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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016/05/15 09:19:24

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    トランプ旋風を考える (6)

    一番喜ぶのは中国である。新しい二大国間の関係の構築を今まで提唱してきた中国にとっては、大国のウメリカが手を引いたことになるから、事実上一人天下で世界制覇を目指して更に、勝手な振る舞いにでるであろう。
     東、南シナ海どころか、インド洋の支配にも乗り出すであろう。
    大平洋をアメリカいと二分しようといっていたが、大平洋の独占ということも考えるだろう。
     幻想敵国アメリカの驚異がなくなった北朝鮮は、その幻想で国民ほ引っ張ってきたものがなくなって、といって経済繁栄に乗り出すカネもなく、国民生活は益々困窮の度を高め、金正恩は追い詰められることになろう。
     怒るのはメキシコ人とイスラミアンだ。彼らはテロによる報復という形で、アメリカ社会を攻撃することを考えるであろう。
     こういうネタを巻くことになるのがトランプ政策だ。
    しかし、トランプが大統領になったら、選挙中に彼が言っていたような過激なことにはならないであろう。まともな周囲が牽制することもあるし、トランプ自身も現実的に変わざるを得ないであろうからである。
     大体トランプという男は、おっちょこちょいのお調子者だと思う。大統領などになるつもりでなく、カネがあるから道楽半分で、からかうつもりで大統領選に出馬したが、過激な発言が大衆に受けたものだから、調子にのって過激発言を繰り返すうちに、マスコミの扇動もあって、盛り上がり、いつの間にか共和党大統領候補に収まってしまったというのが真相であろう。大統領としての資質も資格もない男である。
     ウソから出たまことのような事象であり、ポピュリスム民主主義の一番悪い面が出た事例であろう。
     対立候補クリントンの健闘に期待したい。
     村上新八

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