･･･寄り道、といっても
要は、ラテン以外の話題のことです。

先週の金曜日の夜から、
2泊3日の弾丸ソウル旅行に会社の同僚と行ってきました。

一番面白かったのは「広蔵市場」での
屋台のごはん〜〜。

http://www.konest.com/data/shop_mise_detail.html?no=1367



市場の中は地元の人でいっぱい。



野菜ビビンパの屋台です。
かなりのボリュームのごはん（麦入り）を器に入れて、
野菜、コチュジャン、あとちょっと味噌汁も入れてたかな。
座ってしまうと、オートマティックに作られてしまうので、
私たちは交代で１つを食べました（それでも十分）。





十分、といいながら、
次はお刺身の屋台へ場所を移しました。
このショーケースから、選んで切ってもらうシステム。





私たちは2人前の盛合せを2つ注文（ほや抜き）。
あわびが山盛りでした〜。
にんにくや青唐辛子とお刺身をレタス（多分）に包んで
食べるのが韓国式のようです。

1番すごかったのは、
行き倒れのおじさんを台車に載せて、
この人ごみの中へ・・・。
そして、しばらくして台車が空になって戻ってきたこと。。。
あのおじさんは vivo o muerto ?

今年のノーベル文学賞

ペルー人作家　
マリオ・バルガス・リョサ（MARIO VARGAS LLOSA) が受賞。

彼の "La ciudad y los perros"(都会と犬ども）
読んだときの衝撃！おススメです。
但し、ラテン文学特有（？）の現在・過去・未来がザッピング。
それが魅力でもあります。

翻訳とオリジナル（スペイン語）のどっちもヨカッタです。

本当は『緑の家（LA CASA VERDE）』のほうが有名だと思いますが。

ペルーの大統領にも立候補したことでも有名ですね。

http://es.wikipedia.org/wiki/Mario_Vargas_Llosa