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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2013/09/09 07:13:50

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    価値観多様化の意味 (3)

    2離婚理由としての価値観の違い?
     近年は、「定年離婚」と称して、子どもが成長し、独立して家を出た後、夫婦二人きりになってから、夫の定年、リタイアを機に妻から離婚を申し出るという例が増えている。その主な理由はいくつかある。
     夫が長年に亘って妻を空気のような存在として顧みないで放っておかれた恨み、子どもが独り立ちして家を出た「空の巣症候群」症状、定年で家に籠もることになった夫の世話の面倒さ、煩わしさなどであろう。
     この妻の気持ちは分からないではない。
     その傍ら、若い新婚カップルの早すぎる離婚も増えているのである。
     その理由としてあげられるのか、価値観の相違だという。相違の認識は様々である。食、家事、洋服、住む場所、スタイル、生活習慣、交友関係、趣味、異性関係、子育て、金銭感覚、イベントなど等あらゆる面に及んでいる。
     離婚理由としてよく、「性格不一致」という言葉が使われるが、これは表現の違いだけで、同じことだと思う。
     要するに、好みや習慣の違いで、自分の思うようにならないことが気に入らなくて、離婚ということになっているのだと思う。
     そんなことは、今まで全く別々の生活をしてきた男と女が一緒になるのだから、そんなことは当然のことであって、それをお互いに認め合い、我慢し合ってやるのが夫婦生活であるはずだが、そんなことも分からずに、「価値観の相違」だの「性格不一致」だのと離婚するのは、そもそも結婚する資格のない連中なのだ。こんなことは価値観に値しない誤まった使い方である。



     
     

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