「Re:闘牛」
ちなみに、お隣ポルトガルの闘牛は
牛を殺しません。
（正確には観客の前では？になるのかも）

セビーリャにいたとき、
「闘牛」についてクラスで議論されたことがあり、
スイス人の友達は「残酷」と。
でも、私はデンマーク人の建築家のお母さんが
「牛肉を食べているのに、それは矛盾じゃないの」と
言ったのが今でも印象に残っています。

捕鯨の歴史を持つ日本人としても
この話題は時々聞かれることがあります。

↓　2007年3月　セビーリャ・ヒラルダの塔から見た
　　マエストランサ闘牛場

スペインに何度行っても飽きないのは
多分、「青空」なんだと思います。

抜けるような「青」を実感できるからかな？
ちょっと、東京ではムリですもんね。

↓　2008年3月　チンチョンのマヨール広場
　　マドリッドからバスで1時間弱でいけます。

闘牛って、
スペインの１つのステレオタイプですよね。

iVamos! は、セビーリャ時代に一度見たことがあります。
多くの人は、
マタドールが剣で牛の眉間に留めを刺すシーンを
思い浮かべるんじゃないでしょうか？

でも、実際にはマタドールが出てくる前に
ピカドール、バンデリージャと少しずつ牛を押さえていきます。
最後がマタドールの仕事で
一発で決めてあげないと、牛は苦しむわけです。。。

尚且つ、1日の闘牛で3チーム2頭ずつなので
合計６回の闘牛を見ます。

これが残酷か否か。。。考えてしまいますが
闘牛の牛達は、そのために育てられ、
それぞれ名前があり、5〜600㎏くらいの強い奴です。
なので、素手の人間では到底太刀打ちできないです。

今日、何故「闘牛」かというと
スペインのカタルーニャ州（バルセロナが首都）が
闘牛禁止になりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100729-00000014-mai-int
http://es.noticias.yahoo.com/blogs/politica/no-habr-ms-toros-en-catalua-pero-correbous-s-p5216.html

私は個人的には「文化」だとは思うのですが。

↓　昨年3月のセビーリャのマエストランサ闘牛場
　　シーズン前なので、整備をしているところを見学。
　　ご覧のように日向"SOL"と日陰"SOMBRA"がくっきり。
　　

「Re:マドリッド」
スペインの至宝（って確か言われてた）
レアル・マドリッドのラウルも退団です。

当初はブンデスリーガ（シャルケ04）に移籍と
聞いてましたが、プレミア・リーグの可能性もありそうです。

マドリッドの人たちはどう思っているのかな？

http://es.eurosport.yahoo.com/26072010/47/liga-guti-raul-pase-gol.html

フェアプレーでも有名でした。
el capitan de blanco !

違うチームのユニフォームがイメージできません。
↓　2006年3月　サンティアゴ・ベルナベウスタジアムにて
　　最前列中央のスーツの人の両隣が
　　ラウル（向って左）とグティ（向って右）です。　

「Re:ラテンアメリカの映画」
> イーストウッドは無類のジャズ好きとしても有名ですよね。

たしか「ミスティック・リバー」の中で流れる
テーマのような曲があるのですが、
それはイーストウッドが作曲したものだと
何かで聞いたことがあります。

ははは、イーストウッドの話になってきましたね！！
（こういうところがラテンなノリですから、
　気にしないでコメントしてくださ〜い）

「Re:Re:ラテンアメリカの映画」
イーストウッドは無類のジャズ好きとしても有名ですよね。
息子をジャズ奏者に育てあげちゃうくらいｗ
晩年は自分が本当にしたい仕事で
かつ彼でなければ作れない仕事をしていますよね〜…って、
堤信子さんとお仕事でご一緒させていただいた際、
イーストウッドの話で盛り上がりました。

あ。
話がどんどんズレてますね？
ラテン・ジャズで戻れます？
いや、戻れても私はラテン・ジャズ語れませんが。

ごめんなさい。無茶振りでした。

「Re:ラテンアメリカの映画」
> > 僕はクリント・イーストウッドの｢荒野の用心棒｣｢夕日のガンマン｣が大好きです(⌒O⌒)／

> 私はＣ・イーストウッドのファンなのでつい横レスします。
> イーストウッドはローハイド時代からの？ファンです。
> （おまいは何歳だって？）
> イーストウッドの西部劇は当然語れる位好きです。

イーストウッド、格好いい＆渋い！！
個人的なところだと、
マカロニウェスタンは得意分野（？）ではないのですが、
「許されざる者」の監督・主演はしびれました〜。

監督作品だと「ミスティック・リバー」もいいですよね。
ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン
･･･ 演技派がイーストウッド監督の呼びかけに
２つ返事で出演を決めたのもわかりますよね。

「Re:Re:ラテンアメリカの映画」
急にすみません。

> ラテンの映画と言えば忘れてはならないイタリアの西部劇(いわゆるマカロニウエスタン)ですね( ~-~)/
>
> 僕はクリント・イーストウッドの｢荒野の用心棒｣｢夕日のガンマン｣が大好きです(⌒O⌒)／
>

私はＣ・イーストウッドのファンなのでつい横レスします。
イーストウッドはローハイド時代からの？ファンです。
（おまいは何歳だって？）
イーストウッドの西部劇は当然語れる位好きです。
ブラピとか、レオとかよりずっとセクスィ〜でした。

イーストウッドの自伝書とか持っていて
生まれ変わったら何になりたい？という問いに

「歌…歌だね。それも皆が知っていて気軽に歌ってもらえる大衆歌がいい」ってコメントにまた失神…。

ちなみにイーストウッド
スコットランド、アイルランド、ドイツ、イングランドの血がはいってますね…
う〜ん。。。。全然ラテンじゃない場所に横レス入れてしまいました。

個人的にラテンの旅は好きなのですがラテンのことが全然語れず…

ごめんなさい…です…。

「Re:マドリッド」
皆さんご存知の通り、
スペインではサッカーが人気です。
（バスケ、闘牛とかも）

各都市にはサッカーチームがあります。
マドリッドといえば、
レアル・マドリッドと
アトレティコ・マドリッドの2チームが有名。
今年の3月のダービーマッチ、
いくらかな？と思ってチケット屋さんにきいたところ
「80ユーロくらいと言われました。
(まだ、チケット屋さんにはなかったので）」

そのレアル・マドリッドに生え抜き
ラウルとグティが移籍とのこと。

レアルと言えばラウル、ラウルといえばレアル。
一生レアルと思ったんですけど。。。

http://es.eurosport.yahoo.com/25072010/47/liga-echare-real-madrid.html
グティは「レアル・マドリッドが恋しくなるだろう」とコメント。

ラウルは何ていって、ブンデスリーガに行くのかなぁ。

暑いですね〜。

気温だけじゃなくて、湿度もあるからぐったり。
実は気温だけでいうのなら、
昔滞在していたスペインのセビーリャは
夏は40℃は当たり前、45℃なんかにもなったり。。。
でも、湿度がないので日陰は涼しかったりしました。

あとは冷たい飲み物でしのいでいたものです。

バル（BAR）だと、
ビールもワインも水（ミネラルウォーター）もコーラも
み〜んな同じ値段（当時は100ペセタ）。
で、選ぶのは。。。

ビールもよく飲みましたが、
赤ワインの炭酸割り"TINTO DE VERANO" も夏定番でした。

あまり日本では見かけないかな？