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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2014/06/21 07:17:05

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    レジリエンスの方法 (5)

     日本人の場合は5人に1人は一生のうち一回はうつ病に罹ると
    言われる。昔は「メランコリ-親和型」と呼ばれたらしい。
     有名人では、チャ-チル、ダ-ウィン、チャイコフスキ-もうつ病だったし、日本人では夏目漱石、芥川龍之介もそうであった。
     チャーチルは、うつの発作に断続的に襲われ、発作が起こると「また、黒犬がやってきた」と趣味の油絵描きを始めたという。
     うつ病が先か心が折れるのが先かは、難しいが、何かの原因でこころが折れ、その状態が継続する形がうつ病というのではなかろうか。
    ・心が折れる原因
     NHKの特別番組では、街頭で通りかかる人に質問していた。
     「心が折れた経験はおありですか。それはどんなときですか」と問い質問を投げかけ、それに対して「あります」と答えた人の回答は「就職に失敗したとき」「受験に失敗したとき」「上司に叱られたとき」などと答えていたが、問われたから適当に答えたという感じであった。
     こんなことは、誰でも人生のうちに何度が経験しているはずで、そんなことで、たんびたんびに心が折れていたのでは生きてはゆけない。
     心が折れるというのは、この程度のことではなく、もっとショッキングが目に遭ったときであろう。

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