寒くなってきて、上着を着るようになってくると、帽子がかぶりたく
なります☆（私は暑がりなので、頭が蒸れてしまう…）
中でも、ちょっと変わった帽子が大好きなのですが、帽子は冬でも
屋内だとやっぱり蒸れるので、外でもかぶって歩ける派手すぎない
可愛さを求めていました。

その中で見つけたのが『Wire plant(ワイヤープランツ)』さん！
個人ブランドさんのようです。
オークション販売もしていらっしゃるようですが、サイトに置いて
ある商品とはちょっと違う物を出しているようです（布違いとか）

紹介文↓
「いらっしゃいませ！他のお店では絶対買えない、そんな個性的な
帽子を製作しています。個性的な装いのアクセントとなる帽子をメイン
に、アクセサリーから小物まで幅広く取り扱っていきます。帽子には
全てオリジナルブランドネームタグ付き。商品はデザイナーがひとつ
ひとつ丁寧に製作しています。帽子の苦手な方でもかぶりやすく、
着心地が良いと評判です」

画像は、私が買った猫耳帽子です♪v(≧∇≦)v
猫耳が付いているわけではなく、四角い形なので角が立って、耳っぽく
見えるだけなんですけど。
帽子なんだけれど、マニアックすぎなくていいな、と。
あと、ウサ耳帽子も買いました。
ウサ耳は垂れるタイプなので、バニーさんのようにはなりません★
ウサ耳帽子も黒です。
このブランドさんは、基本的に黒い帽子がほとんどのようです。
白、グレーも使いやすそうで欲しいんだけどなぁ…。

私が買ったコサージュの紹介をします。
もちろん『KATOO』さんのです。




商品名は「カリッシュ・フラワー」といいます。
実はお色が８色もあり、私はやっぱりというか、【ピンク】にして
しまいました(^^ゞ
下のは『KATOO』さんの画像なのですが、こんな風に黒い服に付けても
可愛くなるし、可愛いのに華やかになっていいかなって思って。

実はお値段は7,400円とお高めです。
ですが、商品の説明もしっかりされているし、デパートでは場所代等
で２万くらいに跳ね上がる商品とのこと。
お店の最高ランクの品質で、職人さんが作っているお品の１つです。

私は以前から、輸入品に頼ってばかりで商品に対するプライドが見え
ない、今の多くのお店の在り方、日本の物作りの方向性に疑問を感じ
ていました。
決して外国製が悪いわけではないのですけど、商品に対するこだわり、
思い入れ、自信みたいなものが見えてこないので、毎日ヘビロテで
使って、あっさりすぐ捨てるということになりやすく、商品を大事にする
心がなくなっているのが寂しいなと思っていました。
なので、こういう「技術」と「誇り」、そして手の届く範囲の「金額」
を兼ね備えたお店があることを、とても嬉しく思います。
いくら品質がよくても、高値になりすぎると手が出せませんし。

毎日使う物はさすがに無理ですけど、大事な場面でお金を出し惜しみ
をしてしまって、心まで貧しくなりたくないと思い、今回購入しました。
今のこの不況の中、商品のあるべき姿を、もう一度それぞれの企業に
考え直してもらえれば、と思います。

私が買った、コサージュ屋さん。
『コサージュの通販 KATOO』（コサージュショップ　カトゥー）
どっちが正式名なのか、よくわかりません(>_<)
おそらく、店長さんが加藤さんだから、付いた名だと思われます。

紹介文には
「専属デザイナーと熟練職人によるハンドメイドでお届けする、プロ
フェッショナルなコサージュと雑貨の専門店です。」
とあり、前からチェックしていたのですが、質は非常に良いようです。
淡水真珠のネックレスやドレス用下着も取り扱っているみたいですね。
「katooオリジナル・コサージュは結婚式・披露宴・パーティー・入学式・
卒業式はもちろん、普段着にもお使い頂けるものまでご用意。」
で、かなり幅広い対応力のコサージュがあります。
商品は、新商品が出ると旧商品が何かしら消えていくので、
具体的にどれがオススメとかは言えません（現に前にチェック
していた商品が、もう一覧リストから消えていました…）

コサージュの質のランクによって、お値段がかなり幅がありますが、
安い気軽に使えるものでは1000円台（主に造花使用品）、高いものは
自社で作られていて、4000〜15000円で、種類によっていろいろです。
ただ、安いものでも≪安っぽく≫はないので、安心して使えそうです。
高いものは、デパートさんで買うと場所代等で倍額くらいになるようです。
実際に倍額しそうかは、各自が画像を見て判断するしかありませんが。

画像も、コサージュ単品の物から、見本のお洋服（スーツ、ドレス）
に付けた画像も数多く、参考にしやすいと思います。
色違いや大きさ違いの商品もあり、見て考えているだけでも面白いです♪

このサイトさんは、質問や疑問、感想やリクエストなどをとても
丁寧に見てくださるので、こちらが誠意を持って書けば、必ず応えて
くれるお店だと思います。
ただ難点は、物が良すぎて注文が殺到し、入学式や卒業式のシーズン
には品薄（売り切れ続出）、配達が２週間後と待たされることが
あることです。
今も結婚式ラッシュで少し品薄になりかけていますが、クリスマス
や新年用に探している人が11月に、卒業式と入学式の
品を買う人が年明けに、といつも大繁盛なのです。
買うタイミングを間違うと入荷時期も出荷も注文日から遠い…。
間に合わなくならないように、早め早めが重要です！

私は、来年２月の結婚式出席用をもう注文しました(￣▽￣)
まだ手元には来ていないのですが（明日着です）

最後にまとめて一気に。

靴の素材の話をしたので、足について。
まず、≪生足はタブー≫です。
これは、わかりますよね(^^ゞ

それよりも。
≪披露宴でタイツはタブー≫です。
黒でもカラーでもダメです！≪タイツはカジュアル≫なものと
され、フォーマルとして見てくれません。
≪網タイツなんて論外！！≫だそうです。
そして≪黒ストッキングもタブー≫です！！
≪お葬式を連想するから≫だそうです。
肌色ストッキングのみ、式・披露宴では認められているそうです。
肌色ストッキングに下の方だけワンポイントはＯＫらしいです。
柄入りは…タブーなのかも？

そして、靴。
≪サンダル・ミュールはタブー≫なんです！！！！！
≪爪先が出るものはダメ≫なんだそうです。
でも、履いている人って多いですね…。
本来はパンプスにするべきらしいのです。
ただ、あまりにも多いので、サンダルは容認され始めているようです。
≪ミュールはパカパカしている姿がみっともない≫と不評ですね。


髪。
髪型は≪ダウンスタイルはダメ≫なのだそうです。
≪だらしない≫と見られる他、お辞儀をするたびに髪を直す仕草
が大人としては≪みっともない≫と。
アップスタイルがいいそうです。
ハーフアップは一応ＯＫとされています。

そして、≪頭にコサージュもやめるべき≫とする意見が多いです。
≪花を頭に付けるのは、花嫁の特権だ≫ということです。
そして≪花嫁とかぶる可能性≫が高いという意見もあります。
しかも、≪２０代３０代がカチューシャをするのもいい齢して
みっともない≫と言われています。ｼｸｼｸ(T_T)
更に≪シュシュはカジュアルなのでダメ≫なのです！
あ、もちろん≪ティアラなんて絶対ダメ≫ですよ！！
実際にいるらしいんです…花嫁でもないのに…(>_<)

コサージュダメ・カチューシャダメ・シュシュダメ。
華やかにしろって言われても、どうすりゃいいの？！って思って
しまいます…。
これも頑張って調べました！！
Ｕピン、ワニクリップ、ヘアピン。
これらを使ったアップスタイルが好まれるようです。
（ヘアゴムとバレッタはどうなんでしょうかね…？？）
ハーフウィッグを使って、髪の後ろにカポッとかぶせるのもいい
ようです。
インターネットを頑張って検索すると、髪の長さ別にいろいろ
アレンジが出てくるので、研究してみてください。


なんだか、きちんと調べると、とにかくダメなものが多く、
今まで結婚式を甘く考えていたな、と気付かされます。
離婚を簡単にする、時代のせいなのでしょうか…。
本来は、ここまで気を遣わないといけない場なのですね。
お友達の一生の思い出のために、きちんと知って実践しましょう！
　く(￣Д￣)ﾉｶﾞﾝﾊﾞﾚｰｰｰ♪

披露宴等の服の素材についてです。

ゴスロリ服がダメな理由の１つにもなるのですが、≪綿はダメ≫
なのです。
シフォンやサテンなどがフォーマルになります。
安価なポリエステルなども、中には「安っぽいからダメ」などと
言っている人もいるようですが、正式な物と比べれば見劣りはする
ものの、ダメということはないようです。
ただ、無地ということなので、布地が安っぽいと確かに安っぽい
かもしれないけれど…。

冬でしたら、ベロア、ベルベット（別珍とも言う）などはＯＫです。
とはいえ、≪フォーマルに季節は関係ない≫とされているので、
冬にサテンやシフォン素材でも全然大丈夫です。
会場の空調は≪花嫁に合わせて設定≫されているので、寒さは
気にしなくていいようです。

ちなみに≪ファーはタブーとされている≫ことが多いです。
最近では店員の勝手なセールストークで「全然大丈夫ですよ〜」と
言われた、という人も多いのですが、実は結構嫌がられています。
理由は≪毛が抜ける≫から。
食事に入るのだそうです。
そして、語呂が≪抜け落ちる≫から。
しかも毛皮は防寒用なので≪室内で着るべきではない≫とされて
いるからだそうです。
どの理由で嫌われているのかは定かではないのですが、良しとは
見られないようです。
≪抜け落ちる≫ことから、≪フェザー（鳥の羽）≫を使ったものも
微妙なようです。

更に微妙なのが≪殺生を意味するものはタブー≫。
ファーがダメな理由もこれに当てはまるからだ、ということもあります。
代表的なのが≪爬虫類系の革≫を使った、バッグと靴とされています。
ただ…その理由だと革製品はすべてダメになってしまうので、
どの辺までが許容範囲なのか、いまいちよくわかりません…。
男性が革靴を履けなくなってしまいますので。
それに、≪殺生を意味するものはタブー≫というのは、お葬式も
そうなのです。
でも、ほぼ全員が黒の革のバッグを持っていると思います。
既にこの時点で微妙なので、爬虫類意外の革はＯＫだと思って
大丈夫でしょう。


そう言えば、スーツの素材はどうなのでしょうね？？

「Re:結婚式の服装マナー③時と場合 続き」
≪披露宴の時間帯と規模≫による使いわけです。
TPOと言われますが、基本≪昼と夜で違います≫。

昼：露出は控えめに。肩が出る服は羽織必須。
　　アクセは光ってはダメ。ラインストーン却下。
　　ドレスではなく、ワンピース、スーツがいいらしい。

夜：露出ＯＫ。出している方が喜ばれる？光モノもＯＫ。
　　ドレス（でも日本人は着慣れないので、ワンピースもＯＫ）

微妙な時間帯もあるかと思いますが、午後３時くらいなら夜扱い
だそうです。
ただし、≪式は露出不可≫なんだそうです。肩出し厳禁。

そして、一番問題なのが。
≪膝は出てはいけない！！！！≫…知りませんでした(T_T)
根本的に≪フォーマルドレスは膝が出ない物≫なのであって、
≪出るということはフォーマルではない！≫のだそうです。
膝上丈（10cm上だともう叩かれる）は≪品がなく≫、≪２次会に
すべき≫と言われています。
売ってはいますが、やめましょう(>_<)
ペチコートで隠すのも、基本ダメなのだそうです。…ケチ。

一番フォーマルでなくて叩かれるのが≪格式のあるホテルで行われる
披露宴≫です。
新郎新婦の職場の関係者が集まる、大規模なものがそうです。
ですが、披露宴は基本すべて≪フォーマルでなくてはいけない≫
のです。
違っても許されるのは≪平服でのガーデンパーティ≫か
≪内輪受けのファッション業界≫くらいです。
ただ、≪二次会は規則が緩い≫ので、フォーマルでなくても大丈夫です。

どういうものがフォーマルドレス（もしくはワンピース）にあたる
かというと、満たしていなくてはいけない条件があるのです。

　＊膝下丈
これは書きましたので省略。

　＊無地
そう、無地なんです！！柄物は不可！！！！
花柄もヒョウ柄もドットもダメです！！
どんなに上品でも、フォーマルにはなりません。
≪二次会用≫です。
ここでいう≪柄物不可≫は≪プリント柄が不可≫ということ。
≪レースの模様や刺繍、生地の折柄はＯＫ≫です。
でもチェックや千鳥もダメです。
…これだから、披露宴の服ってワンパターンなんですね〜。
柄が不可だと限られますもんね…。

　＊一色
２色はダメなんです！！
上下で色が違うものなんて、最悪です！！あれはタブーなんですよ。
２色になっているものは「ツートンカラー」というのですが、
≪色が２つに「別れる」とされ結婚式には嫌がられ≫ます。
つまり、ツートンの物は≪パーティドレス≫だということです。

同じように、ツーピースも「分かれて」はいますが、これは
≪気にしないでいい≫そうです。
スーツはみんなツーピースですし。
おそらく、ドレスは目につくので叩かれやすいのだと思います…。


あと、服ではないのですが、フォーマルに当たらないものに
≪サンダル≫と≪ミュール≫がよくあげられています。
なんだか≪つま先が出ているのがダメ≫なのだそうです。
かと言って、昼間の披露宴で≪超ハイヒールを履いて≫いても
叩かれるそうで、この辺は微妙です…。

そうそう、フォーマルに当たらないものに

×ゴスロリ服

がありますよ！！いるんだそうです、披露宴にゴスロリを着た人が。
相当なタブーで、≪新郎新婦に失礼だ≫≪常識知らず≫≪自分勝手≫
≪目立ちたがり屋≫と大批判をくらっています！
理由は分かりますよね？
無地の、一色の、膝下丈の、花嫁より控え目な、≪ゴスロリは
ありえない≫からですよ！！！！！

私がこの文章を書こうと思ったのも、こういう人について書かれて
いたのを目にしたからです。
常識知らずでゴスロリ服の評価を下げないでほしいものです。
自分さえよければいい、という心は、とても醜いと思います。
≪結婚式・披露宴の主役は新郎新婦≫なのですから。

ここまで書いてきましたが、そういえば更に書き忘れていました。
一応、私が調べたのは【洋装】についてです。
【和装】はまたいろいろと、年齢などによって変わるので。
着る人の多い【洋装】を調べて、まとめています。


さて、色についてはどんな時もこれらはタブーです。
ですが、ここからは≪時間と場所によってはタブー≫になることに
ついてです。
これが、かなりあります…。

まず、結婚式についてですが、根本的に≪結婚式と披露宴は違います≫。
私もよく知らなかったのですが、≪結婚式は儀式≫で、別のサイト
からお言葉をお借りするなら「キリスト教式なら、誓いの言葉や
キス、指輪の交換など。他に、神前式、仏前式、人前式があります。
いずれも２０〜３０分くらい」となります。
で、≪披露宴はお披露目≫の場になります。
その名の通り、宴、パーティーです。
「お食事やお酒が運ばれ、ケーキ入刀や、キャンドルサービス、
スピーチや余興があったり。
標準的には２時間半〜３時間くらい」なのです。

片方だけするなら結婚式になるそうです。
儀式をせずお披露目だけ、はありえないので。
なので、よく結婚式と簡単に言いますが、実際出席しているのが多い
のは、披露宴にあたります。
そのため≪式と披露宴では式の方が厳粛≫なのに、混同している
ため、マナー違反になってしまっていることもあるようです。

…結構難しいですね。
私も今回、お式から招待されているので、調べました！
とはいえ、実はあんまり式と披露宴のタブーの違いはないのです。
むしろ、≪披露宴の時間帯と規模≫によってのタブーの差が、
かなり激しくて。こちらの方が大問題です。
一応、式とも合わせて書きますが、長くなるので一度切ります。

「Re:結婚式の服装マナー②色 補足」
書き忘れました。

・黒

黒についてです。
≪大量に売って≫います。≪無難にみんな着て≫います。
特に≪年配の方≫はみんな黒いです。
≪男性≫も全体的に黒か暗い色です。

それを考えたら、≪若い人はやめるべき≫だと思います。
小物を色物に〜とよく言われていますが、所詮どうしたって服が
真っ黒だと暗いです。
みんなが黒服でテーブルや会場が暗くてガッカリだったと、
花嫁さんは言えませんしね。
実際≪若い人の黒服が批判の対象≫となってしまっています。

なかなか大変ですが、自分が年を取った時のことを考えて、
黒は年配者に譲りましょう。
青でもピンクでも紫でもいいのですから、意外となんとかなりますよ。

服の色についてです。
私も色でさんざん悩みました…。
私は最終的には暗めのピンクになったのですが、まずタブーと
されているものから。

・白

これはほとんどにおいて、目の敵にされます。
何があっても絶対ダメ！と思った方がいいです。
本やサイトによっては、色を足せばいいとか勝手なことを書いて
いる所もありますが、ダメです！！！！
１の心構えにも書きましたが、≪花嫁が主役≫です。
花嫁の色を、ゲストが着ていいわけがありません。
（ただ恐ろしいことにファッション業界ではなんでもいい事に
なっているらしいです…一般には間違いなくタブーです！）

ただこれは≪服の色に限って≫だと思って大丈夫なようです。
中にはボレロが白でもダメとか書いている本もあるようですが、
一般に≪小物は白でもＯＫ≫です。
とはいえ、ちょっと躊躇してしまいますけど…。


ちなみに「フォーマルコーナーに白があったのに」という人もいる
かと思います。
実はこの辺りが問題で、だいたい結婚式用の服というのは
≪パーティドレスと一緒くた≫にされています。
≪普通のパーティならば≫いいのです、白でも何でも。
ただし≪結婚式はダメ！！≫なんですね。
つまり売っている所では≪結婚式に白がダメなのは常識≫と思って
いるから、あえて書いていないのです…。
つまりひどい言い方をすれば≪着て行く人はバカ≫だと。
知らないことにも問題はありますが、売る側ももう少し考えて
ほしいものです…(-_-;)


・ベージュ
・淡い色のパステルカラー

なぜこれらがダメなの？！って思いますよね。
私も思いました。
でも実際問題、避けた方がいい色なのです…。
理由は≪写真を撮ると白に見える≫からです。
フラッシュありだと本当に白く見えます。
特に結婚式では写真を必ず撮りますから、新郎新婦の手元に
≪写真が残り≫ます。
そして、人数が多い中にいると、写真の白い服の人が本当は何色の
服を着ていた人なのか≪誰も覚えていない≫らしいのです…。
結果、写真を見た人は≪白い服の人がいる≫と認識してしまうと。

中には、かつて新郎と関係のあった女性が、あてつけに白を着て
出席していた、という事も実際あったようなので、いらぬ誤解を
されないよう、やはり避けた方が無難です。

やっぱりこれらも≪花嫁が主役≫なのだから、白に間違われそうな
色はやめましょうよ、という事なのです。
でもこれらも≪売っている≫んですよね〜しかもたくさん(>_<)
本当に、売る側も無恥です…。

余談ですが、私も最初ベージュにしようとしていたら、花嫁の
ドレスが≪アイボリー≫だと知り、絶対ダメだと確信しました！



・真っ赤

これもなんだかなぁ、なんですが。
≪赤は派手すぎる≫んだそうです。悪目立ちしてしまうらしく。
色だけで目を惹くので、≪花嫁よりも目立ってはいけない≫と。
…私は赤が好きなので、結構残念です(T_T)


あくまでこれらは≪ドレスの色≫の話です。

まず理解していないといけないことは、結婚式の主役は新郎新婦です。
何があっても、女性の場合は≪花嫁が主役≫です。
出席者の女性は≪花嫁の引き立て役≫にしか≪なってはいけません≫。
≪結婚式は規模の大きなだけの、パーティではない≫からです。

ここがわかっていないと、かなりな量のタブー（忌み嫌われること）
をしてしまいます。

そして、出席者は≪若い人だけではない≫です。
新郎新婦のご両親、親戚の方々がいらっしゃいます。
出席者のタブーは≪そのまま新郎新婦の評価≫になってしまいます。
現にネットで結婚式のタブーとかマナーと入力して調べると、
ほとんどが最終的に≪新郎新婦の人格を疑った≫となっています。

私もそうだったのですが、「これは結婚式でもしたくないな」と
思うような事もあります。
ただそれも≪決まり事なので、したいかしたくないかは関係ない≫
のです。
≪しなきゃいけない≫。

実際、ルールを守っていない人は悲しい事に大勢いらっしゃるよう
なのですが、≪厚顔無恥≫と本当は思われています。
他人がやっているからいい、と思うのは、ぜひ止めていただきたい
と思います。
本当に≪新郎新婦に迷惑≫になってしまうので。