトランプ氏を容認すると決断したことだ。
    ▲トランプ氏は大統領選を過去2回戦い、訴えに新味は感じられないが、なぜ支持が衰えないのか?▼
    ・トランプ氏には細かな政策はなく、あるのは「計画の概念のみ」と言われている。
    しかし、イメージを作ることや、複雑な政策上の問題を非常に力強いシンボルに凝縮することは優れている。
    不法移民対策で国境に「壁を作れ(Build the wall)」はその一例だ。
    ▲ハリス氏の陣営の選挙戦をどのように見ているか?▼
    ・ハリス氏は自分たちがどんな存在なのかについて効果のある象徴的な言葉を見つけられていないようだ。
    ▲大統領選では重要な政策の議論は深まっていないが?▼
    ・多くの有権者が、この選挙は民主主義の将来を決定づけるとみているようだ。
    2022年中間選挙でのバイデン大統領が民主主義を前面に出した際、「抽象的で理解しにくい」といった指摘があった。
    私は有権者に「何が危機に瀕(ひん)しているか」を訴えることは悪いことではない<と思う>。
    ・極端な言い方をすれば、ハリス陣営の活動がいわば普通の選挙運動だとすると、トランプ陣営は選挙運動に似せた「クーデター」の試みをしているとも言える。

    = 相手方を非正当化 多数派を代表せず 政治構造にも問題 =
    ▲「トランプ化」した共和党はどうなるのか?▼
    ・トランプ氏が引退しても「MAGA(米国を再び偉大に)」と呼ばれる政治運動は無くならない。
    MAGA派の支持なしには選挙に勝てない、という課題は続く。
    ・教訓はトランプ氏は米国の政治状況を示す「症状」でありこの間に起きた政治的動きの「原因」ではないということだ。
    ▲<共和党は>分断や分極について、当然のものと考えるべきだと主張しているが?▼ 
    ・分断や対立は民主主義そのものの特徴だ。
    問題は相手方を非正当化することだ。
    分極化というと、「民主・共和両党が過激化している」との印象を与えるが、本当に過激化し、反民主的になっているのは共和党だ。
    ▲こうした政治状況を正すためにできることは?▼
    ・簡単な方法はないが二つを強調したい。
    一つはすでに述べた保守派エリート層の問題で、国が民主主義になるか、専制主義になるかは、影響力のある特定のエリート層の動向が左右する。
    自己の利益のために右派ポピュリストと結託すべきではない。
    二つ目は少数派を重視しすぎる政治システムの問題だ。
    ポピュリズムは「多数派による圧制」と捉えられがちだが、米国では多数派を説得せずとも選挙の「勝者」になれる。 <州ごとに割り当てられた「選挙人」のことが述べられているが省略します>

    【ハリス氏と「ガラスの天井」】 11月上旬(選挙前)の記事です。
    = 変る米社会 なお障壁も =  渡部 靖氏(慶応大学教授・文化人類学者)
    ・カマラ・ハリスさんという「黒人であり、インド系でもある女性」が民主党候補として米大統領選挙を戦っていることに注目する。
    選挙を通して社会の変化を読むことが出来るからだ
    ・アメリカ社会は女性の大統領を迎える準備が出来ているのだろうか。
    ヒラリー・クリントン氏が大統領選挙に敗れてからこの8年で、さらに女性の社会進出は進んでいる。
    「ガラスの天井」といわれるが、米国の女性が参政権を勝ち取ったのは1920年に合衆国憲法修正19条が発行した際だが、しかしそれは白人女性が投票する権利だった。
    <19>65年の投票権の成立で全米で人種を問わず投票ができるようになり、法的な障壁が消えた。     <中略します>
    ・女性大統領を受け入れる土壌は米国社会に整っているとは思うが、まだ完全に社会的な障壁が打ち破られているとはいえない。
    たとえば、白人男性であれば無縁なまなざしがむけられることがあるが、2020年にハリス氏が副大統領候補に指名されたときも「実力ではなく女性で黒人だから」といった見方があった。
    多様性や変化を印象づけるためだという説明だ。
    また、女性の政治家に対しては男性に対するよりも、より高い倫理性が求められることも続いている。
    ・アメリカ大統領は世界最強とされる軍の最高司令官でもある。
    ミシェル・フロノイ氏を女性初の国防長官に起用する可能性もささやかれているが、大統領と国防長官が両方とも女性になることをアメリカの民意が受け入れるかも問われる。

    = 副大統領抜擢あればこそ =  長野智子氏(キャスター・ジャーナリスト)
    ・副大統領時代のハリス氏については、ニューヨークの友人達からも「悪評」しか聞こえてこない。   <中略します>
    ・私は8年前のヒラリー・クリントン氏を取材し追いかけたが、彼女は「特別」でバックにクリントン家があり、8年間ファーストレディーをつとめて人気があった。
    そんなヒラリー氏とハリス氏は同じ女性でも違う。
    ヒラリー氏は「初の女性大統領」を前面に打ち出したが、ハリス氏はそうはせず、強調するのは「中産階級出身」。
    ・8年前に比べて世論は格段に成熟しているから、「女性だからダメ」という批判はほとんど聞こえてこず「ハリスだからダメ」に変わってきている。
    「特別」なヒラリー氏ではなく、歯を見せて笑い「brat(悪ガキ)」とあだ名されて親しまれるマイノリティー出身のハリス氏が「ガラスの天井」を打ち破ることができれば、その意味は何倍も大きい。  <以下省略します>

    ということでございますが、残念ながら既にトランプに軍配が上がってしまいました(/Д`)
    アーア! 気分が悪くなってまいりましたので、昼食後は「お散歩」にでも。。。フッ!

    上記に「昼食後はお散歩にでも」と書きましたが、お昼頃に「冷たい木枯らし」が吹きましたので、諦めまして早めにベッドメーキングをしまして。
    まずは、私が「録画:新プロジェクトX・スケートボード」を見ました。
    ふーたんも来ましたので、やはり録画で「カンブリア宮殿/ガイアの夜明け/ポツンと一軒家」を見ていました。

    下の「たぬきの置き物(矢印)」は玄関横の花壇に置いてありますが、沈丁花が大きくなりまして目立たなくなりました。
    ふーたんが「移動させてよね」と申しますので、日の当たる場所へ・・・\(^_^)/

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