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from: 倭寇の末裔さん
2011/06/14 07:51:06
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責任の哲学 (19)
3責任を取るとは
組織体の場合、何か大きなトラブルがあると、最高責任者は辞職せよという声が上がることが多い。例外なく、と言ってもよかろう。企業の場合は、社長に辞職を迫るのである。
社長が記者会見をして、その席で謝罪するが、それで辞任してしまえば、自責の念は別として、社長自身としては一番楽であろう。
起こってしまたことは、消しようがないのだから、退職金などは辞退しても、後始末は後任に任せて辞めてしまえば楽ではある。
これが責任を取るということになるであろうか。そうは思わない。
責任を取るためには、少なくとも、次の三つのことをやらねばなるまい。
1このトラブルが生じた因果関係を徹底的に解明すること
これは社内だけではだめで、第三者、たとえば、経営コンサルタントとか弁護士、公認会計士などの外部の専門家を中心にするグル-プでやってもらうべきであろう。-
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