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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年07月20日 08時50分38秒

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    人間関係 (2)

     上司との関係のトラブルの最悪形態「パワ-ハラスメント」である。
     しかし、人間との間で、うまが合う、合わない、という問題は常にある。男女間では片思いといのがああるが、うまが合わないという現象は、双方的なもので、両方が相手を嫌うのである。
     医師と患者との間にもうまが合う合わないの問題はあるが、この場合は、関係を絶って、別の医師に掛かるという選択肢があるが、同じ職場の人間同士では始終顔を合わせなければならないから、離職か配置換えでもしない限り、離れるという選択肢はないから困るのである。
     しかは、こういう人間関係のトラブルを抱えたまま仕事をしなければならない状態は一刻も早く解消したい。その方法はいくつかある。
    1同僚との人間関係の場合
     仕事の上で、上司の信用を得ることである。上司が自分を買ってくれているこどが相手に分れば、自分に対する態度も控えめに鳴り、障害にならなくなる。
     しかし、相手の嫉妬、ひがみを買って、却って陰湿な報復に繋がるおそれもある。
     それを防ぐためには、相手に貸しを作ることである。相手が困っているときにそれなく助けてやることである。それで貸しをつくっておけば、相手の自分に対する態度も変ってくるはずである。
    2上司の場合
     自分が居ることが、上司にとってプラスになっていると思わせるようにすることである。
     自分が担当する仕事で成果をあげて、それが上司の手柄になるように仕向けることである。これも貸し造りの一種であるが、自分の手柄を上司の手柄にしてやることである。彼はそのことは表に出さないであろうが、心中では、恩に着ているから、自然に態度も変ってくるはずである。
     同じ職場なのだから、双方が居心良く過ごしたいと思っているはずで、その機微をうまくつく知恵が大切である。
     村上新八





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