恐竜の卵胎（言霊魂）の帰入出来ず、
諸仏の頭脳（帯磁気）に比肩できず、
狸奴白牛古の機知（第六感）に学べず、
昆虫の本能（趨光性）に悟れず、
神の火（言葉）を盗んだプロメテウスはやがてその煤から業を受け取るだろうし、
太陽圏の制覇（内外）を目論んだイカロスは進化論の玩具にされるだけであり、
美を誇ったアテネは知恵の輪（ヒエラルキー）に溜息を覚えるばかり、
萌える（四方界）ホルス緑の輝きを語りだすときを只管待っているのであった。

カルチュラルスタディーズ（９／１８）
ヘルスサイエンス（１０／１７）
ナチュラルワーカー（１１／１６）
スピリチュアルミーティング（８／１９）
ホールブレッシング（１２／３・１３／２・１４／１・１５／０）
ヒーリングワォーカー（２０／７・２１／６・２２／５・２３／４）

実体としての宗教性（芸術鑑賞でもある）

物象化　住環境
衛生化　ミネラル
肉体化　修行
溶剤化　沐浴
活性化　食味

高度でもなく生産的でもない仏教のエネルギーが拓いたものを一つの地平にまで均す作業を上に認めることができると思う。
物象化は人間の足場として、
衛生化はヒューマニティー、
肉体化はナチュラリズム、
溶剤化はグローバル。

「次元」ということの楽しさ。
　しかし進法的と境内的は白を基調としているだろうし、今日言われるトゥリー／リゾ－ムは黒を基調としている事実を物語っているだろう。
それぞれが相を有するとき即ち黒地に白あるいは白地を透かして見せるのかもしれず、私たちは白地にものし、スペースに物を認めるわけですが、不思議な感覚であることでしょう。
　あらゆる衆生の息衝きをせめてという私たちの願を実現して、植生に喩え、その客観を可能とする仕方を境内と進法と見るということ。
　この四はしかし人間の主体が４次元であることから来ているかもしれない