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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年01月07日 08時49分48秒

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    例外主義への疑問 (6)

     ・米軍駐留国に対して、差別きわまる「地位協定」を押しつけていること
     ・駐留米軍兵士の犯罪には極めて甘い処分しかしないこと
     ・駐留米空軍は、米本土では認められていない、市街地の超低空での飛行を行ったり、耐えられないような爆音被害をもたらしていること
     ・日本の空域管理権を駐留米空軍が独占していること
     このような一連の不条理極まる駐留米軍の振る舞いは、米軍が日本を防衛してやっている代償だと考えれば、ある程度は目をつむろうと思わないでもないが、そうやっている米国の根底には、アメリカ例外主義の思想が頑として潜んでいるのだ。
     これらは、駐留米軍に関することだが、その他にもある。
     ・米国が何かをやろうとするとき、国連や他国の同意を得られない場合は米国単独で行動する、単独行動主義
     ・グロ-バル・スタンダ-ドであるとして、アメリカ・スタンダ-ドを押しつけること
     ・強いアメリカを自認し、「アメリカが憲法なのだ」と
    思っているし、そのような行動をすること
     ロシアのプ-チン大統領は、このようなアメリカ例外主義を厳しく批判している。
     プ-チンが批判するのは、フフガニスタンやイラクの軍事介入に伴う、国際法、国連憲章違反やダブルスタンダ-ド、自国を例外と信じることによるやり過ぎ等である。

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