「２回目の沖縄・・・」
皆さん、こんばんわ・・・
残念ながらサッカーは、惜しいところで・・・
でも、日本は良くやったと思います。　拍手！です。
（目が覚めてしまいました・・・）

さて、２回目に沖縄へお邪魔した事をポツリと書かせて頂くつもりが、やはり長文になってしまいました・・・　（誤った記述や失礼な表現などがありましたらご了承ください）

私は平成になる前の年に、家内が通っている「水泳教室」に入れられてしまいまして（当時は「かなづち」でした）、今でも夫婦で通っています。　　
（今では、教室の後での仲間とのコーヒータイムが楽しみです）

水泳教室の仲間から「ダイビングのＣカード」（「認定書」と思ってください）を取る事を勧められて、１９９２年４月に取得しました。
（当初は、福井県や和歌山県などで潜っていました）

会社の機関紙に「ダイビングショップへ出向した者の記事」が載っていた事が目について、「一度沖縄へ行ってみよう」と夫婦で１９９３年に初めてお邪魔したわけです。　

さて、２回目は翌年１９９４年６月にダイビングに誘って呉れた水泳仲間と我々夫婦の３人で参りました。
やはり２泊３日（皆、会社務めなのであまり休暇を取れません）でした。

初日に潜ったところは、「砂辺」でした。
「砂辺」は「北谷」にあり、米軍基地にも近いようで、堤防の落書きも英語がありましたし、夕方にも関わらず外人さんも大きなボンベを背負って砂浜へ降りてきました。
（「あ〜〜〜、沖縄には米軍基地があるんだ」と厳しい現実を垣間見ましたし、昨年の「ひめゆり平和祈念資料館」も強烈な印象も忘れていません）

夕食はダイビングショップの課長さんが、浦添にある「割烹・ち〇な」へ連れて行ってくれましたが、昨年の「宝〇」と記憶が交差してまして・・・　（記録してあるノートのメモも曖昧です）　

２日目は慶良間で潜りましたが「魚影が濃い」と云う印象でした。
（一度慶良間で泊まって見たいと思いましたが、昨年＝２００９年にやっと実現しました、それまでは沖縄離島や海外が主でした）
夕食は課長さんが那覇の「う〇し〇」へ連れて行ってくれて、「琉舞」を始めてみましたが、優雅で静かな踊りと衣装が綺麗だった記憶があります。


課長さんと別れた後、昼間見つけた「エ〇フラ〇ンコ」と云う生ギターのお店へフラッと入ってみました。　　（あてずっぽでした）
私は「下手なギター」や「ギィロ」「マラカス」など適当にガチャガチャ鳴らしていました。　　
お客さんで歌の上手な方がいて、私だけが勝手に盛り上がっていたように思います。　　（翌年は１２名でワイワイでした）


店を出ると「鳳凰木」（後年、オーストラリアへ行った時、「ポインシアナ」と呼ぶ事を知りました）が真っ赤に咲いていました。
初めて見る花でしたので、夜でも印象に残っています。
（今でも沖縄へ参りますと「咲いているかな？」と鳳凰木を探します）


（ダイビングの写真がありませんが、まだ水中カメラを持っていませんでしたし、翌年撮ったのですが下手でした・・・）