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from: 倭寇の末裔さん
2014/08/20 10:46:48
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覇権をねらう中国 (1)
中国の経済発展は凄まじい、鄧小平の改革、開放から始まった変てこな国家資本主義は効を奏し、平均経済成長率は、1980年~1900年で8.97%、1901年~2000年で11.46%、2001年~2014年で12.20%と言う高率の経済成長を遂げた。
これに伴い、軍事費も急増させている。中国での、1959年から2013年までの年間平均の軍事費増加率は9.059%、これは、同期間の韓国の2.35%、日本の1.272%、台湾の0.992%と比べても驚異的な高率である。
中国の公表軍事費は信用できない、実際はもっと多いと言われているが、その公表された数値でみても、こんな高率であるから、実際はこれを更に上回るのであろう。
中国軍は、1991年のソ連崩壊前は、陸続きのソ連との長い国境があることから、これに備えた陸軍にウエ-トをおいた軍備であったが、ソ連崩壊後は海外資源獲得のねらいもあって、海軍力強化の軍備増強に軸足を移している。
そのために、ロシアから建造途中の空母一隻を購入し、中国で初めての空母を完成させた他、東シナ海、南シナ海は中国にとって「核心的利益」であると主張して、1992年には「領海法」を制定し、尖閣諸島、西沙諸島、南沙諸島を中国領と称するまでに至っているのだ。-
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