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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013/01/04 10:43:04

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    民意の解明 (23)

     しかし、民主主義体制の下では、政党にとっては、票と議席を取るためには民意ば絶対である。
     ただ、民意と言っても多様であり、その上民意に適う政策を実施するに必要な予算は限られているのだ。予算不足の分は、国債でまかなうことは可能だが、その国債も返還すべき国の債務であるから、その発行にし限度がある。
     そこで、優先順位を決めて、緊急性の高いものから実施してゆく方法をとらざるを得ないことになる。
     そのための予算を決めるのは、内閣だが、与党が絶対多数出ない限り、この予算通過は円滑にはゆかない。
     二院制の場合は、両院が過半数ではない与党は、大変苦労するのだ。これが「きまらない、決められない政治」である。

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