なんくるの皆さん、こんにちは・・・
当方、曇って来て寒くなってまいりました(T－T )

＞アベノミクスの予測は私にはできませんが経済格差を少しでも埋めてくれるような来年であってほしいと願います。
おろらく来年は「アベノミクスのツケ」が国民に回って来て、益々生活が厳しくなるでしょうねぇ。
喜ぶのは大企業やゼネコンなど政府と癒着している企業などでしょうねぇ。
（私の「予想」は当たりますヨ (☆▽☆)　宝くじは当たりませぬが・・・ o(＾－＾)o）

＜浦添の旧日本軍陣地壕から遺骨１０柱　遺品に刻名も＞
『高江洲さんは遺族に遺骨を返す時に発見当時の状況を説明できるように部位別の位置や状況を細かく記録している。「自分が（遺骨を）見つけなければ永久に土の中から出てこない。孫の時代には遺骨収集ボランティアという存在の必要がないような世の中になればいい」と語った。』
＞　遺骨からはどのような想いが伝わってくるのでしょうか。
「無念！」でしょうか？
遺骨収集ボランティアの方々には頭が下がる思いです。
（本来、政府がなさねばならない仕事だと思います）

＜埋め立て承認：環境保護団体「支離滅裂」＞
『仲井真弘多知事は米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う埋め立て承認で、環境破壊の心配を「保全措置が講じられている」という一言で素通りした。環境影響評価（アセスメント）で一時「保全は不可能」とまで断じていた県の変節に、環境団体は「結局、建設ありきだった」「支離滅裂だ」とあきれた。』
『「埋め立てて基地を造ることが、公有水面埋立法でいう『国土利用上適切かつ合理的』に当たるのか。大いに疑問だ」。元世界自然保護基金（ＷＷＦ）ジャパンの花輪伸一さんは憤った。辺野古沖は県の環境指針で厳正に保護する「ランク１」に指定されている。「承認ありきで自ら作った環境指針を否定する。何のための指針か」と嘆いた。』
＞　今一度環境のことを考えていく必要があるかと感じます。
やはり最初から「埋め立てありき」だったのでしょうね。
環境保全なんてこれっぽちも考えていなかったようですね。

このようにして安倍政府は諸問題について「無理押し・ごり押し」してしまうのですよね。
あーあ、次は「徴兵制」でしょうかねぇ～ (TωT)