「渡米報告　５」
なんくるの皆さん、おはようございます。
連日の暑さ（沖縄より暑そう；笑）に参っています。

さて、スペリオル湖から帰って来てから「借りてくれた一軒家」（家内は、ホテルの方がよっぽど楽だとブツブツ・・・）での「自炊」？と「滝」などの報告です。　

【６月２０日〜２４日】　　一軒家・ミネハハフォールズ
２０日朝（と云っても１０時過ぎ）に、スペリオル湖畔の「ルーセン・リゾート」を後にして、ミネアポリスへ向かいました。　

途中で昼食をする予定が、結局ミネアポリスの「ピザハウス」という事になって、婿はルーセん〜ミネアポリス間の約５００ｋｍをひたすら南下しました。　　
（途中で運転交代も頭をよぎったのですが、だんだん都市部に近づくにしたがって「ハイウエー＝フリーウエー」らしくなって来て・・・とても・・・）

食後一旦マンションに寄ってから、我々（２夫婦）は娘がネット予約して借りて呉れた「一軒家」へ連れて行かれました。
（「連れて行かれたってな感じです。　　古くてかび臭くて…リゾートとは大違い。　家内は「また料理を作らなくてはいけないのか」と嘆いています。）

私はデジカメの「ＳＤ２枚」を入植者の砦で落とした？らしくて（ＳＤを入れていた「ケース」がもったいなかった）、近くのスーパーへ買いに行きました。　
（日本の２．５倍ほどの値段でしたが止むを得ませぬ。　　落としたＳＤがまだ写真を撮っていない「データ・ゼロ」だったのでマー良いか！）

一軒家での我々夫婦の部屋は床とベッドはギシギシ、洗面所のドアのノブは外れてしまったり・・・　
ウワァー「ヘル・ハウスみたい！！！」（オカルトの洋画）
（「古いアメリカの一軒家」へ泊まるってのも経験かと諦めました。）

左上の写真ヘルハウス（一軒家）の玄関ドアの内側に貼ってあったもの。
右上は懐かしい「タイプライター」（入社時、タイプも打ちました＝お蔭で今でもブラインドタッチ　。　こんなに古くはなかったですが・・・）
左下は婿のお父さんが書棚から見つけた「古いカメラ」
右下は、２４日（洗礼式）朝、久しぶりに朝日が差しました。　
（さすが我が孫！　晴れさせましたｏ(*⌒―⌒*)ｏ）
　
２０日から毎日、一軒家の近くを流れる「ミネハハ川辺り」（「ミネハハ・パークと云う広い公園になっていて、初めてミネアポリスへ来た時に行った「ミネハハ滝」へは２２日に行ってみました。）

「ミネハハ」は、先住民の言葉で「ほほえむ水」とか「滝（楽しげな音を立てる水）」と言う意味のようです。　　
（「峰母」と漢字で書きそうｏ(＊⌒―⌒＊)ｏ）

２２日の「ランチ」（ホテルのレストランでフランス料理）の後、我々夫婦は「ミネハハ・フォールズ（滝）」で降ろしてもらって、滝との再会（笑）の後、ゆっくり１時間半ほど掛けて「一軒家」へ戻ったので、一軒家の周りの様子が大分分かって来ましたけど、翌朝の散歩でもう一度「滝への道」まで行ってみました。


写真は「ミネハハ川」と「ミネハハ・フォールズ（滝）」です。

２３日娘たちのマンションで、娘が独身時代に２度・渡米した時に１度「ホームステイ」させて頂いた「Ｒ夫妻」（２４日のゲスト夫婦）と初めてお会いしたので、娘がお世話になったお礼を申し上げました。

Ｒ夫妻が借りたレンタカーに乗せて貰って（この後３日間「アッシー君」のように我々を乗せてくれました、感謝！）で「一軒家」へ戻りました。
婿の両親もＲ夫妻とは初対面なので、「シャンペンで乾杯」（ややりフランス風？）。　　
そのまま我々夫婦は夕食の支度を始めましたが、なんだか今回の渡米中「下男下女みたいな気分」になってしまいました。


Ｒ夫妻は２２日にミネアポリスへ到着する予定でしたが、カルフォルニア独特の「霧」でフライトが半日遅れましたが、まずは「カンパーイ！」


さて、２４日はやっと本番の「洗礼式」。　
「洗礼式」とその後の「ドタキャン」などは稿を改めます。　　（ご期待？・・・　（*^o^*)/　）