神宮さんは手入れをしない自然な状態を
維持するために、日除橋より内側には
山桜以外のさくらはあまり咲いていません。
橋の反対側より橋とさくらの風景を
撮りたかったのですが。
すでに今年は散っています。
また来年はリベンジします。

内宮神苑に設けられた特設舞台において、
期間中の毎日午前１１時と午後２時の２回、
神宮楽師らによる舞楽の一般公開が行われます。
（但し、雨天時は午前１１時の１回のみ、
内宮参集殿能舞台において公開）

今回の演目は　｢振鉾（えんぶ）｣、｢賀殿（かてん）｣、｢胡蝶（こちょう）｣、｢長慶子（ちょうげいし）｣　の４曲です。

連休には神楽祭があります。
一般には見ることの出来ない
超一流の雅楽と舞いを楽しむことが出来ます。

「つきよみぐう」は月読宮と月夜見宮の２つあり
この月読宮は内宮の別宮で４つの社が
綺麗に並んでいます。
２０年近く経ってかなり痛んできましたが
出来たばかりの頃はとても美しい姿をしています。

内宮の別宮　風日祈宮に向かう途中の橋、
昨年、新しく架替されました。

ご遷宮を来年に控えて
板塀、南御門の屋根もかなり痛んできました。
隣の御敷地では新宮の御造営が始まっています。