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from: 倭寇の末裔さん
2013年07月23日 09時11分11秒
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筆者のカジュアル哲学思考の進め方 (15)
1中間層の重要性(第Ⅵ巻)
政治的にも経済的にも社会を安定させるのは中間所得層であるから、この層が重要である。富裕層にはなかなかなれないが中間層にはなれる可能性は高いのだから、増えてきている貧困層を中間層に引き上げることに注力すべきである。
2ウイキリ-クスの功罪(第Ⅵ巻)
国家機関の非行を内部告発する正義のリ-クシステムがウィキリ-クスだが、全体的にみて、世界を瞠目させるような価値ある情報は少ないが、政府に緊張感をえ続ける意味で継続させる意味はある。
3国民目線とは何(第Ⅴ巻)
「国民目線」とはいうが、その実態は、票のために有権者に色目を使うような身辺型、近視型の「政治屋目線」と省益、私益中心の「官僚目線」にすぎない。それに気がつかない民主政治では国が滅びる。
4老いの才覚
生きて意識がある間だけが人生だから、死ぬ間際に、残された意識があれば「おれは精一杯やった。これでよかったんだ」と思って死ねるように生きることが、老いの才覚だ。
5教育では教えられないもの(第Ⅴ巻)
教育では教えられないものが三つある。「洞察力」と「先見力」「総合的判断力」の三つである。知識と経験でその力を着けられるのは極く僅かで、持って生まれた資質の如何によって基本的には決まるものである。それは天才すなわち天賦の才能である。-
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