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なんくるないさ

なんくるないさ>掲示板

公開 メンバー数:37人

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from: kamadoo-sanさん

2011年01月05日 23時16分27秒

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なんくるの皆様方 明けましておめでとうございます\(^o^)/

なんくるの皆様方5日も過ぎてしまいすみません(p_-)あらためて明けましてオメデトウございま〜す\(^▽^)/やっとP.Cの調子も良くなりなんくるに帰

なんくるの皆様方 5日も過ぎてしまいすみません(p_-)

あらためて 明けましてオメデトウございま〜す\(^▽^)/

やっと P.Cの調子も良くなり なんくるに帰ってくる事が出来ました〜(^^ゞ
                          ¶ ¶
皆様 今年もどうぞ宜しくお願いしますネ〜(=^×^=)

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from: カラカラさん

2012年08月18日 11時21分20秒

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「沖縄の文化(年中行事)」
なんくるの皆さん、今日は・・・
連日「猛暑」がぶり返して来ましたよねo(>_<)o

さて、「沖縄の文化」も終盤になって参りました。
今回は「沖縄の年中行事」について、「沖縄の歴史と文化(外間守善)」「沖縄 時間がゆったり流れる島(宮里千里)」「沖縄ナンクル読本(下川裕治・篠原章)」、そして「Kamadoo-san(ここのオーナーさん)のメッセージから拾ってみました。

「沖縄の歴史と文化(外間守善)」では、沖縄の年中行事と祭りは基本的には「稲作」を中心にした農耕生活に関連して組み立てられている。
(主なものに下記がある)

【シヌグ】
沖縄本島北部とその離島、奄美の沖永良部島・与論島などで行われている「男性中心」の祭りである。
「シヌグ」の儀礼は「邪気祓い」「子供の健康祈願」「子孫繁栄祈願」と云われる事がおおいが、その本質は「豊穣予祝の儀礼」である。

【ウンジャミ(海神祭)】
「シヌグ」とほぼ同じ地域に分布していて、「シヌグと交替」で隔年ごとに行われる村が多い。
「シヌグが男の祭り」であるのに対して「ウンジャミは女の祭り」である。  「ウンジャミ」の意味は「シヌグ」と同じである。

【イザイホー】
「久高島」で12年に1度「午年(うまどし)の旧暦11月15日」から5日間行われる祭り。
久高島で生まれた、30歳(丑年:うしどし)から41歳(寅年:とらどし)までの全女性に神に奉仕する「神女」としての資格が与えられ、島の祭祀集団に入る事を認める儀式である。

【祖神(うやがん)祭り】
「宮古」の「大神島」「狩俣」「島尻」で行われている祭りで、旧暦6〜10月にまず「大神島」で催され、それを受けて旧暦10〜12月にかけて「狩俣」「島尻」で行われる。
祖神たちが畑の「ジーフン(地踏み)」をして、悪霊を祓い豊穣を予祝するところに祖神祭りの本質がある。
豊穣を予祝するという構造は「シヌグ」「ウンジャミ」とも共通する。

【プーリィー(豊年祭)】
旧暦6月に行われる稲の収穫祭を「八重山」では「プーリィ」と云う。
沖縄本島の「6月ウマチー」、宮古島の「プーズー」などに当たる。

【アカマタ・クロマタ】
八重山の「新城(あらぐすく)島」、「西表島の古見(こみ)」、「小浜島」、「石垣島の宮良(みやら)」でおこなわれる「秋祭」である。
この祭りは「豊穣祈願」のほか、共同体成員の男子青年が祭祀集団の成員として、入団しうるか否かの審査をする儀礼も伴っている。


「沖縄 時間がゆったり流れる島(宮里千里)」に「先祖と一緒にご飯を食べる」と云う項目があり下記の内容が書かれてます。

【うりづんの季節(清明祭・十六日)】
「うりづん」の意味は「大地が瑞々(みずみず)しく潤い、それまでの北風から南風に変わって吹き始めるころ」で「うりづん」には「若夏」の対語もある。
「うりづん」に「清明祭」を迎え、家族や一族が先祖の墓前に揃い会食をする。
沖縄の人々は「うりづん」と云う言葉が好きである。
「うりづん」の前の長雨の頃に「十六日」が沖縄全体で行われ、宮古・八重山が特に盛んである。
「清明」も「十六日」も墓に出かけて半日ないし一日を過ごすと云う共通点がある。

【ウシーミー(シーミー:清明祭)】
沖縄(宮古・八重山辺りを除く)で盛り上がる「墓参りのお祭」が「ウシーミー(シーミー)」である。 
「清明祭」は東南アジア・中国・沖縄と広い地域で行われている。

【まぶい】
「沖縄ナンクル読本(下川裕治・篠原章)」では、沖縄では「魂」は複数(3つと云う説と7つと云う説)と信じられている。  この魂を沖縄では「マブイ」と云う。
おきなわでは驚いたり急激なショックを受けると(マブイは)ポロッと抜け落ちてしまうと云われていて、特に子供の頃に落とす事が多いらしい。
「マブイを落とす」と云う発想は広く東南アジアで信じられていて、タイではマブイを「クワン」と云う。
マブイは目に見えないから落とすと大変なので、その場に行ってオバァなどに「まぶやーまぶやーうーてぃくーよー(マブイよマブイ、戻って来てください)と呪文を唱える。
★2005年6月に夫婦+ダイビング仲間2人で石垣島・波照間島へ行った時、石垣島のホテルの土産店で「ビックリ箱」に仲間が驚いた時、店員さんが「マブミグミ」をして呉れた。

【マブイ (サークル・なんくるないさより)】
「カラカラのメッセージ」
波照間の民宿で連泊した後、石垣のホテルで一泊したのですが、ホテルの売店に
売っていた「箱」(実は、びっくり箱)を開けた仲間が思わず「キャッ!」。
売店の店員さんが、何か言いながら背中をトントンと叩きました。
なんのおまじないかな?と尋ねたら「落としたマブイをもどしている」と云うような事を
言いました。   
(その時は「マブイ」を知りませんでした。)    2010.08.24 09:27:12

「Kamadoo-sanのメッセージ」
とってもびっくりした時などに、「まぶや〜まぶや〜たっちかれまぶや〜○×¥*△・・と背中をポンポン叩きながらおまじないを唱えますね〜(^<^)
びっくりした拍子に落とした魂を体に戻す儀式。。です。。多分。             2010.08.25 01:18:13 

今日は、娘のマブイが抜けているという事で、ユタのおばあさんに家に来て貰ってマブイ込めの儀式を行いました。。
ホントにホントに疲れました。。緊長もしましたし。。
5時間ホドかかって、終わり、おばぁを家に送ったら、ドッと疲れが出てしばらく動けなくなりました。。一時間ホド横になってお風呂に入ったらすっきりしたので。。
儀式の中で、娘の父方の先祖(金武御澱)の八第前の御先祖が娘を助けに出ていらしたという事でユタの方の口から様々な事が出てきました。。。
御先祖の話では、娘はかなりノロ的な能力の強い生まれをしているらしく12人子供がいるくらいの力を持っていると。。。
ユタのおばあさんは目を細めて、この子は大物になるよ。。と何度も言っていました。。 ちょっと嬉しかったですが。。
今日、ユタのおばあちゃんを迎えに行く車の中で、赤瓦屋根の家を見て、いいなぁ〜。。ってつぶやいたら、「娘が、ゆゆが建ててあげるから。。必ず!}」と言ってました。。。あり得るかも。。!?(>▽<)//ワァーイ☆ 
しかし、出てきた御先祖様、八第前と言うと、士族で三士官だったという金武按児様かしら。。? とにかくバック・グラウンドはすごいらしいです。。(-.-)
とにもかくにも、疲れましたが、無事に終って良かったです。。    2010.10.23 19:17:01

と云う事のようですね(*^o^*)/


次回はいよいよ「最終回」で「沖縄の一年」を予定しています。
今日も暑くなる予報ですので、「水分補給」はしっかりと・・・

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