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from: カラカラさん
2011/09/30 10:22:47
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from: シーサー - 2さん
2011/09/30 09:00:06
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from: カラカラさん
2011/09/30 07:58:15
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「北京旅行 : お食事」
なんくるの皆さん、おはようございます。
今朝も早朝散歩をして来ましたが、途中で雨が・・・
(家内はちゃっかり折り畳み傘を・・・)
北京旅行の続きを・・・
今回は「食事」について書きます。
「機内食」(行き19日と帰り22日に出ました)は「チキン(ライス・野菜・ヨーグルトなどのセット)」にしました、味は「やはり機内食」って感じでしたo(>_<)o
(他にお肉のセットがあったと思います。 写真なしなのでごめんなさい)
北京での「昼食・夕食」はすべて別のお店で食べましたが、「日本人向き」の味付けになっていたと思います。
(「炒め物」「揚げ物」が多かったので私共夫婦はいささかo(>_<)oでした)
ご存知の如く、皿に一品ずつ乗せた料理を円卓に置いて、自分の所へ回して取ると云う方法です。 (8人で一つの円卓を囲みましたが、メンバーは我々4人以外は毎回ちょっとずつ違っていて・・・o(*⌒―⌒*)o)
私共夫婦は「炒め物・揚げ物」はなるべく・・・でしたので、食べるものに限りがあってo(>_<)o
では、下手な説明ですが・・・(家内に写真を見て貰って食べた物を確認しながら書きました・・・ふっ!)
【19日の夕食】:パンフレットには「刀削麺などの山西料理」とあります。
はるさめ、キューり・人参・カリフラワーの炒め物、マーボ豆腐、人参とセロリの炒め物、トマトのスープ、チンゲン菜の和え物、刀削麺(あまり人気がなくて残った)、シェルマカロニ風の炒め物など・・・
【20〜22日の朝食】:朝食は3回とも「ホテルのバイキング」
「和・洋・華」のかなりの食材がありましたので、自分の好きなものをピックアップして食べましたが、写真は残念ながら1度撮っただけです(,,-_-)
フレンチトースト、焼きトマト(美味しかったので毎朝)、シューマイ、焼きそば、お味噌汁とご飯、お稲荷さん(中はお餅みたい)、野菜サラダ(毎朝)、トウモロコシ、チャーハン(トーストやご飯の朝と交代で取りました)、トースト(一朝は洋風に・・・ テーブルのマーマレードなどで)、飲み物(果物ジュースと食後のコーヒー)、果物はスイカなどがありました。
コーヒーは係りの女性が「ポット」に入れて、先に持ってくるので少々さめてしまたり・・・
係りの女性は誰も「全く無愛想」で、ちょっとでも皿が空になるとサッサと片づけてしまいますので落ち着きません。
(社会主義国だなぁ! 無愛想、お礼を云わないなど・・・どこでもでした、中国はまだまだだなぁと痛感!)
【20日の昼食】:「点心料理」とパンフレットにありました。
豆もやし、はるさめ、キューりの炒め物、「おもゆ」のようなスープ、スペアリブの炒め物(「箸」しかないので、骨から肉を離すのが・・・たぶんかぶりつくのでしょうね)、ギョーザ(水ギョーザ・揚げギョーザ)、小さな饅頭(?)、シューマイなど・・・
【20日の夕食】:パンフレットでは「四川料理」ですが、日本人向けの味付けだったようです。 (私共にはそれでも濃いですが)
玉ねぎと豚肉の炒め物、人参・きくらげ・ピーマンの炒め物、マーボ豆腐(辛かった)など。
【21日の昼食】:パンフでは「しゃぶしゃぶ」(中国にしゃぶしゃぶってあるのかな?セットされていたのは日本のしゃぶしゃぶと同じような・・・)
牛肉、野菜(白菜、チンゲン菜など)、はるさめ、卵入りご飯など。
私共は肉が苦手でしたので、私共だけ余ってしまったのでお隣さんに「ドーゾ」と云ったのですが遠慮されました。 もったいない!
【21日の夕食】:パンフには「北京ダック」(でも家内は「日本で満漢全席で食べたのとちょっと違う」と申します!?)
北京ダック(コックさんが肉を切って皿に盛って呉れました、美味しかったです)、卵チャーハン、野菜と肉の炒め物など。
【22日の昼食】:パンフに「麺料理などの軽食」とありました。
チンゲン菜入り麺、ピーマンと野菜の炒め物、チンゲン菜のおし(ひ)たし、肉の炒め物など。
「ビール」は、別料金(30元=約400円)でした。 (残念ながら私は飲めませんので、嫁のお父さんは遠慮して1本だけとお気の毒でした)
味についての感想がありませんが、私味音痴なので・・・ごめんなさいo(>_<)o
次回はオプショナルツアー(京劇・北京動物園など)の予定です。icon
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from: カラカラさん
2011/09/28 17:19:02
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from: おんさん
2011/09/28 16:32:48
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from: おんさん
2011/09/28 16:22:18
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from: カラカラさん
2011/09/27 11:21:50
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「Re:Re:北京旅行 : 5つの世界遺産」
> 解説付きでとてもわかりやすく、感謝感謝です。綺麗な画像にとても癒されておりますo(^-^)o♪
なにせ、各々広いのでほんの一部を見学させて頂きただけですので、ただただ「へー!」と感心していただけですo(*⌒―⌒*)o
ただ、下(367番)でも書きましたが、先の戦争で我が国唯一の地上戦で無残の事になった首里城は見事に再建されましたネ。
「首里城正殿」再建には、中国の紫禁城(おそらく「太和殿」だと思います)を(も?)モデルにしたと記憶しています。
(写真の上が首里城「正殿」、下が紫禁城「太和殿」です)
また、「胡同」(明代からの古い町)を輪タクに乗って参りました時、「アレッ!(沖縄に似ている)」と思うような所があって・・・
琉球王朝は中国・朝鮮・日本などと東南アジアとの「中継貿易」で栄えましたよね。
(「進貢船貿易」によって中国との太いパイプをつないでいたのですよね。テンペストが終ってしまって残念です o(>_<)o )
今回の旅行で沖縄と中国が似ているなぁと思う事もありました。icon
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from: ハッピーさん
2011/09/27 07:55:18
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from: カラカラさん
2011/09/27 07:09:12
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「北京旅行 : 北京市内」
なんくるの皆さん、おはようございます。
寒いです!o(>_<)o
さて、北京旅行の続きを・・・今回は「北京市」です。
【北京市概要】
北京市は、ご存知「中華人民共和国」の「首都」で、北緯39度56分(岩手県と同じ緯度)にありまして、人口は約2千万人だそうです。
北京市全域の面積は「約1万7千平方キロ」(四国4県の1万9千平方キロと同じ位)と広くて、市街地は「約87平方キロ」です。
【北京市の印象】
まず感じた事は「高速道路の中に都市があるって感じでした。 そして「いつでもどこでも大渋滞!」(マイカーがステータスなのでしょうね・゜゜(>_<)゜゜・)
バブルを感じます。 「バブルがはじけた時はどうなるのかなぁ?」と観光バスから渋滞を眺めつつ・・・
地下鉄もありますが、「東京・大阪みたいな鉄道の環状線」が同心円状にせめて2系統は必要では?と思います。
マイカーはドイツの如く市街地へ入る前の駅へ駐車して、最寄りの駅から市街地へ環状線や地下鉄を利用すれば・・・と空想したり・・・
でも、中国はそのような事は考えていないような気がします。
まずは「マナーの改善」をしないと「先進国」の仲間入りをしたとは思えないなぁ!
(「横入りをする」「お礼を云わない」などなど神経を逆なで。 予想はしていましたがあまりにもひどい! 「衣食足りて礼節を知る」と申しますが、20回中国へ旅行した方が申すには「中国人は恥なんて感じていない」そうな・・・ ため息!)
こんな状況ですので、「環境の事」などまだまだ先の事でしょう。
(写真は、急速に進んだ北京の近代都市化の様子です。 左上:泊まったホテルの部屋から見たホテル群。 右上:高速道路とビル街。 左下:北京オリンピック会場・鳥の巣。 右下:北京北駅。)
観光バスから垣間見る「旧市街地」は言葉にするには・・・の所もありましたが、ちょっと歩いた街はそれなりに。。。 (ツアーではそういう所を選んだのでは?)
(数少ない街の様子のスナップ)
4日目に参りました「胡同(フートン)」は明代から続く庶民の町で、トイレに入るとそれなりの香りが・・・
20回ほど中国旅行をしている方は「こんなもんじゃない」と・・・
(乗り物の写真を・・・ 左上は「鳥の巣」へ行く途中で見かけたタクシー? 右上は旧町・胡同(フートン)で見かけた観光用乗り物。 左下は胡同で私共夫婦が乗った「輪タク」から見た他の輪タク。 右下は同じく胡同で見かけた乗り物。)icon
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from: カラカラさん
2011/09/25 09:25:38
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「北京旅行 : 5つの世界遺産」
なんくるの皆さん、おはようございます。
随分寒くなってきましたね。
今朝、こちらでは晴れていますが皆さんのお宅は如何でしょうか?
さて、私共が参りました5つの世界遺産について書きますが、どこも広くて・・・ほんの一部を見学させて頂きました。
【天壇公園】
北京市内には「天壇」「日壇」「月壇」「地壇」があり、「壇」とは「皇帝の祈祷所」の意味のようです。
「天」は中国人にとって昔から、至上のもので万物を支配する最高権威とされています。
「天壇公園」の敷地は「故宮」の約4倍で、「中国最大最古の壇廟建築物」だそうです。
(写真は「祈年殿」です)
【頤和園】
「乾降帝(清代の皇帝)」が1570年に造園しました。
しかし、1860年に英仏連合により破壊されましたが、「西太后」が再建した「大型皇室庭園」です。
(写真は広い園内の一部です。 見学も一部しか出来ませんでした。)
【明の十三陵】
紀元前の殷から始まり清までつづいた長い中国の歴史の中の「明」の時代の十三人の皇帝の「陵墓」(お墓)があります。
私共が参りました「定陵」は、14代皇帝である「万歴帝」の陵墓「定陵」です。 (万暦帝は「地下墳墓」に葬られていますが、写真は定版?の明の十三陵の入り口です)
【万里の長城】
ご存知の如く「宇宙から見れる唯一の人工物・万里の長城」へは「一度歩いてみたい!」と云う夢がかないましたo(*⌒―⌒*)o
万里の長城は「周」の時代から、北方の異民族侵入を防ぐ目標で建設されました。
全長は8000km(以前は6300kmだったようですし、今回の旅行のガイドさんは6700kmと説明)に及ぶとされています。
(写真は説明無用ですねo(*⌒―⌒*)o)
【故宮博物院】
かつては「紫禁城」と云われ、「永楽帝(明の皇帝)」が14年かけて完成した、「皇帝の宮殿」です。
映画「ラストエンペラー」やN〇Kドラマ「蒼穹の昴(そうきゅうのすばる:原作・浅田次郎)などのロケでも有名ですよね。
明・清代500年間で24人の皇帝が中国全土への統治をおこなった所だそうです。
(写真は広い宮殿敷地内の「太和殿」、ラストエンペラー・溥儀が即位した所です。)
「首里城正殿再建」のモデルになったと思います。 (首里城内のビデオで見た記憶が・・・)icon