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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年08月29日 07時14分41秒

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    政党の政策の本質 (26)

     政党が変わろうと、変わるまいと、リ-ダ-が変われば、政策が変わるのは止むを得ないであろう。変わりがなければ、何のためにリ-ダ-変更したのかと問われかねないからである。
     民主党に政権交代する前には、「国立メディア芸術総合センタ-」を建設するという構想があった。これはマンガ好きの麻生首相が言い出したと思われているが、そうではなく、07年の福田内閣で閣議決定されたものである。しかし、民主党政権に交代して、09年10月の閣議で予算執行は停止され撤回されている。
     日本のマンガやアニメ芸術は世のトップをいっているから、これが出来れば、良い観光の目玉にもなったであろうが、その夢は消えたのである。
    しかし、「エコボーイント」のような消費刺激的な政策は継続されているからなんでも前政権の政策が断ち切られるということではない。
     第三は、目先が変わるということである。
     世界一危険であると言われている沖縄普天間の米軍基地の移転問題で、鳩山内閣は、「移転先を国外へ、少なくても県外へ」というスロ-ガンを掲げて、一旦決まっていた名護市辺野古移転を覆して、沖縄の人を喜ばせ、期待させた。目先を買えたのである。しかし、その交渉は失敗し、1年後に元の名護市移転案のもどってしまい、沖縄の人を怒らせ、落胆させた。普天間移転は当分実現はしないであろう。これは目先を変えて失敗した事例である。

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