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なんくるないさ

なんくるないさ>掲示板

公開 メンバー数:37人

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from: kamadoo-sanさん

2011年01月05日 23時16分27秒

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なんくるの皆様方 明けましておめでとうございます\(^o^)/

なんくるの皆様方5日も過ぎてしまいすみません(p_-)あらためて明けましてオメデトウございま〜す\(^▽^)/やっとP.Cの調子も良くなりなんくるに帰

なんくるの皆様方 5日も過ぎてしまいすみません(p_-)

あらためて 明けましてオメデトウございま〜す\(^▽^)/

やっと P.Cの調子も良くなり なんくるに帰ってくる事が出来ました〜(^^ゞ
                          ¶ ¶
皆様 今年もどうぞ宜しくお願いしますネ〜(=^×^=)

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from: カラカラさん

2012年06月25日 07時51分25秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:明日は「慰霊の日」」

なんくるの皆さん、おはようございます。
当方、どんよりとした「梅雨」らしい曇天の月曜日を迎えましたが、皆さんのお宅は如何ですか?
(何だか体も「どよん」として・・・重いですo(>_<)o)

「沖縄の文化」をちょっと後回しにしまして〜〜〜でしたが再開(笑)します。

「芸能」について書くつもりでしたが、もっと早く書かなければいけなかった「信仰」について、あまり長くならないように書いてみます。


【沖縄の信仰】 
沖縄は信仰の島とも云われていてどこの村にも「御嶽」などがあって篤い信仰の対象とされています。  ここではやはり読んだ本から少しピックアップさせていただきます。
(例によって「です・ます調」ではないので・・・) 

【創世神話】
「沖縄の歴史と文化(外間守善)」に、17世紀以降の中央首里の文献「天地開闢(かいびゃく)」に「兄妹始祖型」の神話が収められていてこれを「民間説話」とする。
また、神話の最初の記録「琉球神道記」や「おもろさうし」の「創世のオモロ」には「アマミキヨ(女)・シテリキヨト(男)」が出てくる。・・・と書いてある。

「沖縄生活誌(高良 勉)」にも、父母から聞いた神話として、琉球民族の祖先は「アマミキヨ・シネリキヨ(男女の神様)」でこの二神が最初に「久高島に降臨」したそうである。  
「アマミキヨ・シネリキヨ神話」は琉球王国の最初の歴史書「中山世鑑(ちゅうざんせいかん)」にも書かれている。・・・としている。

【ニライカナイ】
「沖縄の歴史と文化(外間守善)」に、「おもろさうし」に「ニライ・カナイの神」「アマミヤ・シネリヤの神」「オボソ・カグラの神」と云う別の発生源をもつと思われる3つがある。
「ニライ」は「海の彼方にある根所(根の国)」である。 宮古・八重山では「ニーラ」といっている。

「沖縄 時間がゆったり流れる島(宮里千里)」では、沖縄の人々は漠然としながらも、死んだら「ニライカナイ」へ行くと考えている。  「ニライカナイ」は「ニラーハナー」とか「ニレースク」ともいう。
「ニライカナイ」とは「黄泉の国(よみのくに)」のことで、一方では永遠の豊穣の国だと考えている。

「沖縄生活誌(高良 勉)」にも、人間の住む世界とは別の世界で、あらゆる霊力や神々が集まる所である。  
人間や昆虫など全ての生物の生命エネルギーも「ニライカナイ」から生まれ、死後はそこへ帰って行くと信じられている。・・・と書いている。

【御嶽】
「沖縄の歴史と文化(外間守善)」では、「御嶽(ウタキ)」は村落祭祀の中心とし、沖縄における共同体の祭りは「村落の守護神のまします聖域」である「御嶽」を中心に営まれる。 
神野まします聖域を、奄美では「オガミ山」「オボツ山」「神山」「グスク」、沖縄では「ムイ」「ウガン」「グスク」、宮古では「ムイ」「グスク(スク)」、八重山では「オン」「ウガン」「ワー」「スク」などと呼んでいるが、一般的にはそれらを総称して「御嶽(うたき)」と呼んでいる。
「御嶽」と云う語は首里王府の知識人たちによって使われ慣用化していったもので、本来の沖縄語ではなさそうである。・・・と書いている。
 (御嶽の敷地構造など詳しく述べられているが省略する)

「沖縄生活誌(高良 勉)」にも、沖縄の古代から続いている伝統的な集落には「複数のウタキ」がある。  
「ウタキ」は「ウガンジュ(御願所)」とも呼ばれ、宮古・八重山では「ウガン」「オン」「スク」と呼ばれている。・・・としている。
また、沖縄の信仰については、先祖崇拝と仏教と道教が混合した独特なものになっている。・・・と書いている。


「信仰」について書きだしたらきりがないし、ここのオーナーさんの領域かな?と思いますので、サラッとこれくらいにさせて頂きます。

☆ 写真は2009年春、斎場御嶽へ参りました時に撮った「久高島」です。 ☆

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