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from: 倭寇の末裔さん
2016年12月14日 10時35分42秒
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ギャンブル依存症の真実を知れ(1)
自民党と維新の会は、国会審議もろくにせずに「不幸をまき散らすカジノ方法案」を国会で強行採決し、可決した。
筆者はマンション住まいだが、こういうギャンブル依存症の事例にあつたことがある。
引っ越して来て間もない主婦が、面識もないマンションの住民に、何とか理由を付けて軒並みにカネを借りまくっていたのだ。金額は2万円くらいだから、簡単に貸す貸す人が多かったが、約束の期限が来ても返さない。その主婦は、マンションだけでは足りず、ヤミ金からも高利で借金したいたようで、やくざっぽい業者が、その返済を求めて拡声器を使って大音響で返済求めたり、あげくは、全く関係のない近隣住民に電話を掛けて借金の返済を求めるたり、嫌がらせをするなど考えられない行為に及んだのである。その主婦に圧力を掛けるためであったのであろう。
警察の安全保安課に依頼してもらちが明かず、そのうちにその主婦が入院でもしたのか居なくなって一件は終わった。
その主婦がカネを借りまくったのは、パチンコをやるカネ欲しさであったという。完全なパチンコ依存症であったのだ。
たかがパチンコくらいで、と思うが、時折ジャラジャラと大当たりすると、その快感がパチンコ依存症にするのであろう。
その事案で、初めてギャンブル依存症の怖さに空恐ろしさを感じたのである。
そういう依存症恐ろしさを自民党の発案者が知らないのではない。発案者の一人である細田議員は「日本人にギャンブル依存症は多い。ケイタイでもスマホでも、それを使っている人の多くは依存症になているのだ」と云っているのだ。
韓国では、カジノによるギャンブル依存症のために、カジノの収益の6倍ものカネを使っているという。また、ガジノのある町では、軒並みヤミ金店や質やが連なり、カジノホ-ムレスがごろごろと寝てい暗い悲惨な目に余る情況だという。
ガシノのない日本にも、現在500万人のギャンブル依存症がいるというのに、こんなこしは絶対にやってはならないと思う。
苦しむ者を増やすのは政治ではないはずである。
村上新八-
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