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  • from: ぽっぽさん

    2025年01月18日 10時41分12秒

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    阪神淡路大震災から30年!:追記

    皆さん、こんにちはァ~!
    BGMは午前中ですので「クラシック」を、特に「四季(ヴィヴァルディ)」を「イムジチ合奏団」で聴いていました。

    まずはお耳ですが、昨夜~今(午前10時20分)の「虫の音」はマーマーってとこででょうかねぇ!
    他の4人様もお静かでございますゥ~!\(^_^)/

    【クラシックは「うねり」でポップスは「リズム」】 今朝の「題名のない音楽会」です。
    今朝の録画番組「題名のない音楽会:葉加瀬太郎が直接指導!題名プロ塾の軌跡」を見ていました。
    ネットには・・・
    『「葉加瀬太郎が直接指導!題名プロ塾の軌跡
    「題名プロ塾」とは、音楽だけで食べていくならポップスも弾けなければならない、と本気でプロを目指す若者を対象に、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎がポップスの演奏法を指導してきた人気シリーズです。
    去年までに4回放送し、合格者たちは 当番組をはじめ音楽界で活躍中!
    そこで今回は第1回合格者の林周雅をゲストに迎えて現在の活躍ぶりを紹介しつつ、現在募集中の「題名プロ塾」第5弾に向けて今までのレッスンを振り返ります。
    ♪出演:林周雅
    VTR出演:葉加瀬太郎、堀内優里、ミッシェル藍、新美麻奈、ほか』・・・とあります。

    番組内で葉加瀬氏は「クラシックはうねり、ポップスはリズム」「ポップスは一定のリズムが大切」とおっしゃっていました。
    確かに、クラシック音楽は例えば同じ曲でも指揮者によってテンポとかリズムが違うと思います。
    上記に「ヴィヴァルディの四季」を聴いていたと書きましたが、私が持っています「CDの四季」とユーチューブで聴きました「四季」とでは、同じ演奏者(イムジチ合奏団)でもテンポが違いまして、ユーチューブの方が早かったです。。。フッ!

    【阪神淡路大震災から30年!:追記】
    = 阪神淡路大震災から30年:ネットには・・・ =
    ネットには・・・
    阪神大震災から30年、追悼式典では前年の1・5倍7万5000人が祈り...次の災害への備えを誓う
    阪神大震災は17日、発生から30年となった。死者6434人、住宅の全半壊約25万棟など、当時としては戦後最悪の被害が出る一方、災害ボランティアが定着する契機になるなど、災害対応のあり方を変えた震災だった。
    兵庫県内では遺族や被災者らが犠牲者を追悼し、次の災害への備えを誓った。

    節目の年となったこともあり、神戸市中央区の東遊園地で開かれた追悼式典「1・17のつどい」には、昨年より約2万5000人多い約7万5000人が足を運んだ。
    発生時刻の午前5時46分、約6500本の灯籠が「よりそう 1・17」の文字を浮かび上がらせる中、参加者全員で黙とうをささげ、午後5時46分にも再び黙とうした。

    未明の式典では、母の 規子(のりこ) さん(当時34歳)、弟の 翔人(しょうと) ちゃん(同1歳)を亡くした同市垂水区の小学校教諭長谷川元気さん(38)が遺族代表としてあいさつ。
    「震災から30年がたち、神戸に住む半数以上の方が『震災を知らない世代』になったと聞く。
    記憶が風化し、教訓が生かされなくなる恐れがある」と、震災を語り継ぐ大切さを訴えた。

    昼前には、県などが主催する追悼式典も神戸市中央区の県公館であり、天皇、皇后両陛下が参列された。
    天皇陛下は「震災の経験と教訓を基に、皆が助け合いながら、安全で安心して暮らせる地域づくりが進められ、次の世代へと引き継がれることを期待します」とお言葉を述べられた。』
    ・・・とあります。  (言葉が出ません)

    = 阪神大震災:「神戸市追悼の集い」「兵庫県追悼式典」より =  我が家が取っています今日の新聞記事から。
    ー 神戸市が主催した遺族の集いでの言葉からの抜粋です。 ー
    ◆遺族代表・長谷川元気さんの言葉より
    ・今年の竹灯篭の文字「よりそう」のように被災者の気持ちに寄り添い、話を聞くことで、災害を自分事として捉え、今自分にできることは何かを考える。
    防災・減災のスタートラインに立つことが大切だと思います。
    より多くの方々にスタートラインに立ってもらえるよう、これからも教訓を語り継いでいきます。

    ◆兵庫年追悼式典 知事あいさつより
    ・阪神大震災では138万人ものボランティアが駆け付け、災害ボランティアが広がる契機となりました。
    こころのケアの必要性が広く認識され、被災者生活再建支援制度も震災をきっかけに実現しました。
    南海トラフ地震に備え防災インフラの整備などに取り組み防災庁の関西での拠点設置にも先導的な役割を果たしていきます。
    ・・・とありました。
    (今日見ていました「TV番組:阪神淡路地震30年」でも、「災害を自分事として捉え、今自分にできることは何かを考える。」旨のことなどが報道されていました。

    【禄剛崎灯台と見附島】  能登半島地震による被害!
    ー 両方とも、能登半島の突端の「石川県珠洲市」にあります。 ー
    = 禄剛崎灯台 =
    ふーたんが「(能登半島地震による)禄剛崎灯台(の被害)はどうなっているかなぁ?」と申します。
    「禄剛崎灯台(ろっこうざきとうだい)」は能登半島の北端の「珠洲市(すずし)」にあります「灯台」でございます。

    ネットで検索してみましたら。。。
    禄剛埼灯台も能登半島地震で被災し、初点灯時から140年にわたって活躍し続けたフランス製フレネルレンズの一部が破損
    今も光を放ってはいますが、光量は減少してしまいました。

    地元ではレンズの修復を望む声が多くありましたが、今は作られていないレンズであることや、再び地震が来たらまた壊れてしまう可能性などを踏まえ、海上保安庁としてはLEDへの切り替えを計画していると報じられています。』・・・とありました。
    (下の写真は私共夫婦が2023年11月に参りました時に撮りました「禄剛崎灯台」で、右写真の矢印が「レンズ」かと思われます)

    = 見附島 =
    「見附島(珠洲市)」につきましては、能登半島地震のニュースで度々放映されました。
    ネットには・・・
    『能登半島地震による崩落で変わった姿 島の外形が軍艦に似ていることから「軍艦島」とも呼ばれてきた見附島ですが、今回の能登半島地震の揺れと高さ4mにも達したと言われる津波によって、海岸から見えない南東側のほぼ半分が崩れ落ちてしまいました。
    』・・・などとあります。
    (下の左写真もは私共夫婦が2023年11月に参りました時に撮りましたもので、右は無料イラストからお借りしました能登半島地震後のものです)

    さて、今日は予定がありませんので自宅で「マッタリ」の予定でございます。
    では、皆さん!   良い週末を。。。

    【中池一周のお散歩ォ~!】
    昼食前の午前11時から午後0時10分過ぎまで「行き:ショートコース・中池一周・帰り:ショートコース農道から脇道」のお散歩をして参りました。
    今の時期、「花」が咲いていなくて・・・フッ!
    (下の左写真は我が家から数歩の所からの「伊吹山」で、右写真は「脇道→Y字路」の「」です)

    下の2枚は「伊吹山(1377m:日本百名山)」、左は下池からで右は中池の立ち位置からです。

    下の左は「上池」で右は上池と中池の間の「ひいらぎ」です。

    下の「たんぽぽ」は帰り道の農道から脇道へ参りました時のもので、右はいつもの我が団地とお隣の団地の間にあります「グリーンベルト」の「山茶花(さざんか)」です。

    【地震関連番組を~!】 録画でございます。
    お散歩後、今日も早目にベッドメーキングをしまして「録画2本(「ガイアの夜明け(住友ゴム)」「NHKスペシャル 映像記録 阪神・淡路大震災 」)」を見ていました。

    = ガイアの夜明け【巨大地震に立ち向かう!】全半壊ゼロの防災装置で家を守る =
    ネットには・・・
    『繰り返し大地震に見舞われてきた"地震列島ニッポン"。
    能登地震、熊本地震、東日本大震災...  そして、30年前に発生した「阪神・淡路大震災」。
    地震の度に問題になるのは、「建物の耐震性」だ。
    しかし、1年前の能登地震でも家屋の倒壊で多くの命が失われてしまった。
    安全な住まい」の普及が今も課題として突きつけられているのだ。

    「ダンロップ」ブランドのタイヤ製造を主軸にする「住友ゴム」は、神戸の本社が30年前の阪神・淡路大震災で被災。  それを契機に「制震装置」の開発に力を注いできた。
    持てる技術と"命を救う使命"を胸に奮闘する姿を追う。』
    ・・・とあります。
    耐震」は日頃からよく聴きますし、拙宅も耐震対策をしました。
    しかし「制震」という言葉は初めてでございました。
    「制震装置」は、「ゴムの性質」を利用しまして、「地震の揺れを吸収する」というような装置でした。

    = NHKスペシャル「映像記録 阪神・淡路大震災 -命をめぐる30年の現在地-」=
    ネットには・・・
    『国内初の震度7を記録、近代都市を襲った阪神・淡路大震災から30年。
    "あの日"から日本の防災は何が変わり、何が課題として残されているのか。
    NHKに残る1万本のアーカイブス映像を再検証すると、経験もマニュアルもない中、他者の命を救おうと行動した市井の人々の姿が数多く記録されていた。
    高齢化や人口減少など社会構造が変化した今、再び大地震が起きたとき私たちは何ができるのか。  命を救うためのヒントを探っていく。

    絶対に助けようとする。それが人間やんか」あの日、ロープを支えた中野さんは、そう振り返った。
    突然、目の前で家族や大切な人が建物の下敷きになる。
    でも、なかなか救助は来ない。  助けたい。
    でも近づけば自分も巻き込まれるかもしれない。

    そんな過酷な現場でカメラが記録していたのは、必死に救助をする"住民"の姿だった。』
    ・・・とあります。
    上記の番組紹介で「必死に救助をする"住民"の姿」とありますが、「地震」はその地域だけの問題ではないと思います。

    国難」だと思います。   
    ですから「国が素早く対処する(具体的には日頃から過酷な訓練をしているプロの「自衛隊」を即座に出動させて、「市町村などの住民台帳」などを元に「一人でも早く被災者を探し出して救助する」というのが「国の成すべき仕事」と思いました。

    阪神淡路大震災でも、能登半島地震でも「もっと早く救助すれば助かった方々」が大勢いたと思います。
    例えば「災害省」などを設立して「自衛隊」や「海上保安庁」などと密接に連携して「いち早く被災地に向かい人命救助に当たる」ような方法がとれないものでしょうか?と歯がゆく思いました!

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