感性（歓びの“あ”）・体性（思想の“め”）・妙性（緑の青）という移入者と趨光性(internet)・零度性(interpreter)・操作性（interest）という将来者らがいる。
interの語尾から僕は地面（ライプニッツ）、天上の星（カント）、パラダイム（クーン）という哲学的タームを連想します。

「狸、海、蔵風得水型、神授」、→「猿、戸、神奈備山型、征服」
「鳥、夜空、隠国型、絶対」、←「鹿、窓、国見山型、南北」
こそが反面教師ではないですが、「非（〜ではない）」という形での教育の主体なのでしょうね。

「弱い力（浸潤的）、電磁気力（造形的）、重力（景観的…樋口忠彦氏『日本の景観』参照」）、強い力（建設的）」の順

教学系の方は熊で、証明はエコロジカルなトカゲ（黒）に保存されている。
教系の方は兎で、証明は物知りなカエル（白）に保存されている。
進行系の方は猫で、証明は宇宙営業者のカメ（因）に保存されている。
基督系の方は狐で、証明は世界冒険家のヘビ（縁）に保存されている。

欲求／節制
興味／健康
関心／幸運
態度／成功
秘伝／優位
先生との睦まやかさを考えると指導目標をこのように拡大解釈できます。
「全体性と無限」(ドイツ人)なら心身ー道学ー言霊の文脈で日本文化にあっては消滅しつつあるということは残念です。

あらゆる文化を超越しその名にふさわしい価値一切を見失ってしまった現代の私たちは、文明に立ち返ることなど愚の骨頂、宗教を信じるほど充分なる神を求めても最早不在、自然であるとはどのようなことなのかが既に分からない、ようになってしまっている。そこではそれぞれに対して次のような理が説かれなくてはならない。
◎五難癖（文明）
風光を以って自己を見失う。
叡智を以って文化基底を見破る。
哲学を以って永遠から目覚める。
数学を以って間主体性に止まる。
死を以って未知と認める。
◎五偶像（人間）
古鏡に於いてある万畳青山。
前賢古聖。
風雪と月松。
水の循環。
窒素の循環。
◎五段階（自然）
シンボルの形式。
言行一致たる事。
老婆心なす事。
パーソナリティを持つ事。
アクセサリータイムがある事。