新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

カジュアル哲学 (続)

カジュアル哲学 (続)>掲示板

公開 メンバー数:11人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 倭寇の末裔さん

    2013/02/16 09:28:53

    icon

    人間の認識能力 (17)

    53悪意の認識、善意の認識
     悪意、善意の言葉は法律用語として頻繁に使われる。
     その意味は、事情を知っていたか、知らなかったかである。前者は「悪意」となり、後者は「善意」となる。これだけでは分かり難い。説明が必要である。
     「善意取得」という法律用語がある。たとえば、ものを購入した場合、それが盗品であることを知らないで買った場合である。この場合は、正当な所有として認められるが、盗品であることを知っていて買った場合は、「故買」として所有権は認められない。
     前者の購入者を「善意の第三者」、後者の場合を「悪意の第三者」という。
     法律用語としての悪意と善意はこういう意味だが、一般的な用語とは全く異なる。
     例えば、大金を拾ったが、即警察に届け出ず、2,3日後に届け出たという事実があったとしよう。



    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件