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from: 倭寇の末裔さん
2013/07/17 06:32:37
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筆者のカジュアル哲学思考の進め方 (10)
次に第Ⅵ巻で取り上げた「無用の用」の例について述べよう。
これは老子、荘子の言葉であるが、次のような解明の筋立てを考えた。
1老子、荘子の問答とその詭弁性について考える
2「無用」の意味を明らかにする
3「無用」の例を挙げてみる
4「無用の用」の真理を探る
この思考の結果、次のようにまとめた。
1老子、荘子の詭弁
2「無用の用」とは何か
3無用の意味
4「無用の用」の解釈
5無用の用の真理
このテ-マの場合は、当初立てた思考の筋道と殆ど変わりはなかった。
いま一つ例を挙げておこう。
第Ⅶ巻で「プライドの心理」というテ-マを取り上げた。その思考の組み立ては
1プライドの意味を明らかにする
2プライドという言葉の使い方の実態を把握する
3プライドを多様する人の特性を考える
4本当のプライドとは何かをつき止める
というプロセスにした。-
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