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  • from: ぽっぽさん

    2025年02月04日 08時44分28秒

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    トランプぅ~!!!

    皆さん、おはようございます。
    下の天気図のごとく「西高東低(冬型の気圧配置)」でして、今(午前8時40分)は「雪」が舞っています!
    お耳ですが、昨夜~今(午前8時40分)の「虫の音」はやや元気で、この気圧配置に反応したのでしょうか? 早朝から「ピチッ!」が多く発生でございますゥ~!(T-T )
    他の4人さんは静かですのでありがたいです\(^_^)/

    【トランプぅ~!!!】
    今年1月21日のトピックに・・・
    【アーア、トランプぅ~! (TωT)】  「地球最悪の日」でございますゥ~!
    最悪のニュースですよね!
    >我が家の今日の朝刊の題字では「トランプ新大統領就任へ」「ふたたび米国第一主義に」「支援者続々 首都厳戒」「トランプ砲「発動」宣言 (不法移民送還 環境規制 緩和 関税強化)」
    >第一面の見出し記事には・・・
    >『米共和党のドナルド・トランプ氏(78)は20日正午(日本時間21日午前2時)、第47大大統領に就任する。
    >バイデン大統領の国際協調路線から、関税強化などにより自国の国益を最優先する「米国第一主義」に回帰
    >交流サイト(SNS)を駆使し、他国との摩擦もいとわない劇場型政治が再始動する。』とあります。
    >トランプは「得意満面」だと思いますがァ!
    >石破君! フラフラと「アメリカまで出かけるなァ~!」』
    ・・・と書きました。

    登山リーダーからの「新聞記事(トランプ大統領就任前ですが)」など「トランプに関する」ことを書いてみます。

    ◆ トランプ氏再び 世界は ◆ 2024年12月上旬の新聞記事より
    = 弱体化する欧州 結束が鍵 =  岩間陽子氏(政策研究大学教授)
    ・第1次トランプ政権は「欧州連合(EU)」や「北大西洋条約機構(NATO)」に冷淡で、多国間主義が嫌いで1対1の「ディール(取引)」を好む。
    ・いま、独・仏など欧州の多くの国で右派政党が議席を伸ばしていて、トランプ政権の再来でこうした勢力がさらに勢いづけば、「西側」がばらばらになる恐れが現実にある。

    = 親イスラエル色 より強く =  小野沢 透(とおる)氏(京都大学教授)
    ・中東について考える際、イランに対する歴史的な理解は重要だ。
    中東の大国であるイランが、1979年のイスラム主義革命で、親米的な国からイスラム主義の国になり、米国と対立するようになった。
    ・トランプ氏は民主党政権を強く批判してきたが、サウジアラビアとイランの関係改善や国際経済の変化などもあって、1期目のような対イラン強硬策を実施することは難しいだろう。

    = 国際協調に戻す説得 必要 =  佐橋 亮(りょう)氏(東京大学准教授)
    ・トランス政権の対中政策は多面的な顔を見せてくると思う。
    キマイラ(ライオンの頭とヤギの胴、蛇の尾を持つギリシャ神話の怪物)」といってもいいだろう。
    ・次期政権<トランプ第2期>は保守的な国際秩序の一方で安全保障、経済の支え役という意識は低くなる
    グローバルサウスの国々などを引き付ける力は弱くなる。

    ◆ トランプ外交 日本は ◆  2024年12月中旬の新聞記事より
    = 中国巻き込み 秩序を創出 =  玉置敦彦(のぶひこ)氏(国際政治学者)
    トランプ氏の大統領復帰で、同盟国との関係が再び悪化すると危惧されている。
    冷戦期の米国は、民主主義や自由貿易を核とした「リベラルな国際秩序」を構築し、その維持を図ってきた。
    ・日本のような軍事的に格差のある国との「非対称同盟」では、外交や経済での広範な協力や国土の利用などの負担を求める。
    それでも同盟国側が米国に追随したのは、安全保障に加え市場や技術へのアクセス、予測可能な国際ルールの享受といった多様な利益を得られたからだ。
    ・戦後日本が前提としてきた米国主導の国際秩序は既に誘拐しつつある。
    <今後の日本は>中長期的には、中国を巻き込み、交渉によって新たな国際秩序を形成する「平和的変更」の試みを続ける以外にはない。

    = 米の力 思い出させる役割 =  神保 謙(じんぽけん)氏(国際政治学者)
    ・<我が国は>2022年に安保関連3文書を改定し、自衛隊の能力を強化することを決めた。
    トランプ氏が最も気にするであろう日本の防衛費についても「国内総生産(GDP)」比2%への大幅増をきめている。
    ・現在の世界を考えると、ウクライナの戦域、イスラエルとガザだけにとどまらず、イランの問題まで含めた中東、そして台湾海峡と朝鮮半島、南シナ海とインド大平洋も重要だ。
    地理的には離れているが、三つが深く結びついていて、ロシア、中国、イラン、北朝鮮が関わっており、それぞれへの対応に必要なリソースの配分に影響する。
    ・世界秩序の維持のために米国が持つ力を適切に導くことが、同盟国としての日本の役割だと考える。

    = 予測困難 情報力を高めて =  服部龍二氏(社会学者)
    ・<トランプの「米国第一主義」に基づく単独行動主義的が外交政策により>中国を「封じ込め」ようとする政策を今以上に強めるだろう。
    米国が封じ込めれば中国が反発する。
    日米同盟を強固にする必要が日本に生じ、米国に見捨てられないために軍事協力を増やさねばならなくなる
    しかし協力しすぎると、中国の軍拡を加速させてします。
    ・トランプ氏の外交がどうなるか、完全に予測することはもちろん不可能だが、単なる受動的的存在でない日本外交を構想することは可能だ。
    米中が対立する状況では、中国が日本との関係改善に利益を見出す可能性もあり、日本は双方にとっての必要な存在となり得る
    そうした好機を生かすためにも、政府の情報収集能力を高めておくことが肝要だ。

    ◆ 我が家の新聞のコラムより ◆  2025年2月上旬の新聞記事
    ・「イソップ物語の子ヒツジとオオカミの話(オオカミが子羊を食べようとしますが、子ヒツジが言葉巧みにうまくかわす物語です)」を引用して、トランプ大統領の乱暴な言い分を聞けばイソップのオオカミも顔を赤らめよう。
    ・ワシントン近郊で起きた小型旅客機とヘリコプターの衝突事故について記者会見で、原因は「多様性政策」だと述べた。
    バイデン前政権が推進した人種や性的少数者に配慮する「DEI(多様性、公平性、包括性)」政策をトランプ大統領は敵視し、撤廃に意気込んでいる。
    ・<小型旅客機とヘリコプターの衝突>事故で大勢の人が亡くなっているという、悲劇まで利用し、お門違いな非難で政治の道具とする。
    大統領の言葉に、事故機が墜落したポトマック川の水を浴びせられた気になる。
    氷のように冷たい。
    ・・・としていますが、全くその通りでございますよね。
    「トランプ大統領」はあたかも「バイデン前政権が原因」と言っているみたいで、ご自分には全く責任がないと・・・これが米大統領の態度ですか!?
    やはり「トランプの資質」を疑います!\(▼皿▼)/

    ◆ 知人のブログより ◆  在米の知人(日本人)です。
    ・1月29日、米旅客機と軍ヘリが空中衝突、首都ワシントンの川に墜落して双方の乗員乗客67名が死亡するという悲惨な事故があった。
    ・<トランプ大統領は>「今回の事故は、前大統領バイデンが多様性を重視した雇用政策によって、航空管制局に精神異常者や知的障碍者を雇用したのが原因」と言った。
    その発言に対し記者が「なぜそれが原因だというかんがえになるのか?」と聞いたところ<トランプ大統領は>「私には常識があるからわかる」と答えた。 
    ・・・などと書いています。
    あきれ果てますねェ~! これが「アメリカ・ファースト」の大統領の意見ですか?
    「資質を問う」というよりは「人間性」を疑いたいです!
    各国に「関税で脅し」を掛けたり・・・フッ!

    ◆ 国連主体の世界構造 再構築! ◆  ぽっぽ国際政治学者
    ・現在、国連本部はアメリカ合衆国の「ニューヨーク市マンハッタン島」にありますが、「永世中立国」であります「スイスのジュネーブ」に移転すべきだと愚考いたします。
    ・我が国が「唯一の被爆国」と言うのならば、さっさとアメリカとの関係を解消して「永世中立国」になるべきだと思っております。
    ・「新たな国連主体の世界構造の再構築」のために、今の「国連安保理常任理事国(5カ国)」を廃止して、「非常任理事国(10カ国)」と再編成すべきです。
    ・さらに、今の世界の「グローバル化に反旗=独裁!」を掲げています「ロシア・中国・北朝鮮、米国」を「国連の監視下」に置くべきで、同じような「独裁政権」のイスラム圏にもメスを入れるべきだと思います。
    ・問題は「国連の運営費」でございますが、国連加盟国から国情に合わせまして拠出してもらいまして、「監視下の4カ国(ロシア・中国・北朝鮮・米国」からは「国連憲章違反の違約金」としまして、多額の徴収をします。
    (徴収を拒否しましたらサッサと「地球から出て」行ってもらいましょう!)
    ・そして「非核三原則」に従いまして、世界に「約1万5先発」あると言われています「核弾頭」は全て「没収」しましょう。
    ・そうすれば世界のグローバル化が益々進展しまして「格差の無い世界」が構築できるのではないでしょうか?

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