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from: 麗美さん
2015年01月23日 01時40分19秒
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先見の明(センケンノメイ)
先に言っておきますが、先見の明とは先の先まで見通すことを言います。
賢明な読者の方々にはご存知だと思いますが、決して「先見の目」ではないのですよ。
アナウンサーですら間違ったり一般の方でも、「先見の明」を「先見の目」と勘違いしてる方が非常に多いそうです。
さて、本題ですが、なかなかに先見の明が私にはあるようで……。
まず保険の話だけど、20代の頃、老後の保険は自分で用意しましょうとのことで自分で備える個人年金が流行った。
でも、20代から50年後60年後のことを考えるなんてナンセンスとブームに乗らなかった。だって世の中の動きどう変わるか分からないもの……と思っていたら案の定だったし。
今年は部屋にもう一台セカンドとして簡単な石油ストーブ買おうと思って買ったら、今年はどんどん灯油代が下がる。
京都の冬は底冷えが厳しいので灯油代高くついても止むを得ないと冬の始めに買ったのだけど。
あと極め付けはダンナが亡くなってから入った保険。
一応いくばしかの生命保険は入ったのだけど、保険のオバチャンに色々薦められた(汗)
生命保険下りた私が言うのもなんだけど、月々支払う(年払いでもだけど)生命保険に魅力感じない。
なので薦められる保険は断って、一時払い保険にまとまった金額を預けた。
そうしたらなんと、その保険、保険会社の儲け少ないから廃止する傾向にあると(昨日(1月22日)のニュースで言っていた)。
やっぱり♪
消費者に取っておいしい保険は保険会社に取ってはおいしくないのよね♪♪
私の選択、大正解。
銀行からも安全な投資薦められてるけど、安全過ぎてチマチマ投資しても意味ないし、リスク追ってまでもいらないし、儲けなくても今のまま大切に保管しておくのが堅くていいような気がする。
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