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from: A子さん
2011年12月01日 14時12分28秒
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ってことで質問してみた
[No.730341] グリーン・プロジェクトに関してお伺いします。
3000円で環境保護とありますが
「フィリピンのルソン島中央部パンガシナンの専用農園へジャトロファの植林」の背景が全く分かりません。
この取り組みに何故、貴社が参画しようとしたのか、その経緯もなく、いきなり「環境に優しい取り組みだから3000円頂戴」はかなり乱暴な企画かと思います。
開発地は元々どういう由来の場所なのか(農園とありますが本来は何か食べ物を栽培していた土地なのか森林を切り開いた土地なのか)
どうして開発するに至ったか、収益計画や開発の計画書もないため、まったく理解に至りません。
現状認識上、浅薄な考えにおいては「バイオ燃料施設の開発」「施設燃料の精製」だけで多くのCO2を排出し、多大な水、食料を育てる場、稼働力を奪うような印象を抱いてしまうのですが、採算の見込みがあり、「環境保全」の立場から有意義な取り組みであると決断された経緯をお聞かせいただきたいと存じます。
取り組みに参加しようと思った経緯や詳細を知ることはかないませんか?
有意義な活動内容であれば是非賛同させて頂きたいと思い、その詳細を学びたいと考えているのですが。
ジャトロファからとれたバイオ燃料を販売し、その一部をフィリピンの貧しい人たちに寄付するくらいであれば、その区画地に貧しい人たちの井戸および食べることのできる農園を開放する方がよほど直接的で有意義かと思いますが「バイオ燃料」はそこまで他の犠牲を上回る見込みがあるものなのか」、理解できる資料を示していただけると大変勉強になります。
また、こういったものを私の様な知識の浅い一般人でも理解できる資料提示や勉強会、質疑応答の場などは設けられないでしょうか?
ジャトロファからとれたバイオ燃料が初期、年間どの位の経費を要し、どれ位の売り上げが立ち、どれ位の採算性が取れた上で、どれ位の寄付を見込まれているのかも知りたいです。
以上、ご回答のほどよろしくお願いいたします。
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まさか先住民やもともと住んでいる人の田畑を奪って焼き打って安い労力でバイオ燃料をうんぬんなんて問題はもう何年も前の話だからバイオ燃料の効率も良くなっているだろうし、ブラジル?だっけ?きちんと採算を上げている所もあったはずだから、本当に有意義な活動内容なら是非支援したい所だけど。
この手の話って結局上の人たちだけが旨味があって最下層に配られる「寄付」なんて…ってことになりゃしないかと心から案じる。
広大で肥沃な土地に水がわいてりゃ、作付けした方がよほど地域の人のためになる気がしてならないのに何でこんな毒性の高い「食べられない植物」を植えるのか…
納得のいくだけの回答を担当の方に示して欲しいと心から。
やっぱり人生、いくつになっても学びたいし、最先端のバイオ燃料に対して未だ私自身が「凝り固まった歪んだ偏見」を持っているなら今こそ正すべきかもしれない。-
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