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from: yumiさん
2011年11月23日 12時32分31秒
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お誕生日リクエスト
明さんに贈ります。《名(?)場面童話パロディ》演目1.金の斧、銀の斧男:昌獅女神:智里(秘密ゲスト有り)2.桃太郎桃太郎:勇真犬:美波猿:涼太雉:智里
明さんに贈ります。《名(?)場面童話パロディ》
演目
1.金の斧、銀の斧
男:昌獅
女神:智里
(秘密ゲスト有り)
2.桃太郎
桃太郎:勇真
犬:美波
猿:涼太
雉:智里
鬼:昌獅
3.マッチ売りの少女(?)
少女:涼太
4.赤ずきんちゃん
赤ずきん:美波
猟師:涼太
狼:昌獅
おばあさん:友梨
5.眠り姫
姫:智里
王子:勇真
悪い魔女:友梨
良い魔女:美波
6.シンデレラ
シンデレラ:友梨
王子:昌獅
継母:智里
姉(?):美波
姉(?):涼太
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from: yumiさん
2011年12月24日 12時00分24秒
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「お誕生日リクエスト」
マナさんに贈ります。
ダークネス・ゲーム キャラクター対談
『サンタさんに願うなら…。』
友梨:「マナさんお誕生日おめでとうございます。」
智里:「って、その日より何日間か早いわよ。」
美波:「どうやら、サンタさん、という事で二十四か二十五までには載せたいと思っていたみたいだよ?」
智里:「呆れるわ。」
友梨:「まぁまぁ。」
昌獅:「友梨はさ、いつまでサンタなんて存在信じてた?」
友梨:「何よ、唐突に………。私は小学校中学年くらいまでかな?」
昌獅:「ふ〜ん、結構長くまで信じてたんだな。」
友梨:「もしかして、お父さんやお母さんが、何て思った時期もあったけど、中々決定打がなかったから。」
昌獅:「……何か、小さい頃のお前の行動が目に浮かびそう。」
友梨:「何よ、それ、昌獅はどうなのよ。」
昌獅:「俺?俺は小三だな。」
友梨:「ふ〜ん、智里や美波はどうだっけ。」
智里:「わたしはそうね小一くらいかしら。」
美波:「えっ、サンタさんって存在するんじゃ……。」
美波以外の全員が目を見張った
友梨:「み、美波…。」
美波:「じょ、冗談なのに…皆酷い……。」
涼太:「お前なら…言いそうだから…ついな。」
友梨:「りょ、涼太くんはどうなの?」
友梨は必死の形相で話題を変えようとしている
涼太:「オレは五歳。」
友梨:「結構早いね。」
涼太:「四歳の頃に必死で起きてたけど、いつまで経ってもこなくて、朝方うとうとしているうちにいつの間にか置いてあって、五歳の時は狸寝入りをしていたんだ。」
友梨:「……。」
涼太:「そんで、物音がした瞬間目を開けると親父のドアップ…アレは恐怖だった。暗い部屋に親父の顔だぜ…。」
やや涼太の顔が青ざめる
勇真:「ご愁傷様。」
昌獅:「お前はどうなんだよ。」
勇真:「あんまり覚えていないけど、小三くらいかな?」
友梨:「そろそろ質問に入ろうか。」
昌獅:「そうだな。」
友梨はポケットから紙を一枚取り出した。
友梨:「それじゃ、サンタさんから貰うならどんなもの?」
智里:「世界。」
智里以外、顔を引きつらせる。
智里:「冗談に決まっているじゃない。」
友梨:「あんたの冗談は冗談に聞こえないっ!」
智里:「あら、そう、まあ、欲しいのはそうね……出来のいい姉と妹かな。」
友梨・美波:「……。」
昌獅:「友梨は何が欲しいんだよ。」
友梨:「そうだな……、図書カード?」
昌獅:「何かかなり平凡だな。」
友梨:「だって、本が欲しいけど、自分で吟味したいし。」
昌獅:「はいはい。」
友梨:「そういう昌獅はどうなのよ。」
昌獅:「そうだな……現金。」
友梨:「……。」
友梨はどこか遠い目をする。
昌獅:「友梨と早く結婚したいからな、金はやっぱあった方がいいじゃねぇか。」
友梨:「――っ!馬鹿っ!」
友梨顔を真っ赤に染める。
涼太:「はいはい、このバカップルは放っておいて、オレはそうだな、天然か鈍感が治る薬。」
勇真:「……。。」
無言で勇真は涼太の肩を叩いた。
涼太:「美波と勇真はどうなんだよ。」
美波:「あたしはそうだな、ゲームもいいし、CDもいいな、あっ、この前見た服もいいし、あのアクセサリーもいいな〜。」
涼太:「分かった、もういい。」
美波:「え〜。」
げんなりする涼太に美波は不満の声を上げる。
勇真:「おれはそうだな、皆が無事ならそれでいいよ。」
涼太:「…なんか無欲だな。」
勇真:「そうでもないよ。」
友梨:「昌獅っ!いい加減にして、そろそろ終わりよっ!」
昌獅:「まだいいじゃねぇか。」
友梨:「この馬鹿っ!最近なんかあんた変よ。」
昌獅:「別にいいじゃねぇか、オフなんだし。」
友梨:「オフでもしっかりして。」
涼太:「それじゃ、こんな滅茶苦茶な対談を読んでくれて本当にサンキューな。」
勇真:「これからも、「弥生の河に言の葉が流れる」をよろしくね。」
美波:「あと、「ダークネス・ゲーム」や他の作品も楽しんでいってください。」
智里:「待ってるわよ。」
昌獅:「それじゃ、この辺で。」
昌獅最後までちゃっかりと友梨を抱きしめる。友梨はもう開き直ったのか笑みを浮かべている。
友梨:「感想やぶっちゃけこれはないんじゃないと言う苦情何でも受け止められると思うので正直な感想をお願いします。それではありがとうございました。」
(終わり)
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マナ、