ジャトロファという樹木を知っていますか？

学名：ジャトロファ(Jatropha)
ナンヨウアブラギリ(南洋油桐)
栽培：成木になるのは約5年、雑草や害虫にも強い
吸収：成木1本で年8.1キロのCO2を吸収(国連認定データ)
寿命:約50年
搾油:種からバイオ燃料がとれる

地球温暖化現象は異常気候・砂漠化・氷河の減少等で誰でも目で認識できる危険なレベルに達しています。これを阻止するために、CO2削減の努力を国レベル、個人レベルで早急にすべきと考えます。その方法の一つとして、ジャトロファ植林を提案致します。

フィリピンのルソン島中央部パンガシナンの専用農園の
ベネフィット・ワン専用の場所に植林をして、
CO2の削減ならびに、種子から取れる油でバイオ燃料を作ります。
このオイルをディーゼル用のバイオマス燃料として販売した
余剰金を現地の貧しい人たちに寄付をします。

この植林活動・国際貢献活動にご協力ください。

ベネフィット・ステーション会員の特別参加費
1口　3,000円（5本の植林）

植林プロジェクトについては
⇒　http://www.benefit-jatorofa.com/index.html

ベネフィット・ステーション会員へのご案内は
⇒　https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srvic/menuPrticSrvicMembrPriv.faces?menuNo=730341

稲刈り後、なかなか好天が続かなかったりと、
（天日干しにも、脱穀・精米にもお日さまが大切なのです）
予定より遅れていた今年のベネ・ワン村の新米が
今週到着をして、仕分け作業も終わり本日発送します！



8箱到着しました。
これをご参加いただいた人数と参加回数によって
仕分け作業します。（・・・これが意外と重労働デス）



ベネ・ワン村の新米のラベルを貼って、こんな感じです。



村民の皆さまに先駆けて、
社内でお米を炊いて味見させていただきました。
新米の炊きたてのおにぎりの味は最高です〜！

村民の皆さま、週末は新米をお楽しみくださいね。

10/1（土）の稲刈りで、
2011年度のお米コースは終了しましたが、
まだまだ、やります！ベネ・ワン村 in ときがわ町。

11月26日（土）
地元で採れた新そばで
粉から蕎麦を打ってみませんか？
そして午後は
昔ながらのお正月遊び〜凧と羽子板〜を
手作りしますよ〜。
今度のお正月は、凧揚げと羽根突きはいかがですか？

お申込･詳細は
https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srvic/menuPrticSrvicMembrPriv.faces?menuNo=730260

皆さんのご参加お待ちしています。

早いもので、11月も1/3が過ぎようとしています。
村民の皆さんのところに、
精米をした新米をお届けするのも、もう間もなくです。

10/1（土）ベネ・ワン村の稲刈りを実施。
（･･･スミマセン。報告が本当に遅くなりました）

4年目の今年は、いつもより遅めの実施だったのと
9月の台風で稲穂が倒れた田んぼでの稲刈りになりました。



倒れた稲を起こしながらの刈取り作業は、いつもよりキツいかも。。。



まずは、稲刈りの方法から教えてもらいます。



7月に作った案山子は、
今年の台風の風雨に耐えながら田んぼを守ってくれました。



ざくざく、まずは稲刈りからです。



開始から1時間を過ぎてくると、視界が開けてきます。



いろはちゃんもママと一緒にガンバリマス。



稲刈りだけではなく、虫取りも大好きな虎太郎くん。
集合時間の1時間前にご家族で到着デス。