飛行機の轟音で目覚め、
船舶の出現で度肝を抜かれ、
感覚を見て、
感性に触れて、
地熱の「朝したに道を聞かば夕べに死すとも可なり」。

　良識と常識との狭間と言える「時空自在」の実存を東洋的英知から無と呼んで放射性物質と日照権を糾す問題意識は、
考元越等（コウガンオット）つまり緑色火星・白色矮星（黄）・赤色巨星・黒色土星（青）
に結実し、実にこれは月の住民（兎を滅ぼしたわけではないだろうが）を言い当てていたようだ。

赤方偏移に近似的なのはルーデンスにとって皮肉であろうがサピエンスにとっては星に一歩近づけたということである状況。
　そして、
　ファベルは山を幾何し尽すばかりで進化に目覚めようとはせず、エコノミクスは資源をやることに努力を惜しんでいる…
大雑把に言って
白人がステーション（ドット）で愛nearly（水墨画）、
黒人が山で生命（カルト）を流布している（円相）、
ということは
きっと死を観想している私たちに違いない（アウトライン）
んですもの。