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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年02月13日 08時39分40秒

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    トランプの策略に操られる阿倍

    阿倍とトランプの二度目の会談に対して、日本のメディアは、日米同盟や貿易不均衡についての懸念について、トランプの阿倍に対する異例の厚遇ぶりと穏便な反応、両者の緊密な関係構築に見える素振りにひとまず安堵の胸をなぜ下ろしたようである。
     アメリカのメディアは、トランプの豪華な別荘への招待やゴルフへの誘い、二日間で五回に及ぶ会食という異例のおもてなしぶりと、阿倍のすり寄り、おべっか等すべてに呆れたような反応が目立つ。
     民主、自由や地球環境保全問題などへの無知、考え方への違和感を抱かせ、数々の粗野な暴言、うそ、女性蔑視、人権無視の発言を乱発するトランプは、嫌われて当然、およそ大国の大統領として相応しくないトランプの顔も見たくなくなるのが普通の人の反応だと思う。が、阿倍とトランプは、合うや否や、いきなりハグしてみたり、そのふたりの仕草は異様である。
     この親密さの演出はトランプから仕掛けており、阿倍が受身でそれを受けている感がある。その時の阿倍の微笑みには、どこか戸惑いと怯えが感じられる。
     これはトランプの過剰なおもてなしの裏に潜んでいる、トランプ流の不動産屋的な取引術の策略を阿倍が感じ取ってことを示すものであろう。
     如何に相手が嫌いでも、笑顔で接するのが商売人の必須条件だからというより、今のトランプの場合はプ-チンを除いては、世界の主要国のリ-ダ-から、総スカンを食っている自分に笑顔で近付いてくるのは阿倍しかいないから、破格の厚遇をして、世界のリ-ダ-に見せつけているのであろう。
     それで阿倍がいい気になっていたら、とんでもないしっぺ返しを喰らうことになるであろう。これからの個別の具体的な要求を見守っていくことが大切だ。
     それがトランプ流の交渉術なのだ。
     村上新八

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