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from: ぽっぽさん
2025年02月20日 10時26分54秒
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アーア! トランプぅ~!(ノД`)・゜・。
皆さん、こんにちはァ~!\(^o^)/
今朝の最低気温は「-4度」ではありましたが、今(午前10時過ぎ)はしっかりとした日差しでございますので、ふーたんはパッ!とお洗濯物を干しましたヨ!
BGMはやはり「クラシック音楽」を。。。
さて、お耳でございますが、昨夜~今(午前10時過ぎ)の「虫の音」はやや元気ですし、昨夜「左耳からも耳鳴り」が発生しまして「左右の耳鳴り」が少し続きましたし、今朝は「ピチッ!」が一発(/Д`)
他の3名はしずかですが、歯はやはり今朝の歯磨き時に「左上歯茎の痛み」が。。。(/Д`)
今日のことは別のトピックといたしまして「トランプ・米国」に関しますことを・・・!
◆◆ アーア! トランプぅ~!(ノД')・゜・。 ◆◆
【昨日のニュースより】
『トランプ氏「ゼレンスキー氏は独裁者」 選挙拒否と主張
トランプ米大統領は19日、自身のSNSでウクライナのゼレンスキー大統領を「独裁者」と決めつけた。
ロシアの侵略に伴う戒厳令で選挙を実施できずにいるウクライナを念頭に「彼は選挙を拒否し、ウクライナの世論調査の数字も低い」と主張した。』・・・とあります。
トランプ、いったい「何様だ!」と思っているのでしょうか?
「無知・貧相」で到底「米大統領」には似つかわしくありませヌ!
「自分の顔を鏡で見たことがあるのか!」と言いたくなります。
【米国の二つの「カースト」】 登山リーダーから頂いた1月上旬の新聞記事です。
ー 米大統領選で当選したトランプ氏は、ヒスパニックや若者、女性など従来の民主党の支持基盤でも支持を伸ばした。
エリート主義に陥るリベラル派の自滅に警鐘を鳴らしてきた「マーク・リラ氏(米コロンビア大教授・政治哲学者)」は、米国は左右というより上下に分断されていると語る。 ー
= 労働者とエリート 階級わける教育 包摂の効き広がる =
▲大統領選で、米国の分断がまたもあらわになったが?▼
・今日の米国は、文化的に互いを認めない二つの「カースト<身分制度>」が存在する国になりつつある。
今日、米国には2種類の体つきの人がいる。
一般的に太り気味でしばしば肥満の「労働者階級」と、健康で食にこだわりエクササイズと医者通いをかかさぬ「エリート階級」だ。
・かつては労働者階級からエリート階級に上がるための「はしご」がたくさんあったが、いまでは「はしご」はたった一つしかない。
大学に入るか、入らないかのどちらかで、20代になる前に一生が決まってしまう。
▲教育が社会を二つのカーストに分ける最も重要な要素になっている?▼
・今日、米国における「文化的格差」は、地理的な要因ではなく、教育によるものだ。
今や労働者階級から抜け出すためには「大学教育」が必須だが、3分の1の人はその恩恵を受けられていない。
この格差の結果は経済的だけではない。 大学は有利は職に就くための訓練供給だけではなく、学生を低学歴者とは大きく異なる新しい生活スタイルに社会化する。
人前での身の処し方、食事の内容、子どもの人数と育て方、お金の意識・・・。
両者は全く別の考えを持つ、いわば「二つの米国人」に分岐する。
▲ハリス陣営はトランプ氏や副大統領候補のバンス氏らを「奇妙だ」と批判したが?▼
・米国のエリート層には道徳的な傲慢さがあり、「2つのカースト<上記の「二つの米国人」>」は道徳的エネルギーの方向性も異なる。
・労働者階級は結婚と伝統的家族の価値を信じ、子どもたちが学校で性教育を受ける事にも反発するが、ユーモアに関してはむしろ非道徳的で、人種や性的な捨てれをタイプを使ったコメディを時には楽しむ。
・エリートの場合は正反対で、伝統的家族を抑圧とみなし、いかなる「差別的」なユーモアに対しても極めて批判的だ。
「重苦しく、とにかく陰気」、これが多くの人にとって「ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)」の意味になってしまっていた。
▲しかし、リベラル派の運動が社会正義や差別への人々の意識を高めたのでは?▼
・白人労働者の苦境が表出している「ラストベルト(中西部の工業地帯)」では、シャッターが閉まったままの商店や雑草だらけの工場が並び、水道水は飲めたものではなく、<そして>そこかしこに「銃」がある。
最低賃金のパートタイムの労働で、健康保険にも入れない家庭が細々と暮らしている。
そして皆、「自分たちは国に見捨てられた」と感じている。
<まさに「ゴーストタウン」ですね!>
・不信・軽蔑・反感・自閉、こうした感情は「マイノリティー<少数派>」、特に黒人が常に抱えてきたものだが、白人の多くの層が初めて、はるかに大きな規模で経験している。
相互承認は解け去り、包摂の危機が広がっていて、それをどうすれば止められるのかの答えを見失っている。
= 個人の属性越えたリベラルな「市民」取り戻すことから =
▲<リラ氏は>リベラル派のエリート主義の問題に加え、人種・民族・ジェンダーなど特定の属性や集団の利益を求める「アイデンティティ―政治<主にジェンダー、人種、民族、性的指向、障害などの特定のアイデンティティ(主体性)に基づく集団の利益を代弁して行う政治活動>」の行き過ぎをしていきされているが?▼
・「民主党<トランプと対抗したハリス氏の所属する政党>」の現在地を評価する上で、問題を複雑化させているのは、人々がこの言葉を二つの意味で使っていることだ。
一つは、実際の「党組織」を指し、もう一つはメディア・大学・ハリウッド、そしてシリコンバレーなど、「リベラル勢力の中枢にいる人々」を指す。
▲アイデンティティー政治は何が問題で、なぜ社会を分断するのか?▼
・米国政治はこの40年間、「市民」を解体させる二つのイデオロギーに支配されてきた。
「右派」においては、公益を疑問視し、政府を通じて同胞を助けるという市民の義務をも否定するイデオロギー。
一方、左派は個人の属性や集団への愛を重視し、普遍的で民主的な「私たち」という観念後疑問視するイデオロギーだ。
・民主政治の中心概念である「市民」とは個々人との属性とは無関係に、政治社会の構成員である他のすべての同胞と絶えず結び付き、社会における権利と義務を兼ね備えた存在だ。
▲右派が伸長する欧州でも、リベラル性両区はアイデンティティ―政治にとらわれているように見えるが?▼
・どの国もエリートと非エリートの文化的格差は広がり、しかもそれを制御する方法を見いだせず、多くの国民は自分を守ることさえできない状態だ。
・とにかく「市民」がいなければ始まらない。
自分の頭の中だけでの狭い世界から出て、自分とは似ても似つかぬ人々へ関心を向ける、そんなリベラルな市民を作ること<だ>。
・トランプと彼が象徴するすべてのものに対抗したいのなら、そこから始める必要がある。 <「打倒トランプ」を・・・!>-
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