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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年08月04日 17時26分29秒

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    女性の強さ (1)

     戦前は家中心社会で、主人は大黒柱と奉られ、女は三界に家なしと差別された。
     しかし、これは中流以上の家庭の場合で、女性も主婦になれば、下層階級になるほど、落語でおなじみなように、家では威張っていたのだ。実質的には家を仕切っていたのはおかみさんであった。
     戦後、男女同権になり、「戦後強くなったのは女と靴下だ」と言われたが、実質的には戦前からそうであったのだ。
     では、女の強さとは何であろうか。
     「女の武器は涙だ」などと言われるが、それは武器というより防御の砦みたいものであり、女の強さはそんなものではない。
     女を強してる要素は四つある。
    1子ども味方につけていること
     両親が諍いをしているとき、子どもは大抵母親側につく。母親の方が、父親よりも子どもとの接触が格段に濃厚だから、自然に母親の味方になるのだ。これは心情的に強い要素になる。
    2女の方が口先達者であること
     女はおしゃべりである。おしゃべりであることと口先が達者はイコ-ルらしく、口先では男か敵わないから、カッとなって手が出ることになるのである。

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