私の口腔は

いつも　異性や他性への想いで満ちても
一たび　語り出せば雨に虹を架けるでしょう
未だき　生々しい牙の証は家居ではなく素肌なの
出来は　歯に紛う和室ではなく唇、夜の帳？

“光あれ

馬は飛躍を遂げてみせ、
白い羊は土を恐れ、
倣う猿は水を恐れ、
瞬く鳥は金を恐れ、
迷う犬は火を恐れ、
梳く猪は木を恐れる。


人間は


フェルミから愛そうとし、リキッドから取ろうとし、ソリッドから有ろうとし、ガスから生きようとし、プラズマから受けようとする。
今度は


奥へ行き、中を識り、海になみ、光に入り、甲に触れる。

のだから。

気のせい？

その昔
・アトラスが虫の音に耳を傾けていたとき、その自然が呼び醒ました無相こそ自己に他ならないという大自然への蘇りがあった。
その後しばらくしてから
・四季を巡る星型の予定調和を失ったがために闇に人間の姿を与えたアリアを終え、
オケアノスとポセイドンの駘蕩をオペラに変えてしまったのはクロノスとデメテル、すなわち緑を忘却し、辛うじて居座ることのできた人々である。

10 bull図における二源泉。
自同（１〜９図）…？とすべきイベントのインシデントがアウトオブマインドであることの実地。右手首。

太虚（２〜10図）…レム　カム　フロム　アフターイメージ　な可能性が無ではないゆえに。左手首。


*民話（tale）と伝承（falk lore）
民話が有限をめぐる無限の営みであるのに対して、伝承は全体性をめぐっての無限なる営みである。しかし概念的には前者は無限なるおしゃべりが有限なるものとして体裁を整えたものであるし、後者は有限によって全体性が代表されたものであろう。哲学はギリシヤを例にとっても判るとおりこの両者の間で誕生したのに違いない。
(転yahoo)

"また私のなかなる私を見つけてね"と誇らしげなどの実も落ち、ハルモニア
芸に見合うもの如何か足しにと謙遜なわが孫だけが墜ちる。アウフィス

それこそ百人百様ではないにしても数多く巷間を賑わしているテーマなわけですが、単に中国で一般に茶のカテゴリーとして適用されている「六大茶」から分析してみたい。なぜならナンパの常套となっている「茶でもしばきに行けへんか」なる掛詞といえば、そこに如実に現れ、現される微妙な心理ゲームの実践例に他ならないからである。
　　
　緑　紅　花　青　白　黄　黒　

　花は含まれないわけですが、ここにさらにX項を設けて円環状にすると判り良いので。青を真ん中にして左右へ、すなわち哲学的と科学的と人間学を移ろうことで全く違った世界が開かれる。
　そして私たち日本人がそうである黄色人種が世界に花として存在しているというのは一体誰なのであろうか。

宗教者は覚と呼び（水）、
哲学者は他と称し（金）、
モラルは相と観じ（地）、
モノラルは太と感じる（火）。

クオリアではないゆえに…ガイアとタルタロスの歪み

126参照

衛づらいま逆鉾　飲み様ミドリ児　原っぱらへ童　時折姿見ようか

母が（サービスすれば）
不治が（シリアスポスト）
ヒステリーが（可愛いかと尋ね）
ミステリー（リターン）

土天海冥

神を殺し　世間になり　道場を破り　空蝉に果つ

金地火木（冥土への旅立ちと云われているように）自分史として如何？

爪は親指を分からない。（光熱はへでもない）
肉林に酒池があるのではない。（ドームっちゅうエアロ）
ムーヴマンはウォークマンではない。（星のつもりッスノー）

やれ打つな蠅　　　　玄武
嗚呼狢秋をみせばやモリモリと夢味もなき緑の枝で　白虎
夏の海沖〜　　　　　　朱雀
門前の小〜　　　　　青竜
古池や蛙〜　　　　　鵬
成身会 　　　 　　 　鯤　　　　　　
三昧耶会　　　　　　野良犬失せ　　　　
微細会　　　　　 　温泉が沸き
一印会 水位が上昇
四印会　　　　　　　オゾンホール
理趣会　　　　　　　核融合
降三世会　　　　　　核分裂（ヘルシー）
降三世三昧耶会　　 　甚大地（オープン）
胎蔵　　　　　　　　 ポールシフト（ニュートラル）
　　　　　　　　　　 マグネット（フェイル）