人間科学に対する人間学の如き、民族学から導かれるもの(宗族ゲーム)




存在しない形たちと超越論的志向性

痕跡タナトス因果 宗教エートス唯脳
脱兎 エロス　聖賢　安全パトス波及

誰も知らない作法としての死。

・「イエ」の相
・地域の美
・明るい未来
・地球の静寂
のために。
・忍ばせた凶器
・元気で過ごすコツ
・将来しつつの保持
・絞った声の吐け口
によって。
・宗教的なミニマリズムの直指するダークマター。
・セリー的な哲学の説く他者。
・物理的な畏怖としての無限。
・人間中心的自尊としての無垢。
へと…

・直心から相同以って、転生にいられる事。
　illusory birth
・仮現へ信仰が見られ、権威が出る事。
tale info
・元型として不安にあって、予持である事。
lore way

その感覚と認識。

悲哀（さびし）　　ヒーロー　　
郷愁（さびれ）　　ゴーグ
恋慕（すさび）　　エース
悠久（さびづえ）　アタッカー
魅惑的（ポジ）　　ゴーゲッタ
極性的（ネガ）　　カリスマ
緯度的（さびつく）スター
経済的（さびえ）　ソフィスト

*[52]参照

サイキックでの臨死
解離する子々孫々
聖穢の狭間
すべきというバラ
ナラティヴな首から下

※共同条理の原理の嘘♪
遺伝子プールに肩を聳やかしてみせる機知。
それは宇宙人が質量によって地球に到来することがないということであり、かつ
鯨が屹立する木の不安によって世界へ訪れることがないということ。

次元的に、
脳波を介して自愛を識り自然となり（嫉妬）
冷暖を介して人肌を知り成人し（愛）
怪我を介して生身を智り生唾を飲み（心）
幻視を介して遺伝質を痴り質実に基づく（権力）
べきものであるだろう。

なお次元とは、アーキタイプとして不安にある予持であるものごと、と言えるだろう。

悲劇の主人公になった者と会った者の波長が合わない。
更けた意志がなぎのまにまに複雑化する瞬間。
見事な観月中を襲来する激しい欲望。
瞑想が黙想の状態
家族の会合で歯車の噛み合わない不自然さが意識されたとき。

白々しい／悲しい／イド／まばたき／エス

キネシクスとロクエンスによってデジタルは色調の如き差異を持つこととなる


遠く投げ掛けた或は深く抉られた結末を迎えつつある。
意識は高まっているが本質的に時宜を弁えていない。
躾という徳に主客が介入するべきか。
木の偉容と質朴。
経世済民。

樹／cybernetics／七五三／宇宙／容量

ハビルスとエレクトゥスによってアナログは濃淡を伴った反復に到る。

私たちは近い将来（そして遠い未来までも）、
開花するがごとき生へと気づき
青を好む毎老いさらばえ
振るえを覚えて病りぬ
クリークで覚め死期知らん
ようになるだろう。
　なぜなら「私」がすでに幾度かという仕方で存在しているはずだからである。

知られていないようなので認めておきたい。

○ゴータマその人は口移しのようにして得た素養を纏われていた事。
○人々の苦のあり様を目撃された時付き添ったのは虫であったこと。
○修行は精神的であった側面より怪我をも恐れなかったこと。
○還俗を決心されたので訪れた土地土地では竜と楽しまれたこと。
○女人に抱かれた赤ん坊の可能性に或る時気づき苦笑されたこと。
○年老いてなお死へと哲学的なものへと歩を進められたこと。