なんくるの皆さん、おはようございます。
チョッパーさんがお書きになったように今日は「沖縄　慰霊の日」です。

２年前、このなんくるに書きましたコメントの一部をＵＰしてみますと・・・

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・「沖縄戦線」は１９４５年（昭和２０年）２月の「硫黄島戦」、３月の東京大空襲を始め名古屋・大阪などの空襲が幕開けであった。

・同年３月２６日、米軍歩兵師団が慶良間諸島に上陸した。　沖縄本島の島民約５７万人の内、約２０万人は島外疎開や島北部へ避難したが、約３０万人は日本軍を信じて南部に残り、「陣地構築」「補給作業」に従事した。　　この頃を「乱世（みだりゆ）」と云う。

・同年４月１日、米軍４５万余の大部隊が沖縄本島西方海面に現れ、５万余が上陸した。

・４月６日、「戦艦大和」が山口県徳山沖を出港し、良く７日に撃沈されて「連合艦隊」は最期を迎えた。

・同年４月には「首里攻防」があり、６月１８日には「ゆめゆり部隊」３７名の女学生の内３２名が戦死した。　一方、男子学生は「鉄血勤皇隊」として戦った。　６月２４日、牛島中将・長中将は割腹自決した。　（沖縄では６月２３日を「慰霊の日」としています。　＝カラカラ＝）

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でございます。

私共がとっています今朝の新聞に「（沖縄戦線で）犠牲になった名前は祈念公園の’平和の礎（いしじ）’に刻まれていて、今年新たに５４名が刻まれ２４万千２百８１人になる」とあります。

安倍は「集団的自衛権」をなんとしてもと言っておりますが、そんなに米軍を助けたいのなら自分が鉄砲担いで行けば良いでしょう。

太平洋戦争で我が国民が３２０万にも犠牲になってしまった事、とりわけわが日本領土唯一の戦場となった沖縄では壮烈なる「沖縄戦」で多くの県民が犠牲になってしまった事。
そしてその尊い犠牲のうえに今の「世界に誇る平和憲法」があるって事を全然分かっていないお坊ちゃんだと呆れてしまいます。

最近、石原ガキ大臣も失言を・・・
二人とも「何もわかっていない・何も不自由していないお坊ちゃん」だ、政治家にお坊ちゃんは不要！