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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013年07月30日 07時31分07秒

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    運命の遺伝子 (2)

    占いの種類は無限と言っても良いほどある。
     亀の甲や鹿の骨を焼いて、そこにで出来たひび割れの形で吉凶を占う「亀卜」や「太占(ふとまい)」、筮竹、算木を使う「易」、十二支や生年月日、姓名字画数、トランプなど等多岐多用である。
     農村では、12個の豆を焼いてその焼き色、はじけ方で占う「豆占い」や「粥占」などが行われてきた。
     占いの対象は、一般には、失せ物、行方不明者、縁談、就職、病気、運勢など人事の問題が殆どである。
     このような占いが世の中で信用されているわけではない。
     「当たるも八卦、当たらぬも八卦」とい言葉があるように、当たらなかったからと言って易者を非難するとか、裁判沙汰にしたなどは、聞いたことがない。
     それは、科学的、合理的な根拠がない、一種の遊びとか気休めと思われているからである。
     しかし、「占い師」という職業が成り立っているほど社会的なニ-ズはあるのである。
     それは何故であろうか。その理由簡単である。人は、先行きが分からないことや、自分や近親者の未来が分かったらよいのに、という思いを持っているからである。


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