新米の仕分け作業が終わった
･･･と言って、村長代行はまだ冬眠しません！

この週末は、長野県は小諸に行って
8月に播いたそばの製粉作業とそば打ちしてきます。
そして、翌日は畑で農作業〜。

小諸の夜は既に0℃になるようですが、
風邪ひかないように頑張ってきますねー。

そば打ちも楽しみなのですが、
手作り味噌を分けてもらえるのも嬉しい！
今年の仕込みのときは、
参加できなかったのだけれど、来年は挑戦したいなー。

手作り味噌は「手前味噌」っていうくらい
美味しい、と永島敏行学部長も申していますもんね。



蕎麦･･･日本のファーストフードだけど、
粉になるまで、麺になるまではたっぷり時間かかかります。

9月25日（土）に日暮れまで頑張って
手刈り＆はざ掛けをした
今年のベネ・ワン村の新米がやってきました〜！
ばんざーいっ！



昨日11/9、このような状態で新米到着〜〜っ。
朝からの日帰り出張だったので、この日は確認のみ。
※注）袋は秋田米となっていますが、中身は村のキヌヒカリです。
　お米袋は丈夫なので再利用しているのです。



そして、本日（11/10）
お米を5㎏・3㎏・2㎏・1㎏に小分けにしました。
↑　こんな感じにします。



まずは、お米袋にラベルを貼る作業から。



そして、その合間に、
新米を炊いて（会社に炊飯器持参の村長代行です）
あちあちしながら、おにぎりを作って
今年の味を楽しむ準備も。



そうして、今年のお米の仕分けが完了しました！

村民の皆さま、間もなくお米をお届けしますので
待っててくださ〜い。